俺だけの肉奴隷
木暮香瑠:作

■ 奴隷に落ちた絵里香3

 耕市は、絵理香に壁に手を付きお尻を突き出すように命じた。スカートを捲ると、丸いツンと引き締まった相尻がそこにある。雪のように白く染み一つない美しい相尻を手で開くと、菊紋の下に愛蜜が滴る媚肉が耕市の怒張を今か今かと待っている。
「お尻の穴も丸見えだよ」
「い、いやっ、そんなとこ見ないで……、お願い……」
「お願いです。早く欲しいです、か?」
 耕市が焦らすと、絵理香は、目を瞑ったままコクリとうなずく。耕市は、怒張をあてがい一気に突き刺した。
「うっ、いい……」
 耕市はゆっくりと怒張を抜き差しする。絵理香の愛液でヌメッた怒張が出入りする。
「ああ……、い、いいの……」
 絵理香は喉を伸ばし声をあげる。耕市は絵理香の胸に手を廻し相乳を揉みしだいた。乳首を指で強く摘まみ、怒張を絵理香の奥深くに突き込む。絵理香は腰をくねらしながら絶頂の前の高ぶりを感じている。
「あはぁ、も、もっと……、いいの、
 ああ、はずかしい……でも、い、いいの……」
 耕市は、そっとドアのロックを外し、ドアを開いた。そのとき、いっせいにフラッシュがたかれた。無数のレンズが、耕市の怒張が出入りする絵理香の秘孔を、耕市の手に揉まれ形を変える相乳を、喘ぎ声を上げる恍惚の表情を狙っていた。汗で光る頬に張り付いた髪が色気を増し、17歳という年齢を忘れさせる表情だ。

 フラッシュに驚いて我に返った絵理香に耕市は、さらに激しく怒張を突き刺した。耕市の下腹部が絵理香のお尻に強く当たり、バコン、バコンと音を立てる。
「いやぁ、見られてる。そ、そんな……
 うっ、写さないで……」
 絵理香が顔を横に振るたび汗が飛び散り、胸に浮いていた汗が流れフラッシュの光りを反射する。耕市は、絵理香の胸を強く揉みながら怒張の抜き差しを速めた。一度、消えかけた絵理香の高まりが再び燃え出す。
「い、いや、う、写さないで……、
 だ、だめ……、みんな……、見てる……」
 絵理香の膣の収縮が強くなる。襞肉が耕市の怒張に絡み付いてくる。
「いいよ、絵理香。すごい締め付けだよ」
「そ、そんな……、見られてるのに……ううっ、いい……」
「出そうだ。絵、絵理香……だすよ……」
「だっ、だめぇ……、い、一緒に……いい、いって……」
 耕市が激しく腰を動かす。それに合わせて絵理香の腰がうねる。バコン、バコンっとお尻を打つ音が個室に響き渡る。
「ああ……、い、いいの、いっ、いい……」
「イク時はちゃんと言うんだぞ」
「うっ、い、いい……、いきそう……」
 耕市は最後の一打ちを打ち込み絵理香の中にミルクを吹き出した。それと同時に絵理香は絶頂を迎えた。
「い、いいの……いっ、イク……、
 絵理香、い、いきます……」
 絵理香に向けられたカメラのフラッシュがいっせいにたかれた。フラッシュの光の中、絵理香は耕市の奴隷になったことを自覚した。
「耕市様、絵、絵理香……、いっ、いきました。
 み、みなさんに、み、見られて、いきました……」

≪完≫


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