縄奴隷 あづみ
羽佐間 修:作

■ 第7章「姦計」12

横田に首輪に繋がれてバスルームに陽子も連れられてきた。
石井、横田、陽子、それにビデオカメラが見詰めている。

我慢の限界だった。
自分でアヌス栓を抜こうとした…

体力が消耗しているからか、指先に力が入らない。
秘貝から漏れ出した淫汁でヌルヌルしている。
どれくらい大きなものが入っているんだろう…。
とても抜けそうにない・・・。

「お願い! 取って! おねがいぃぃ…」

パ〜〜ン!
乾いた音があづみの尻から響いた。
スリッパで石田が思い切りあづみの尻を打ったのだ。
「ひぃ〜ぁぁぁ…」

「それが、人に物を頼む言い方か? 麻木先生?」

「ご、ごめんなさい…」
「どうか、私のお尻から抜いてくださいぃぃ…」

「どこから? 何をだ? それでどうしたいんだ?^^
一度で口の利き方くらい覚えろよ! あづみ先生!」

「は、はい… ゴメンナサイ……
私のアナルから、アナル栓を抜いて、私にウンコをさせてください! お願いします……」

石井の手が、あづみの股間に伸びた。
破裂音と共に、便と黄濁色の浣腸液が、激しくタイルを汚していく。

「いや〜〜〜〜… お願い… みないでぇ〜〜〜〜〜〜〜〜」

石井、横田の哄笑と、あづみの哀願の叫びそして、陽子のすすり泣く声がバスルームに反響していた。

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