君の瞳の輝き
あきんど:作

■ 第一部25

小西「女の子がさ、初めて生理に・・」
 そこまで言いかけたとき鈴がうつむきながら口を開いた。
鈴「しょちょう・・」
 そういいながら鈴は小さくため息をついた。
中村「よく言えたね。じゃあ鈴の初潮は何年生の時?」
 中村はそういいながら腰をまた高く突き上げた。
鈴「あ・・・んんん・・あぁぁ」
 今度はさっきと違って何度も何度も突き上げて出したり入れたり・・繰り返すピストン運動に鈴の口からは悲鳴のような吐息が漏れ始めてきた・
鈴「ん。。は・・ぁぁ・・ああぁぁ」
 特に深く突き上げられて入れられるときに鈴の表情は苦悶と恍惚の顔を見せ始めてきた。
 中村の硬いペニスが抜き出るときから白い液がペニスにまとわりついてきた。
 スタジオ内に「パコン・・パコン・・パコン」突き上げられてる音が響き渡る。
鈴「あぁぁもう・・ダメ・・何かもう・・・変な感じ・・・です・ああぁぁあ」
 最後に高く深く突き上げられて中村の腰の動きは止まった。
 それと同時に鈴のあえぎ声も最高潮を迎えていた・
鈴「だ・・だぁめえめ・・。くぅくくぅあぁぁんん・・はぁはぁ」
 そのとき鈴の目の前に赤い巾着袋が突き出された。
 小西が持っているその巾着袋を見る鈴の目に驚きの表情が浮かんだ。
小西「控え室にある鈴ちゃんのかばんの中にあったこの袋・・何だか・・教えてくれる?」
 その巾着袋を掴もうと鈴は身体を起こした。
 「ジュボ・・」
 ペニスが抜けて中村の身体から離れた鈴はそ巾着袋を奪うと両手で胸で包み隠した。
小西「恥ずかしがらなくてもいいよ・・。じぁあそれはいいよ。次は僕にも入れさせてくれる?」
 鈴は袋を大事そうに持ちながらこくんと頷いた。
小西「同じポーズでするからこっちおいで。その袋はそこに置いといて・・」
 袋を部屋の端に置き、小西に腕を掴まれて従う鈴の表情は不安げだった。
 寝そべった小西の上のまたがるように言われた鈴はそのポーズを見て躊躇した。
 大きく足を広げた小西の上に乗るには小西よりも大きく足を広げなければ行けないのだ。
 鈴はその恥ずかしさよりも潔く従うしかないこの状況にごくりとつばを飲み込んだ。
 カメラに向かって大きく足を開いて小西の上にまたがる鈴だった。
 両手が小西の太ももを掴んだとき小西がこう言った。
小西「右手でおちんちん握ってごらん」
 おそるおそる硬くそそり立ったものを握る鈴に更なる言葉が告げられた。
小西「しごいて・鈴。しごきながらっカメラに向かってどうして欲しいか言ってごらん。
 卑猥な光景だった。
背面の騎乗位でまたがる鈴の右手は硬くなったペニスを握りしごきながら鈴は口から思ってもない言葉が出てくることに気がついた。
鈴「はぁ・・はぁ・・い・・入れてください・・。このおちんちん・・いれても・・いいですか?
小西「もっとしごいて・・もっともっと・・」
 その言葉で手の動きが早くなりペニスの根元からしごきだす鈴の性器からは待ちきれなくて濡れた液が滴り落ちていた。
 小西が先っちょだけ入れたとき・・中村が鈴の目の前に巾着袋を差し出した。
中村「中はこんなのが入ってるんだね?」
鈴「い・・いゃ・・は・・はず・・かしぃ・・」
 その言葉と同時に深く差し込まれたペニスの快感に鈴はいやらしい声を漏らしてしまった
鈴「あぁぁ・・き・・い・・もちぃ・・・ぃ」
 鈴の目に前には巾着袋の中身が突きつけられた。
中村「これが何だか、カメラに向かって・・ほら・・」
鈴「あぁぁぁ・・そ・・それ・は・・ナプ・・ンです・・」
小西「もっとはっきり・・」
 腰を激しくグラインドしながら小西が声を浴びせた・
鈴「は・・・は・・・い。そ・・れは・・・ナプキン・・です・・は・・はずかし・・すっごく・・は・・ずか・・しい」
中村「いやらしいなぁ鈴は。男の人に生理用のナプキンだっけ・さらけだして・・いやらしい中学生だなぁああ」
小西「鈴。さっき中村さんに入れられてるとき軽くいっただろ?今度行くときはちゃんといくって言うんだぞ!わかった?」
鈴「は・・はい。」
 小西の腰の動きがだんだんと激しくなってくるにつれて、鈴の身体も胸は弾み、髪も乱れてきた。

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