哀縄奇譚
MASAYO:作

■ 第一話 有希子4

「あ〜あ、有希子が見ないでなんて言うから行っちゃったじゃないか」
「そんな、ひどい…あああううう」
有希子さんはあまりに悲しく惨めで涙が溢れたわ、それでもおま○こはご主人様の肉棒をくわえ込んで放そうとはしないの
「嫌だ嫌だって言いながらこんなに濡らしやがって、どうだ、有希子は淫乱だろ」
「いやあああ」
「有希子は淫乱ですって言いなさい」
「あ〜〜〜、んんんん…いや…あ…あう…ああ…ひっ…いいいい…」
有希子さんが言わないのでご主人様益々凶暴になってさらに激しく腰を突き上げたの、辺りに有希子さんの喘ぐ声と愛液のピチャピチャと言う音、それに有希子さんのおま○こがご主人様の肉棒を受け入れるブジュッブジュッて言う音が響いたわ
「あああ…有希子…い…」
「有希子は?…それから…」
「有希子は…いん…らん…」
「もっとはっきりと言いなさい、有希子はどうなんだ」
益々激しく突き上げるご主人様
「あんん…有…希子は…淫…乱です…」
「そうだろ、有希子は淫乱だろ、それでどこが気持ちいいの?」
「お願い許してえ〜〜」
「言いなさい、早く!」
有希子さんをせかせるところを見るとご主人様もにイってしまいそうなのねって思ったわ「お、ま…おま○こ」
「もっとはっきりと!」
「おま○こ」
「もう一度はっきりと言いなさい」
「おま○こ、おま○こ、…あああ…おま○こおおお…おま○こ…おま○こ…あうう…有希子はおま○こが気持ち良いの…おま○こ…ううう…」
言ったとたん堰を切ったように背中をヒクッヒクッと痙攣させたの、さらに激しく動かした腰で有希子さんイっちゃったのね、そしてご主人様も…。
「あう、う、有希子こっちを向きなさい」
と言って髪の毛をつかんで有希子さんを向かせるなりその口に今の今まで有希子さんの「女」に突き刺さっていた愛液にまみれた肉棒をねじ込んだの、涙とよだれでグチャグチャになった有希子さんの顔が自分自身の愛液でズルズルになったご主人様の肉棒を口に押し込まれ苦悶にゆがんだわ。
「じっとしてろ」
と言うなり有希子さんの口の中で白濁の液を放出したの
「グッ。ウグウ…ウッ」
有希子さんの喉を男の臭いと苦みが通ったわ
「ふ〜、しばらくそのままにしてなさい」
ご主人様有希子さんに肉棒をくわえさせたまま茎の部分をしごいて先から出る最後の一滴まで有希子さんに飲ませたの、有希子さんもご主人様に言われるまま精液を飲んだわ
ベンチに戻った二人、ご主人様ったらご自分はズボンをきちっと治してるのに有希子さんにはジャケットしか着させてあげないの、私そろそろ出番ねって思ったわ。
「寒くない?」
ご主人様女の人をいたぶった後必ずこういう優しい言葉をかけるのよね
「ん、少し…」
乱れた息を整えながら有希子さんは言ったの
そういわれたご主人様ぐっと有希子さんを抱き寄せてあげたわ、有希子さん身体をご主人様に預けて有希子さんの方からキスしてきたわ。
「今日、外泊できる?」ってご主人様が聞くと一瞬「えっ」という顔をした有希子さんでしたがこっくり頷いたわ。
ご主人様有希子さんを立たせ一旦ジャケットを脱がせて袖を通さず羽織らせたの、ご主人様の目の前で全てが露わになった有希子さんは恥ずかしそうに手で前と胸を隠したわ、その仕草がとてもはかなげで愛おしかった。
でもご主人様その恥じらいさえも許さなかったの、
「手をどけなさい」
「でも、…恥ずかしい…」
「私の言うことを聞けないのかい、そんなに言うことを聞かない有希子はお仕置きをするよ」
「えっ」
有希子さんが驚く間もなくご主人様バッグの中から私を取りだし、あらかじめ作られていた輪を有希子さんの首にかけたの
「な、何するんですか」
ご主人様は質問に答えずてきぱきと有希子さんの身体に縄をかけていったの、今羽織ったジャケットがはらりと落ちて、街灯の白い明かりに縄が絡む有希子さんの裸身が浮かび上がったわ、
「あん、いや…」
「おとなしくしなさい!」
ご主人様有希子さんを一喝して縛り上げていったの…。
有希子さん泣きそうな顔をしながらおとなしくなったわ、ほぼ完全に主と従の関係になってたわね。
首にかけた輪から垂らした二本の縄を両乳首の間で結び目を作りオッパイを持ち上げるようにして後ろにまわして交差させ両腕を後ろ手に縛った後さらに前に廻し、それを二度繰り返して輪っかの結び目と乳首の間の結び目の隙間に通す。そこを強く絞るとオッパイがぎゅっと絞られたようになるの、そこで一旦縄を固定し臍の上辺りで結び目を作るの、そこで腰から左右に後ろに廻してお尻の割れ目の少し上で一旦結びお尻へ垂らした縄は感じるところに当たるように結び目を作り股の間を通して前に持ってきてお臍の横の後ろへ廻る縄にかけ固定する。
ただ股にかけた縄はあまり絞りすぎると女性の苦痛がすぎるので適度にすることね。
これは縄を使った基本なんだけどご主人様が有希子さんに施したのもこの縛り方ね。
縛りになれたご主人様はこの縛り方だったら二分ぐらいで終えるわ。
あれよあれよという間に縛り上げられた有希子さんは身につけているのは縄だけというあられもない姿のままベンチのご主人様に抱きかかえられたの。
「はずかしい」
って言う有希子さんにご主人様は優しくキスしたわ、唇と乳首とそして菱形の茂みに…
乳房は縄で絞り上げられ、苦しそうにひしゃげられ、鬱血した乳首はちょっと触れるだけで声を上げるほど敏感になってたわ、おもむろに有希子さんを立たせたご主人様はまたベンチの後ろへ連れて行き四つん這いにさせたの、でも今度は後ろ手に縛られているので手をつくことができず顔を地面につけることになったわ、ご主人様四つん這いになった有希子さんの股縄を広げ、あらわになった有希子さんの「女」に再び屹立したご主人様自身を突っ込んだの、挿入とかそんな生やさしいものじゃなかったわね、そう、文字通り突っ込んだの、グサーーッって感じで、でも、有希子さん声を上げて悦んでたわ、
「すてき…いい…」って
そしてご主人様ったら有希子さんの髪を後ろから鷲掴にし手綱のようにし、何回も何回も突き上げたの、そのたびにひいひいと喘ぐ有希子さんその姿ってまるでメス犬だったわ、
そしてその突き上げは有希子さんが何度もイって、ご主人様が満足するまで続いたの。

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