君の瞳の輝き
あきんど:作
■ 第一部14
鈴は後ろの小西に戸惑い、振り向いた。
近藤「鈴ちゃん!カメラは前だよ!振り向かない・・」
その言葉で鈴は前を見た。
小西「よろしく・・」
小西の言葉に後ろをちらっと振り返り軽く会釈した鈴だったが、近藤がこう言った。
近藤「ちゃんと挨拶してよ、もう小学生じゃないんだから・・前を見たままでいいから・・」
鈴は戸惑いと不安げな表情で挨拶した。
鈴「よろしく・・おねがいします・・」
小西「鈴ちゃんよろしくね。ところで今日は下着はどんなのつけてるのかな?ブラもつけてるの?」
鈴は無言でこくんとうなづいた。
小西「じゃ、さっそく見せてもらおうかな・・」
小西は後ろから鈴の胸のボタンをはずしにかかった。
鈴はこれから始まることへの不安と戸惑いの表情でいっぱいだった。
胸のボタンを4つ全部はずし終わったところで、小西がつぶやいた。
小西「きれいな肌してるね〜。すべすべだよ」
そういいながら小西は鈴の首筋を両手でやさしくまさぐり始めた。
鈴はその感触を受け止めて、目を閉じて首筋を伸ばした。
近藤「鈴ちゃん、気持ちいいの?気持ちいいのはわかるけど、カメラをきちんと見ててね。」
鈴は何とかがんばってカメラを見た。もうそのころには小西の手は鈴の胸元まで来ていた。
胸元を両手でいじくっている小西の手は鈴の胸の奥まで入ってきた。
小西「どんなブラなんだろ・・」
小西の手は大きく左右に開いて、鈴の上半身をあらわにした。。
鈴「い、いや、恥ずかしい」鈴は両手で自分の胸を隠そうとした。
小西「どうして隠しちゃうの?ブラジャー見せてごらんよ。」 小西は鈴の手をつかんで自分のお尻のところまで持ってきた。
小西「あぁかわいい。すごいかわいいブラじゃん」
ピンク色の小さなかわいいブラジャーにふちは赤色でラインが入っていて、ピンクの部分にはイチゴの模様が入っていた。
小西「イチゴ本当に好きなんだね・・」鈴は恥ずかしそうにはにかんだ。
小西「下はどんなのかな・・鈴ちゃんスカートのすそを持ってチラッと見せてごらん」
小西の右手が鈴の右手をつかんでスカートのすそに持ってきた。
小西「まくってごらん。」
小西の言葉に鈴はすそを軽く持ち上げた。
小西「もっと、見えないよそれじゃ・・」その言葉でチラッと見せる鈴だが小西の要求はとまらなかった。
小西「もっとだよ、鈴ちゃん。」小西は鈴の右手をつかんで裾ごと捲り上げた。
鈴「は・・恥ずかしいよ・・」小西はお構いなくこう言った。
小西「白だぁ、さすがやっぱり白だよね・・」
小西はは鈴の両肩をつかんで話しかけた
小西「そのまままくって見せとくんだよ。いい?」
その言葉に首を縦に振る鈴だったが、次の瞬間鈴の声がスタジオ内で響いた。
小西は鈴のショーツの両脇に指を入れて一気に引きずり下ろして脱がせた。
鈴「いや!だめ!恥ずかしい・・」
鈴は両手で股間の部分を隠した。
近藤「ちょっとちょっとストップ!鈴ちゃん。何がダメなの?」
えっという表情で股間を隠しながらすずは近藤を見た。
近藤「鈴ちゃん。さっきも言ったけど、男の人に脱がされるというシーンだから、イヤとかダメっておかしいよ。
見せるために来たんだよね。そのための撮影なんだし・・見てくださいとか脱がせてくださいとか言わないと・・」
鈴は真っ赤にしながらその言葉を聞いていた。
近藤「もう一度最初から・・やって・・」
近藤の言葉で、小西は鈴の胸元のボタンを留めていった。
小西「ショーツもはいてね。」
小西の言葉で脱がされたパンツをはく鈴の表情に後悔の念が見えて取れた。
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