三十路の性宴
一二三:作

■ 第二章 被虐に酔うフー子8

9、被虐に酔う。

悦子の尿道プレイが終わり、船長、機関長、事務長、甲板長、船医、を交えた男35人、女16人の乱交です、フー子は見た事の無い異様な器具が持出され、異様な雰囲気の乱交パーティです、壮絶な責が繰り広げられ、]磔台、十字磔台、三角木馬等、機器に繋がれたまま気を失う者、全部の穴に極太ディルドゥをねじ込まれて断末魔の悲鳴を上げて居る者、身体中針山に成り串刺しされて喘いでいる者、想像を絶するプレイが展開され、夜明け頃には皆さん奴隷を連れて自室に引き上げました。
フー子も明け方近くまで多数の男性に玩ばれ、身体中針鼠にされ穴を拡張され鞭や?で責められました。
明け方、意識朦朧となったフー子は土居からの要請で、船長、機関長、船医、に預けられ、此の特別室に移され身体改造を施されるのです。
中央に設置された婦人科診療台に乗せられ大股開きのM字開脚に固定され、船医の手により、クリトリス包皮切除と、避妊ピン兼パルス電極の子宮への装着です。
多数人の精液が垂れているオマ○コを綺麗に消毒され、膣に特大クスコを挿入し最大限まで拡張し子宮口にブジーを挿入されます、今まで入れて居た避妊リングが取り出され、外径10mm、柄の直径6mm長さ30mmのマラカス型電極を子宮深く挿入され、2本のリード線が膣から15p位出て居ます。
ノー麻酔での施術ですから可也痛い筈ですが、逝き過ぎで朦朧として居る身体では寧ろ快感かも知れません、肩で息をしながら喘いで居ます、膣から出て居るリード線に発信機が繋がれ通電テストです。
1Hz、12Vで腰が動き、24Vで腰が跳ねます、1Hzのまま電圧を上げて行くとムズムズがチクチク、チカチカ、ピリピリ、ズキズキト痛さがきつく成り、40Vを超えると、
「ガハァッ、シヌゥ、ギャハァ、ギェー」
 電圧を12Vにしてパルス幅を2Hzにすると1秒間に2回腰が動き、5Hzにすると小刻みに震える形に成ります、
「アハァー、イイワァー、モットォー、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア」
 イイ声で鳴き出します、パルスを此の侭にして包皮切除に掛られます。
 鶉豆大まで肥大させられたクリトリスは包皮を押し退けて顔を出して居ます、クリトリスの真上の所の包皮を縦に1cm切り離し、其処から両方をラビアに沿って三角に切り取られます、止血してガーゼを当てクリトリスの測定です、ノギスで測られ直径12mm、長さ18mm、ピンクの肉塊がピンと突き出して居ます。
「ホー、綺麗に剥き上がったね、こう遣って撫でられると如何だ、感じるだろう、痛いついでにピアスも入れるか」
「アハァー、感じます、凄く感じるぅー、逝き過ぎぃー、死にますぅー、入れて下さいぃー。アハ、アハ、アハ、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア」
 包皮を剥ぎ取ったばかりのクリトリスの真横に18Gのニードルが貫通され、1mm×25mmのリングピアスを着けて頂きました。
「普通より一回り大きなのを付けたから、当分の間歩く時感じ過ぎるかも知れないが、其れも奴隷には良いだろう」
施術器具は片付けられましたが、子宮の中のパルス電極は今も絶え間なく淫魔に、暴れろと信号を発して居ます。
肛門にシリコンで作った直径50mm、長さ70センチのバイブレーター内蔵の青大将を半分まで押し込み、パルス電圧を50Vまで上げられると遂にフー子は失神してしまいました。
目が覚めたのが今の状態です、モニター画面にはM字開脚の肛門に大きな蛇が半分侵入し、オマ○コからは電線が2本出て、腹の上に絆創膏で張り付けられた発振機に繋がれて居ます、スイッチを切られているのか、あのおぞましい、チカチカ、ズキズキ、は有りません、被虐に酔ったフー子は昨夜の事以外、何も頭の中には在りませんでした。


 カツ。カツ、と鉄板を踏む靴音がして扉が開き部屋の照明が点きました、急激に明るく成ったのでフー子は1瞬眼が痛くて、誰が這入って来たのか解りませんでした。
「フー子、大丈夫か、好く頑張ったな、痛くないか」
 土居が駆け寄りフー子にキスをして股間に手を当て、クリトリスに被さって居るガーゼを除きました。
「ハイ、お早う御座います御主人様、有難う御座いました、少しズキズキしますけど大丈夫ですわ、今何時ですか、お聖水戴きます」
「8時半だ、奇麗に剥ぎ取られたな、こう遣ると感度は如何だ、大きなピアス入れて貰ったな、嬉しいか」
「アハイ、凄く感じます、アハァー、アウ、アウ、アハァー、嬉しいデスゥー」
 フー子は土居に手足の固定を外して貰い、婦人科診療台から降ろされ、絆創膏で腹に貼り付けてあった発信機が首輪の環に掛けられ、床に正座して聖水の儀式です、大量の聖水を戴き終わって立ち上り、大きく両手を伸ばし屈伸運動で身体を解しました。
 土居に縋る様にして自室に戻ったフー子は、肛門の這入って居る青大将を抜いて頂きトイレに駆け込みました、昨夜からの尿が満タンで膀胱が裂けそうに成って居ました。
 排尿が終わり、先程まで大蛇が這入ってた肛門にホースを挿入して洗腸し、此れからのプレイに備えます、シャワーで身体を流し、昨夜切り取った傷口に軟膏を塗り、ピアスのケアーをし、昨夜20人以上の精液を飲み込んだ口内を、イソジンで消毒し歯ブラシで綺麗に磨き、ベッドに戻りました。
 御主人様も昨夜は大分お疲れに成られた御様子でした。
「食事如何する、俺は此の侭昼迄寝たいから寝るが、フー子は食事に行って来なさい

「私もやすませて頂きます、昨夜一晩中精液をたっぷり飲ませて頂きましたからお腹空いて居ませんわ」
と睡眠のお許しが出たので、二人寄り添って昼迄眠る事に成りました。昼に成って目を醒ませばアブノーマルな世界が待っているのです。
フー子達マゾ奴隷は苛酷な調教により心身を磨かれ、サディスト好みの身体に改造して頂き、多くの御主人様の御寵愛を受けて成長して行くのです。
ふとした大人の火遊びで此の世界に堕ちてから6カ月、フー子は、もう元には戻れない身体に成って来ました。
未だプレイに這入る迄は頭の隅に在る苦痛や恐怖心が拒否反応を示しますが、一旦プレイに這入ると依り厳しい調教を好む身体に成りつつあります、痛くて辛い身体改造も進んで受ける様に成り、被虐に酔い痴れる牝奴隷に堕ちました。

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊