色白の美奈
safty:作

■ 無理矢理に犯す快感2

 みどりは、高速で出入りする一物に、舌を絡めてきた。
「うっ、そうだっ、やれば出来るじゃないか。いやらしいやつだ。どうだおいしいだろ。」
 みどりが一物を突き入れられながら、頭を横にぷるぷると振る。
「それじゃあ膣の奥に中出しだな。」
 僕は一物を抜いた。
「ああっそれはいやです。私の口を使ってください。」
「じゃあしっかりしゃぶるんだな。」
 僕は一物を一気に入れ、腰を使って一物の根元までずこずこずこと何度も高速で突き入れる。
 一物を突き入れるたびに、がくがくとみどりの顎が、そして真っ黒な長い髪が揺れる。
 白と黒のフリルの中からむき出された巨大な乳肉の盛り上がりに、しっかり指を食い込ませながら揉みしだいていく。
 乳肉に指が食い込ませ、ねじられこね回している光景は、一物の高速イラマチオの刺激と相まって快感がたちまちのうちに高まってくる。
 僕は一物の根元までみどりの口内に入れた状態で止めた。
「いいね、おまえの口は、俺の物を根元まできっちりくわえ込んじゃって。」
 ピンク色の唇が一物の根元に張り付いてぴくぴくしている。
 時々喉が動くと同時に、一物の先端が締め付けられて実に気持ちいい。
 そんな感触を楽しみつつも、巨大な乳肉を揉みしぼりこね回して楽しんでいたりする。
「ぐふっぐぅふっうぐっっ……」
 とうとうみどりはむせはじめた。
 ぼくは一物を抜いた。
「ぐふっぐへっかはっ……」
 まだみどりはむせている。
「しかたないな、やっぱり中出しだな。」
「かはっうっそんな! だめです! お願いします!」
 僕は哀願するみどりを無視して、一物をみどりの割れ目にあてがい、一気に貫いた。
「あうっっ」
 僕はみどりの太股を押さえつけ、ゆっくりとそしてだんだん早く腰を使い始めた。
「なかなかいい締まりだぞ。しっかり絡みついてくるようだ。体だけじゃなく、中もいやらしくできているんだな。まるで精液を搾り取るための道具のようだ。突き上げる度に暴れる乳肉もいい眺めだぞ。」
「そんなこと……言わないで……ください……あっっあっっあっああっうっ……」
 みどりの声に快感の声が混じりはじめた。
「さて、そろそろ、くっ、精液を排泄するぞ! みどりは精液排泄専用の肉便器だな!」
「あああっううっううっ……」
 みどりは僕の激しい突き上げに余裕なさそうにうめいて、上体を揺すり、大きく張りのある乳肉をはね回るかのように暴れさせている。
「うっっだすぞっ、この俺専用精液排泄乳肉便器めっ精液をしっかり奥に排泄してやるっ。」
「あうっご主人さまっ好きなだけ、好きなだけ精液の排泄にお使いくださいっ。みどりは、ご主人様専用の乳肉奴隷ですっ! 肉便器ですっ! ああっ奥にっ! 好きなだけ私の奥に排泄してくださいっ!」
 みどりがゴスロリ服のまま赤いロープで縛られ、抵抗できずに好き放題に犯されていながら、先ほどまで一物でイラマチオされ蹂躙されていた薄いピンクの唇から、可愛い声で、乳肉便器奴隷として好きなように使って欲しいと懇願している。
 それにしても、太腿をぴくぴくとさせながら、一物を締め付けてくる辺り、みどりはさすがに、中出しされなれている。
「ふう……みどりの奥にしっかりと精液を排泄したぞ。」
「みどりの体を乳肉便器として精液を排泄することに使っていただき、ありがとうございます。ご主人様のものをきれいに致しますティッシュ代わりに、私の唇をお使い下さい。」
 僕は、一物を引き抜き、みどりの頭の方にまわる。
 一物の根元まで、みどりのかわいい薄いピンク色の唇にくわえ込ませ、親指と人差し指で上下の唇を一物に押しつけてゆっくりと引き抜いていく。
 みどりの可愛く若い唇を、本当に一物の汚れをぬぐうティッシュとして使う。
 一物を根元から先端まで、みどりの唇でぬぐう動きを何度か繰り返す。
 とびきりに可愛いみどりの唇をこんな事に使っていると、誰が思うだろう。
 本当にみどりは最高の乳肉便器だ。

 僕は、みどりの縛りを解きながら、その耳元でそっと言った。
「あまりむせないでね。みどりの可愛い声がつぶれてしまうから。本当は、むせなくても平気なんだろ? 舌を絡めて喉で締め付けてくれるだけで、十分気持ちいいんだよ。だから、無理しないでいいよ。」
「はい……」
 みどりは頬を赤らめ、こくんと頷いた。

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊