裏・放送部
いっち:作

■ 第2話

「出すぞっ…うっ…!」
 健二は美波の中に熱い精液をぶちまける。美波は明子に逝かされ、健二に犯されたショックで何も考えられなかった。
「ねぇ健二、私も健二のおち○ちん欲しい。」
 健二のペ○スを美波のおま○こから抜きながら明子は言う。ショーツを脱ぎ、健二に向かって足を開きおま○こを見せ付ける明子。健二は出してもなお勃起の収まらないペ○スの先で明子のクリ○リスに触れた。
「いやんっ…意地悪しないでよぉ〜。」
 明子が腰をくねらせる。健二は明子の反応を試すように明子のクリ○リスをペ○スで突いた。もどかしくなった明子は健二を床に座らせ向かい合って跨り腰を沈めた。
「健二のおち○ちん大きいっ…。」
「美波、良く見ておけよ。ほら、さっき美波のおま○こにこうやって入ったんだぞ。」
 美波はボーっとしながら目の前にある光景を見つめていた。
「そうよ美波。こうやって腰を動かすと気持ちよくなれるわっ…あっ…」
 明子は腰を回しながら健二のぺ○スを感じている。
「健二〜、動いてぇ…沢山突いてっ…!」
 健二は明子のおねだりにニヤッとして下から突き始めた。
「あっ…あっ…! 健二っ…!」
 美波は明子と健二の行為に見入っていた。おま○こからは健二の精液と美波の愛液が溢れ、床に水溜りを作っていた。目の前で喘ぐ明子、腰を振る健二を見て美波は股間の疼きを感じた。堪らず美波は股間に触れてみた。
(やだっ…私ったら…でも触らずにはいられないの…)
「美波…何オナニーしてるの…。あっ…いけない子ね…。お仕置きしなくちゃ…んあっ…こっち来なさい。」
 喘ぎながら明子は美波に言った。美波は言われるまま明子の横に歩いていく。明子はペン立てに手を伸ばし先の丸い極太マジックを取った。
「あっ…んあっ…健二っ…気持ちいいわ…。美波…足開きなさい。」
 明子は足を開きおま○こを露にした美波のマジックを挿した。
「いやぁっ!!」
「欲しいんでしょ。他人のセックス見てオナニーする子はこれで十分よ!」
 美波はマジックを抜こうとしたが明子に止められた。
「あっ…ああっ…健二…逝っちゃう!!」
 明子は身体を仰け反らせ逝った。健二はビデオを止め今日は終わりだと言った。

 次の日、男子の間ではチラシが配られていた。
【新作発表! 本日午後三時よりPC室にて上映会開催】
 午後三時、PC室には教師、生徒合わせて百五十人ほどの男子が集まった。女子は誰一人としてこの上映会のことは知らない。暗黙の了解だった。流された映像は昨日撮った美波と明子、健二の行為。
「今回の出演者には一年の美波がいます。彼女に関しては恒例の視聴者通学バスに乗って登校してもらいます。彼女はご覧の通りかなりの淫乱だと思われます。可愛がってあげてください。」
 映像が流されたあと健二は言った。集まった男子は映像を見て自らの股間を摩り妄想しながら射精していた。

【今日からバスが家の前に行くからそれに乗って登校すること。】
 朝、健二から美波にメールが入った。何も知らない美波は迎えに来たバスに乗り込んだ。これから起こることも知らずに…。

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