2009年11月29日(日)
ブログ引っ越します。 [日記]
このブログ、設置したのが昔すぎてどうやってカスタマイズしてたのか忘れてしまいました。
しばらくあれこれやってたのですが、なんかどうしても無理なので、新しいブログを設置しました。
新しいブログ
http://omopan.blogspot.com/
今後はこちらから更新します。
あ、いままでそんなにたくさん更新してませんでしたが、心を入れ替えてきっと更新すると思います。
なにとぞよろしくお願い致します。
ささこ
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2009年11月26日(木)
コンテンツ文化史学会誌2号 [日記]
来る!というか下記の28日に開催される大会で学会誌2号が出ます。
論文とともに、今回からインタビューを掲載していくことになりました。オーラル・ヒストリー!
目次はこちら
http://www.contentshistory.org/2009/11/14/575/
塩谷直義さま、飯田和敏さま、お忙しい中インタビューに応じて下さり、ありがとうございました。
ホッタラケの素晴らしいところは自由自在な画面構成にあると思います。3DCGの硬さを感じず、気持ちよく視聴しました。なぜかな、と思ったら、2Dに近い感覚で見れたからかも。
インタビューでは2Dと3Dのアニメの話、また、演出家にいたるまでなどなどをお話していただいてます。
飯田さんの最新作『ディシプリン*帝国の誕生』のインタビューというと、ネットではガジェット通信の記事やビジネス+ITの記事がアップされてます。それぞれ非常にいい記事でした。
学会誌に掲載されているものはまた少し違った角度からインタビューしています。デシプリンが作られていく変遷が見え、非常に有意義なインタビューとなっています。
ところで上の画像は表紙なんですが、描かれている絵は薄目で見ると「2」の形になってます。あとニッと2、ニャーと2がかかってます。
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2009年10月09日(金)
おしらせ [日記]
間近に迫ってまいりました。
コンテンツ文化史学会の例会があります。
今回はライトノベルと文学についてがテーマです。
本例会におきましてはライトノベルを取り上げ、従来の文学研究との枠組みの中で相対化が可能かどうかを出発点として考察してまいります。特に文学・児童文学といった既存の分野からどのようにライトノベルを捉えることができるのか。また、ライトノベルという概念そのものをどのように捉えていくことができるのか。といった点に踏み込んでいきます。
とのことです。
くわしくは↓から。
コンテンツ文化史学会第2回例会「ライトノベルと文学」
http://www.contentshistory.org/category/news/
大雑把に取り上げる作品でいうと宮沢賢治作品、岡田淳『選ばなかった冒険―光の石の伝説―』、小野不由美『十二国記』シリーズなど。
ご興味ございましたら例会参加申込フォームからお願いします。
http://www.contentshistory.org/event_entry/
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日時:2009年10月18日(日)12時半開場、13時開始
場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス研究棟5階大会議室
http://www.shibaura-it.ac.jp/about/campus_toyosu.html
参加費:500円(会員は無料)
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お知らせその2
小説すばるで高野秀行さんの新連載『腰痛探検家』に挿絵を描かせていただいてます。
高野秀行さんといえば、どこまて行くんだ!そんなとこ行ったら死ぬだろ!と読んでいる最中なんども頭を抱えたくなるすごい探検をしてきたエンタメ・ノンフの旗手です。
その高野さんが腰痛。驚きました。腰痛の敵は腰痛だけではなく、腰痛世界そのものなんだ!というのも驚いた。
辺境・探検・冒険ブログ MBEMBE ムベンベ
http://www.aisa.ne.jp/mbembe/
ところで、前の日記で『銃声とダイヤモンド』が面白いと書きましたが、クリアしたら更に面白かった。もっとゲームしたいけど続編出てないので、『アナタヲユルサナイ』もやった。これも面白かった。
話は『アナタヲユルサナイ』の方が好きなんだけど、ゲーム的には『銃声とダイヤモンド』の方が洗練されてた。あ、銃声の方があとだから当たり前か。
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