君の瞳の輝き
あきんど:作

■ 第一部6

 つまんだりこねたりしているうちに鈴の息が荒くなってくるのが伝わってきた。
近藤「恥ずかしかったら向こう向いてみるか。鈴ちゃん後ろ向きになって同じことしてごらん」
鈴「う、うん」
近藤「同じポーズでするんだよ」
鈴「はい。」こくんとうなずき鈴はカメラにお尻を向けた。
お尻には何もつけていないのでつるつるのお尻だけがこちらに向けられている。
 カメラは鈴のお尻から下のほうに向けられていた。 
 そこから見えるのはしわの少ない小さくてきれいなお尻の穴だった。
 絆創膏もお尻の穴までは隠せなかったようだ。
 近藤が後ろを向かせたのはこういう意図だったのか・・私は感心したのだがどうやらそうでもなかった。
近藤「上の着てるセーラー服も脱いで・・」
 近藤の言葉に黙って向こう向きでセーラー服を脱ぐ鈴。脱いだ後には開き日もが背中で結ばれている。
 やはり水着だったな、前はどうなっているんだろう、鈴はめしべいじくっているのだろうか・・

 後ろからでもわかるくらいだんだんと右手の動きが早くなってくる。
 左手で花を開いて右手でめしべをいじくる、確かそうだった。
 私の視線はお尻の方に向いていた。
 だがその瞬間私の身体にびりびりと電気がはしぅた。 あれが見えたからだ。
 隣にいた近藤ははじめからこうなることを知っていたんだろうか・・ 
 電気が走ったのは後ろを向いた鈴のめしべをいじくっているはずの指が見えたからだ。

 お尻の穴のあたりから絆創膏がかすかに見えているのだが、鈴の右手の指はその絆創膏の上をなぞっていた。見えたり見えなかったりするのは絆創膏を縦になぞっているからだろう。
 隣にいた近藤が顔を振って私に合図を出した。
 その先を見ると花が鈴の左足のところに落ちていた。
 小声で近藤が聞いてきた。「左手はどこを開いていると思う?小6で初めてのオナニーってことかな」
 だんだんと鈴の肩が揺れてきて、右手の動きも早くなってきた。
近藤「はい。カットカット・・」
近藤が大きな声で言った。
近藤「こっち向いてみて、鈴ちゃん」
 その声でこちらを向く鈴は汗がびっしょりで前髪はおでこに張り付いていた。
近藤「花、落ちてるよ、鈴ちゃん拾って」
 近藤の言葉に花を拾い両手で持つその手は股間辺りにあった。
近藤「じゃ、最後にその花をこちらに渡して、絆創膏どうなってるか見せてくれる?」
鈴「え、今ですか・今はその、ちょっと・・・」
近藤「うーん、ここは大事なところだからねぇ・・」

近藤「前向いて、気をつけの姿勢してくれる?」
  近藤の言葉で頬を赤らめながら、鈴は私たちの前で両手を下ろした。
 まず真っ先に私は鈴のあそこに目がいった。絆創膏は貼り付けられているものの、すでの最初のころの幅はなかった。細く押さない少女の割れ目に食い込んで一筋のただの紐のようになっていた。
 鈴は恥ずかしさからか、顔を背けてうつむいていた。
近藤「あれ、どうして絆創膏がこんなになってるの?なんか見えちゃいそうだよ」
 近藤の言葉で鈴は私たちの方をチラッと見た。
 男たちの視線が自分の股間に注がれていることに気がつき無意識に鈴は両手で隠そうとした。近藤「だめだめ!隠しちゃ!本当はまだ小6だし、絆創膏もはずして全部見せてもらってもいいくらいだよ」
 その言葉に「えっ」という表情を見せた鈴だった。
近藤「おし、次が最後のシーンだけど、絆創膏とって見せちゃおうか?いい?すずちゃん?」
 うつむきながらすこし考えていた鈴だったが、容赦ない近藤の言葉が鈴に浴びせかけられた。
近藤「うーんとね、鈴ちゃん。ヌードを撮るって話だったよね?ちがう?」
  その言葉にこくんと縦に頭をふる鈴を見て近藤はしたり顔で言った。
近藤「おっけー、じゃ最後のシーン撮るよ、おっぱいも次は見せてもらうからね。シャワー浴びておいで・・」
  近藤の言葉で一目散に駆け出してバスルームに駆け込んだ鈴を見て、私の胸は好奇心と期待感でいっぱいだった。

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