2009年11月26日(木)
コンテンツ文化史学会誌2号 [日記]
来る!というか下記の28日に開催される大会で学会誌2号が出ます。
論文とともに、今回からインタビューを掲載していくことになりました。オーラル・ヒストリー!
目次はこちら
http://www.contentshistory.org/2009/11/14/575/
塩谷直義さま、飯田和敏さま、お忙しい中インタビューに応じて下さり、ありがとうございました。
ホッタラケの素晴らしいところは自由自在な画面構成にあると思います。3DCGの硬さを感じず、気持ちよく視聴しました。なぜかな、と思ったら、2Dに近い感覚で見れたからかも。
インタビューでは2Dと3Dのアニメの話、また、演出家にいたるまでなどなどをお話していただいてます。
飯田さんの最新作『ディシプリン*帝国の誕生』のインタビューというと、ネットではガジェット通信の記事やビジネス+ITの記事がアップされてます。それぞれ非常にいい記事でした。
学会誌に掲載されているものはまた少し違った角度からインタビューしています。デシプリンが作られていく変遷が見え、非常に有意義なインタビューとなっています。
ところで上の画像は表紙なんですが、描かれている絵は薄目で見ると「2」の形になってます。あとニッと2、ニャーと2がかかってます。
Posted by こさ ささこ