M奴隷マミ
一二三:作

■ 貸出6

「モシモシ、マミですけど今から大丈夫でしょうか5人です」
「好いですよ、お待ちしています、個室とっておきます」
 此の時間に私からの予約です、店長も心得て居ます、云わないのに個室を取ると言っています。
「焼肉屋ですけど好いですか、直ぐに行きましょう」
 私達奴隷3人は乳首に針が刺されたままの裸に、ガウンを一枚はおった姿で、抱くたー二人は一応洋服を着て、ホテル裏手に在る焼き肉店に這入りました。店長は私の姿を見て【お楽しみ中ですね】と云う様な顔で出迎えました。奥まった個室に通されオーダーを聞かれ私は、
「此の人達ドイツ人なの、ロースと腹身で好いと思うわ、私用にタンとレバーお願い、其れと野菜とビールを10本ね」
 と云いながら私はガウンを外しました、店長は焼き肉テーブルのコンロに点火して下がりました。
「みんなガウンをとりなさい、今の店長以外は来ませんから」
 暫らくして店長がビールとコップを持って這入って来て、
「肉は直ぐ来ますから」
 と云って個室から出たかと思ったら、直ぐにノックが有り肉皿を抱えて這入って来て、
「どうぞごゆっくり」
 と云って出て行きました。ビールを飲みながら焼き肉を20人前平らげて、ドクターがプラチナカードで支払いを済ませ、ホテルに帰ったのは1時半でした。部屋に帰ると直ぐに荒々しくガウンが剥ぎ取られ、私はベッドに押し倒され大股開きにされて、尿道責めの続きが始まりました。
 今度はいきなりMのクスコが尿道に挿入され、一杯まで広げて膀胱の中をビデオに収められました。横を見ると隣のベッドには、ゲリーが仰向けになって居る上にナターシャが後ろ向きになって、ゲリーの珍棒をナターシャの肛門に入れ、ナターシャもゲリーの腹の上で仰向けに成り、オマ○コにはあの強烈なバイブレーターが挿入され、ガァー、ガァー、と唸っています。そしてセルゲー氏がナターシャの尿道に金属棒を挿入して居ます、多分15mm位だと思いますが中々這入らない様です。セリゲー氏はナターシャに此の棒を持たせ、【自分でこれを入れろ、這入るまではバイブレーターは抜かない】と命令して立ち上がり私達のベッドに来ました。
 私の尿道からクスコが抜かれ、ドクターがベッドに仰向けに成り、私が其の上に後ろ向きに成ってドクターの珍棒を肛門に入れてドクターの腹の上に仰向けに成り、セリゲー氏が私の尿道に珍棒を入れて来ました。
「アウゥー、ハウァー、アハァー、アウゥー、アハ、アハ、アハ、アン、アン、アン、アン、アウゥー、アイィー、ハウゥー、アハ、アン、アン、アハァーーーーー」
 私の身体の中の淫魔が又頭を持ち上げて私を虐め出しました。大の男二人にサンドイッチにされ、直腸は瘤瘤珍棒に、尿道は太い珍棒で貫かれ、ハッセー、ハッセー、と往復運動です、
「アウゥー、ハウゥー、イイィー、イイワァー、イイイィーーーーー、イックゥーー、イキ、イキ、イックゥー、アン、アン、アン、アハァーー、イク、イク、イク、イックゥーーー、タハッ、ダメェーーー」
 ドクター二人とも昨日の昼から3回も逝って居ますから中々逝きません、途中で上下が交替して、ハッセー、ハッセー、です。私はとっくに逝ってしまい、快感地獄に落とされて延々と逝かされています。其の時下に成って居るセリゲー氏が、針の花が咲いている乳房を鷲掴みにしました、
「アウァー、ハァー、モットォー、キツクゥー、モットォー」
 私は乳房の強烈な刺激で足が突っ張り、肛門も尿道も絞あげました、途端に二人とも、
「アアアァー、ウオォー、ウグゥー、ハァー、ハァー、ハァー、ハァー」
 と息せき切って果てました。
 夜明け方近くに成ってナターシャが私に、此れを書けと宅配便の送り状を差し出しました、
「何所に送るの」
「マミノイエダヨ」
 送り主の欄にはドクターの署名がありました、私は自分の住所を記入してナターシャに渡しました。隣のベッドではゲリーが珍棒に14mmΦ、18cm、の金属棒が挿入され、雁首の上に在るロック用の穴にロックボールトがねじ込まれロックされました。是で射精と排尿は不可能です。
 次に私がベッドに仰向けに寝かされ、膣に5cmΦ、長さ10cmのカプセルの様な筒が入れられ、尿道には30Frのバルーンカテーテルが留置されました。50mmΦの卵型バイブが肛門に挿入され、此れに繋がって居る鎖がクリトリスのリングピアスに?がれました。此処でナターシャが、
「マミ、コノハリジブンデヌクノヨ」
 と乳首を指差して言いました。私は針を抜きに掛りました、昨日の昼から刺されているので肉が回って固くなり中々抜けません。
そしてオマ○コの方は、両方の土手(大陰唇)の中に、チエンやラビア、ラビアに着けられているリングピアスも一緒に包み込む様にして封じ込められ、長さ15cm、1cmロの金属棒で挟まれ、両端のボールトの螺子を絞められ、マミのオマ○コはまるで大きな鱈子1腹です。
此の鱈子の様な大陰唇が開かない様に、お化けの様なホッチキスで真ん中の溝を挟んで両方を止められます、乳首の針を1本抜く毎にホッチキスのお化けで、パン、パン、と縫い着けられたのです、
「アウ、アハ、ハウ、ハウ、アア、アハ、アア、ハウ、アハ、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−」
私のオマ○コは大きな鱈子と成り、縦一文字の溝の頂点に赤いルビーが埋められたクリトリスがはみ出し、クリトリスを貫通しているリングピアスの環にカテーテルが通され、クリトリスの付け根からホッチキス50本で縫い付けられました。
綺麗に並んで打ち込まれたホッチキスはまるでオマ○コのジッパーです、ジッパーの引き手の様にクリトリスとカテーテルがはみ出して居ます、ホッチキスの打ち込みが終わって大陰唇を挟んでいた金属棒が外されました。肛門も縫い付けられバイブを出す事は出来ません。
「マミ、コレカラダンボールニイレテアナタノイエニオクリマス、コエヲダシタラダメヨ」
 私は猿轡を咬まされ部屋の隅に置いて在った段ボール箱に、裸のままで、着て来た着物は下着も全部、「マミの身体の代わりに記念として持ち帰る」、と言って返して頂けませんでした。荷造り紐が掛けられ送り状が張り付けられ、手押し台車に乗せられて地下の配送センターに運ばれた様です、配送車に積み替えられ直ぐに動き出しました。
「お早う御座います、吉野さん、宅配便です、大きいから裏に回りましょうか」
 母の声がインターホンから、
「そうして下さい、裏を開けますから」
 裏の車庫に下ろされ手押し台車でリビングに運ばれました。
「ご苦労様でした」
「有り難う御座いました」
 運送屋さんが帰ると直ぐに御主人様が蓋を開けて下さいました、箱から出され猿轡を外して頂き、
「唯今帰りました御主人様ァ、こんな格好でお許し下さい」
「オー、オー、先程ドクターから電話があったよ、大変喜んでいたよ、よく頑張ったね辛かったろう、身体壊れなかったか、ドクターはドイツに連れて行きたいから是非譲って欲しいと言ってたよ、無論断ったがね」
「ハイ、御主人様、此の通りですわ」
 御主人様は乳房に残る無数の釘の痕を撫で、オマ○コと肛門のホッチキスを見て、
「遣るとは聞いていたが此処まで遣るのだね、マミ、よく頑張った、直ぐ外して遣るからな」
 御主人様はペンチで、ホッチキスを一本一本抜いて下さり、膣の中の筒が取り出され、肛門の中の卵バイブも抜いて頂き、カテーテルも抜去されました。
 筒の中には御主人様宛のお礼の言葉がドイツ語で書かれています、其の中で、「近い内に是非マミを連れてドイツに来て、西欧のSMをお互いに愉しみましょう」と書いて有ったそうです、御主人様は、
「マミもそろそろ閉経で更年期障害が出る頃だから、此処等で一度新しい土地で新しい事をして診るのも好いと思うよ、新鮮な事をすれば更年期予防に成るよ、北欧で新しい気持ちで超ハードな調教を施されれば更年期に成る暇が無く成るよ、如何だマミ、1年位行って診るか」
「ハイ、御主人様の御希望なら行きます、でも御主人様と別れるのは辛いです、御一緒して頂けますか」
「マミ一人では行かせないよ、安心しなさい」
「有難う御座います、マミは幸せです」
 此の御主人様の温かいお心遣いに、私は一生身体を捧げる決心を強くしました。そう云われて振り返って看ると私は、物心付いて今日まで人生の大半を牝奴隷として過ごして参りました。
今でこそ勤務中の責具装着は無く成りましたが、10年前までは学業中や勤務中にも四六時中責具が挿着されて居ました。ややもすると責具に苛まれて業務を失敗しそうに成った事も度々ありました。
今日まで1度も失敗無く此処まで務められたのは、今迄私を育ててくれた父母や、毎日の勤務に助力して下さった職場の同僚や、多くの御主人様からの厳しい御調教のお蔭だと感謝する此の頃です。
私も今年で60歳に成り定年退職と成ります、普通の人より遅い閉経が何時来ても可笑しく有りません、只、M性に対する感情は今も変わり無く旺盛です、此の侭定年退職したら昼間の身体の置き処が無くなり、如何しようかと考える事が有ります。



■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊