M奴隷マミ
一二三:作

■ 女王様4

 女王様は禿チャンの珍棒から8oブージを抜き9oブージの挿入に掛かりました。ベッドに仰向けに寝かせ珍棒を真っ直ぐ上に向かせ9oブージを鈴口に入れるとブージの重みで自然に入って行きます、半分位入った処で止まったので珍棒を少し足元に向けて斜めにして押込んだらすんなり入ってしまいました。禿チャンは相変わらず「熱い,焼ける」と大騒ぎです。9oブージを抜き禿チャンをX磔台に両手万歳の形に固定し、足も大股開きで固定して股間に立っているバイブスタンドに30oφアナルバイブを装着してピストン幅を調整してアナルに挿入しました。続いてマミが24Fr(外径8mm)バルーンカテーテルにローションをたっぷり塗り、禿チャンの珍棒を、上り60度に向かせ、挿入して行きます。
「イタハッ、アチチ、アツイィー、タハッ、ヤケルー」
 マミは構わず挿入して行きます、カテーテル先端が膀胱括約筋に当たった時、
「デルー,小便がデルー」
 其処でマミはカテーテルの挿入を止めカテーテルのバルーン注液口にディスポーザを繋ぎ2ccの水を注入しました、是でカテーテル先端のバルーンが水で2mm程膨らみ前立腺を押し広げます、そうして少しカテーテルを抜く様にすると、
「イタイー、ファハゥー、ダハハイーハウー」
 尚もマミがカテーテルを抜き差しすると、
「ダハハィー、ハゥー、ガハイィー、アグフー、アッ、アッ、ア、ア、ア、イキマスー、イク、イク、イキマスー、ヤメテー、シニマッスー、イク、イク、イッタァー、フグー」
「禿チャン、そんなに好いの、じゃぁバイブにもスイッチ入れて遣るね、如何、気持ち好いかしら、遠慮しないで存分に逝って良いのよ」
「ダハァー、女王様ぁー、お許し下さいィー、シニマスー、ダハハィー」
禿チャンはバイブに合わせて腰を上下させ、断末魔の叫び声を上げて鳴いています。
「クエハフー、オユルシヲー、キャハフー、ヤメテェ−、ハウワグー、タウァー、シヌー、カウハウー、キャハー、タハゥー、シヌゥー、アッ、アッ、ア、ア、ア、ア、ア、ア―」
逝き過ぎで玉の汗を流している禿チャンの珍棒は、マミが手を離すと象の鼻の様にビンビンと跳ね上がり、振られた勢いでカテーテルが抜けてしまいました。カテーテルが抜けた珍棒の先からは血液混じりの赤い精液が迸っています。其の時禿チャンが動かなく成りました、失神です。30分以上逝きっ放しに成っていた筈です。
アナルからバイブを抜き両手両足の固定バンドを外し二人係りでベッドに運びました。
「遂に堕ちたわ、M男堕としたの初めてだわ、堕ちる寸前好い声で鳴いたね、最高だった様だわ、禿チャン今まであんなに狂った事無いわよ、マミチャン、禿チャンの珍棒口で綺麗にしなさい、血液混じりだから塩味が付いて美味しいと思うよ」
 マミは女王様の命令の侭、禿チャンの珍棒から垂れている血液交じりの精液を口で吸い取り清めましたが、血液だけは暫らく止りませんでした。尿道粘膜に傷が付いた様です。
「是で禿チャン明日1日は小便毎に珍棒が痛くて堪えると思うよ」
「私の場合はこの痛みが治まった後尿道での快感が押える事の出来ない願望となり、とうとう填まってしまいましたわ、括約筋さえ断裂しなければ少々の出血は当たり前と思う様になりましたわ、小峰さんもきっとそう生りますよ」
「マミチャンには色々教えられるわ、医学的知識の無い人は凄い事平気で施るのね、マミチャン達の世界教えて頂戴、今後M男に実践するから」
「私は尿道の拡張が進むに連れて括約筋の締りが良くなり、其れに連れて膣や肛門のしまりも良く成ったとパパが悦んでいます、大きく広げられると垂流しを阻止する為に閉めようとする力が強くなり絞まりが良く成るのだとパパが言っていますわ」
「此処らで禿チャン甦生しようか」
 と女王様が禿チャンの鳩尾を拳でドン、
「アウッフー」
「如何、好かったでしょう」
「ハウッ、好過ぎて死にそうでした。アオッ、イタイ、血が出ています」
「血はオシッコ2回もすれば出なくなるよ、最初にオシッコする時飛び上がる位痛いから覚悟して置きなさい、痛みは明日一日で無くなりますよ」
「病気に成りませんか」
「大丈夫ですよ、念の為明日病院に帰ったら抗生物質あげるから飲んで置きなさい。処で禿チャン今度の工事業者は決まったの」
「今度も前回と同じ顔ぶれです、建築はK社、設備はT社、電気はS社で現場責任者も全く同じです、今度は規模が大きなのでK社には副主任が付くけどね、毎晩の酒盛りの人数が増えるね、マミさんも酒盛りのメンバーに入りますか、女王様好いでしょう」
「マミチャン如何なの、毎晩11時頃まで1升瓶3本空に成るまで飲むのよ、あの売店の横の小さな監督部屋で、男性は禿チャンを筆頭に4人、女性は婦長連中が大体4、5人だけど如何ですか」
「私はパパとの事が在りますから毎日は無理と思います、お酒は好きですから体が空いている時で良ければ仲間に入れて下さい、お願いします」
「そうねー、貴女は婦長連中の様に身体を持て余している連中とは訳が違うわよね、好いわよね、禿チャン、マミチャンは特別に許してあげるわよ、その代り極力参加しなさい」
「ハイ女王様、其の様にさせて戴きます」
この日女王様から、此れから2年間、毎週土曜日の午後は此処でプレイをするから其の積りで居なさい。と言い渡されました。

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