青い目覚め
横尾茂明:作

■ 羞恥戯6

「由美…おじさんの事…考えて…お…おなにーしてるの」

「おじさんのオチンチンのこと想像すると……き…気持いいの…」

「だから…おじさんに…されたら…スゴクいい…と思って…」

「おじさんのこと…スキなの…由美…分かんないけど…おじさんのこと忘れられなくなっちゃって…」

由美は啜り泣きを始めた…涙の理由は恥ずかしい事を告白した後の後悔ばかりでも無かった。

「由美ちゃん…もう泣かないで…おじさんを好いてくれて…有り難う」
「おじさんも由美ちゃんの事がスキでスキで忘れられなくて…由美ちゃんの裸を 想像して…おじさん…おじさんも何度もオナニーしちゃった。」
「お金…由美ちゃんが欲しいだけあげるよ」

「由美…おじさんのものにして!…」
「お金…10万円でいいの!それ以上はいいの…修学旅行のお金が
あればいいの…由美の体…お金で売るんじゃないもん…おじさんが好きだから…
スキだからあげるの…お金はいつかバイトして必ず返します」

「お…おじさん…由美に気持いいこと…イッパイして!」

幸夫は手を由美の腋から通し…胸に持って行った。
そして由美の乳房にそっと触れ…顔を由美の肩に預けるような仕草で由美の乳房を揉んだ…
(ああーなんて柔らかいんだ)
とろけそうな想いで幸夫は揉んだ。


(あああーき…気持いいー、オッパイを揉まれただけでイキそうな感じ…)

(これで…おじさんの手で性器に触られたら…由美死んじゃうヨー)


由美は幸夫の肩に頭を預け…ゆっくり顔を廻し…幸夫の耳を甘噛みした。

「おじさん…由美のこと…イッパイ可愛がってネ!」

「おじさん…由美…恥ずかしいけど…スゴク気持がいい…どうしてこんなに気持いいの?」

「おじさん…由美にスゴク恥ずかしいこと教えて…由美知りたいの。
恥ずかしいこと……気持いいこと」

幸夫は由美の台詞を聞いて…年甲斐も無くとろけた…天性の男たらしというか…小悪魔と言うか…由美に痴人の愛を感じた。

「由美ちゃん…立って…立っておじさんに由美ちゃんの性器…見せて」

由美は立ち上がった。そしてゆっくりと幸夫に向いた。
幸夫の目の前に由美の性器が現れた。
湯に濡れそぼって淡い陰毛が集まり、殆ど亀裂は剥きだしになっていた。

(あああーなんて綺麗な性器なんだろう…)

由美の性器は白く輝き、幼女の様な膨らみと深い亀裂をなしていた。
腹部から鼠頚部…太モモに至るフィルムは素晴らしい曲線を呈していた。

(なんと…素晴らしいバランスなんだろう…腰の幅と性器の配置…太モモの径と腰のくびれ…これほど見事なバランスが作り得ようか…)

造形美を生業とする幸夫にとって…神の造形技術に感服するばかりである。


「おじさん……恥ずかしい」

「由美の裸…綺麗?」

「由美ちゃん…素晴らしい体してるね。おじさん…夢中になりそうだよ」

「ありがとう…この体…おじさんにあげる…すきにして……いいよ!」

「由美ちゃん…オマ○コ…開いても……いい?」

「…………」
由美はこっくり頷き…恥ずかしげにうつむいて指を噛んだ。

幸夫は両の親指を陰門にあてがい、そっと大陰唇を左右に開いた。

(おおおー)

由美の性器は広げられ…中の構造が剥きだしになった。
綺麗な色の小陰唇のヒダ…可愛いクリトリス…小さな尿口…塞がった膣口…
全てが清楚なサーモンピンクに濡れ…透明な液体が溢れていた。

幸夫は、羞恥に打ち震える幼い女子高生を立たせ、性器を開いて見る…
こんな淫らな行為を、密室で誰に咎められるわけでもなく、容易に行なえるこの現実に…指先が震え…ペニスはギンギンは怒張していった。

「由美ちゃん…ここにキスしていい?」

「あーん…恥ずかしいヨー」

幸夫は唇全体で、開かれた性器の構造を愛撫した、そして由美の甘い愛液すすり、唇で小陰唇を挟み、その果肉の柔らかさに痺れた。
舌でクリトリスを転がし…舌先で尿口を刺激し…舌を尖らし膣口に差し込んだ。

「ああああーっ……気持いいー…おじさん由美…由美…崩れそう…」
由美は腰がくだけそうな快感に、思わず両手を幸夫の頭に当てて体を支えた。

「由美ちゃんのオマ○コ…スゴク柔らかいよ」

「お・おじさん…もう…立っていられないよー」
由美はガクガクと腰を震わせた。

「由美ちゃん湯船から出よう」
幸夫は由美を抱いて湯船から出、タイルの上に寝かせた。
幸夫は由美に添い寝をするように横になり、由美の手を取ってペニスに導いた。

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