人妻強制バイブ
影山有在義:作
■ マシン責め3
藤井はぐったりしている涼子の腕をタオルで後ろ手に縛り上げた。
その腕をつかみ、再びマシンに座りなおさせた。
俯いた涼子の口からすぐに甘泣がはじまった。
「さあ、今度は往くことはできまい。淫責地獄にどっぷりつかるのです。時間はたっぷりありますからね。いつまで堪えられますかねぇ、曽根倉さん」
涼子は腰を振るが、両手の自由を奪われつよい刺激をバ*ナに送ることができない。
その必死な姿を藤井はニヤニヤして眺めている。
涼子の舌がさかんに唇を舐めている。
「どうですか? ギブアップして楽になりませんかぁ?」
「もうっ、いやっ! こんなのいやっ!」
顔を激しく左右に振る。
「もっと追い込んでも大丈夫そうですね」
藤井は涼子を鞍に伏せさせた。
手にしたア*ルバイブを背中からショーツに潜りこませた。
ア*ルを探り当てた藤井の手に力が入る。
涼子の背中に緊張がはしった。
涼子の腕を引き上げ再び座り直させた。
耳元に口を寄せてささやくように言った。
「ここも感度が増してきましたでしょう」
あああっ!
バ*ナとア*ルをバイブレーションされ、マシンで揺さぶり上げられ涼子が泣く。
「おねがいっ! もっとぉっ、もっとよ!」
「往きたいでしょう! ねっ、私に突き上げられたいでしょ! さっ、はやく私に謝って奴隷契約してしまいなさい! きもちよくしてさしあげますよぉ!」
「そんなのっ、いや、ぜったい、ああっ、いいっ! だめえっ!」
「強情ですねぇ、ほら、こんなこともしちゃいますよぉっ」
背中を反らして淫悦にもまれている涼子の突き出された乳房の先端を藤井の指が摘む。
あああああっ!
「こんなにしこっちゃって、かわいそうですね。でも、こんなことしちゃいますよぉ!」
弄んでいた乳首から指を離した。
手にしたのは乳首専用バイブクリップだった。
「これであなたの乳首を蹂躙します。アソコも尻の穴も、そして乳首まで! もう逃げ場はありませんよ、曽根倉さん! 三所責めにどこまで堪えられますやら、ひっ! ひっ!」
赤黒く固まった小豆に振動を送るクリップが嵌められた。
「あああっゆるして、ああああん、もう しんじゃう、このままじゃ、だめ ゆるちて ゆるちてぇ、もっとぉ、もっとよぉ!」
涼子の口から透明な涎が一筋糸を引いて落ちていった。
「おちん*んがほしいでしょう、言ちゃいなさい。おちん:んで突き上げてください、と」
藤井の指がショーツの上からクリト*スを探りはじめた。
「ちん*んで突かれながら、ここをいじくられるとたまりませんよぉ」
「いじくらないで! だめ、でも、ほしいの、おねがい、ちょうだい」
「何を言っているのか分かりませんね」
藤井の爬虫類を思わせる指先がさらにショーツをカリカリと、掻き毟る。
あっ! くうっ! いっ…!
激しく頭を振る涼子。
「わたくしの奴隷になりますか」
「なるわ、なるから、はやく、ちょうだい。はやく、ゆるちて」
「ほっ、ほっ。もっと早く降参すればこんなに壊れなかったのに。よし、よし。たっぷりしてやるぞ。でも、これをもっと楽しんでからじゃ」
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