色白の美奈
safty:作

■ 今日最後のお勤め1

 僕には寝る前にまだしなければならないことが一つ残っていた。
 早紀への中出しである。
 僕のリクエストで、早紀に制服を着せる。
 赤いチェックのミニスカートに今は夏なので半袖ブラウスに赤いリボンだ。
 もちろんここに早紀の制服はないので、美奈の物だ。
 その制服姿のまま、ベッドの上で、ベルトで後手M字開脚に縛り上げる。
 ミニスカートの濃紺の裏地に映える白いパンティーも美紀の物だったりする。
 早紀の巨乳は、ノーブラなのだがブラウスを見事に盛り上げている。
 早紀の頭をベットの縁から下ろさせ一物をくわえさせ、ブラウスの上からノーブラの乳肉をわしづかみにする。
 すごい反発力の乳肉に、指を食い込ませるように力を入れて揉みしだく。
「うっ」
 一物を根元までくわえたまま、乳房を揉み絞られる痛みのためか、早紀はうめいた。
 しかし僕の一物もたいした物だ。
 お風呂で大量放出したというのに、早紀に一物をしゃぶらせながら、その若く固い巨乳を揉みしだいただけで、すぐに元気になってしまった。
 一物を根元までくわえさせたまま、ブラウスの一番上のボタンを残してその下、いくつかのボタンを外して乳房をむき出す。
 風呂上がりで指がしっかりと食いつく生の乳肉を揉み込んでいく。
 喉まで入れられたままの一物に、早紀は一生懸命に舌をまとわりつかせている。
 一物を早紀の唇から引き抜き、早紀をベットの中央に引き寄せる。
 パンティーを横にずらすと、一物を突き入れられるのを待つかのように、その花びらはすでに濡れ光っていて少し開いている。
 何の愛撫もなしに一物をそのまま突き入れる。
「はうっ」
 一物はスムーズにその根元までも早紀の中に収まった。
 僕は、太腿を押さえ無造作に荒々しく一物を抜き差ししはじめた。
 ずこずこずこずこずこずこ…………
「あっくくっっっっっっ」
 一物を突き入れるたびに、早紀は痛みに表情をゆがめながら耐えている。
 その乳房は、ぷるぷるとその大きさからは信じられない弾力を誇示するように小刻みに目の前で弾んでいる。
「すぐに中出ししてやるからな。」
 僕は言い放った。
「あっくっそんなっああっっうっっ」
「それじゃあゆっくりとたっぷり犯して欲しいのか?」
「ああっいえ、……どうぞお好きなようにお使い下さい…うっうっ」
「そうだろう? 好きなように使ってやるよ。早紀の体をね。」
「ああっありがとうございっますっ」
 早紀は一物を突き入れられる痛みに時々言葉が詰まりながらも、僕のおもちゃとして使ってもらえるように言葉をつないでいる。
 ブラとパンティーだけの姿の美奈と姫奈が、ベットの左右から早紀が犯されている様を、立て膝をして見ている。
「うっだすぞっっ」
「はいっ」
 僕の疲労で動きを止めたくなる腰が快感に後押しされて、激しく早紀を突き上げている。
「うっ」
 一物の根元付近は、はっきりと精液を送り出すような感覚があるのだが、一物の茎の部分は精液が流れ出していく感覚を捉えられなかったが、それでも、太腿をがっしり押さえて、早紀の中をひときわ強く突き上げたままさらに腰を押しつけていた。
「はぁはぁはぁはぁ……もうだめ〜〜」
 僕はとうとう早紀の上に覆い被さった。
「お疲れさまでした〜」
 美奈と姫奈のそろった声と共に、横を向いた僕の瞳に正座している美奈が頭を下げたのが見えた。

 その晩、姫奈と早紀はそれぞれの自宅に美奈の家に泊まると連絡を入れていたので、そのままお泊まりとなった。
 でも、僕の横で寝られるのは二人だけ。
 結局じゃんけんで負けた姫奈が泣く泣く僕のいない方の端っこに寝ることになった。
 ただし、朝一で僕の精液の排泄を受けられることが条件になっていたりする。
 応接間に布団を3枚並べて寝たのだが、3人とも裸にして仰向けにして、早紀と美奈の間に僕は俯せに寝た。もちろん僕も裸だ。
 そうすれば二人とその向こうの姫奈の乳房を好きなだけいじりながら眠れるからだ。
 僕は、散々精液を若い体内に排泄しまくったため、たちまちのうちに眠ってしまった。


 翌朝、下半身がもそもそしているので目が覚めた。
 3人が僕の一物を舌で舐めたりくわえたり眺めたりしていた。
「あ、セフさん起きちゃった」
 くすくす笑いながら姫奈が言った。
「セフさんHな夢でも見ていたんですか〜?」
 早紀もくすくす笑いながら言う。
 僕の一物は完全に立っていた。
「あ〜……これは朝立ちって言って、Hな夢とか見なくてもこうなっちゃうことがあるんだよ。」
「へ〜」
 3人とも不思議そうな顔で一物を見ている。
「でも、なんでくわえてたの?」
 僕は聞いた。
「あっ、セフさん『手で触るのはダメ』って言ってたから……」
 美奈が恥ずかしそうに言った。
「よし、よく言いつけを守ったね。ご褒美を上げよう。姫奈からだったね。」
 姫奈がこくんとうなずいた。

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