ひとみちゃん・覗き魔被害
わたる:作
■ 6
「そうだ…見られてないかも…!」
ひとみにかすかに希望がちらつく。
それならば……
「ここで…お乳しちゃおう!!」
ひとみは学校のグランドでオナニーよりさらに見られたくない、早熟すぎる胸ゆえんの『おっぱいオナニー』をすることにした。
「ん…っ…いや…ぁ…ふぅぁ…」
ひとみはさっきまでの羞恥にまみれた顔とは打って変わって、恍惚の表情でたわわに実った自分の胸を揉む。
「いや…ん…キモチいい…ん」
到底手に収まらないHカップを揉みこねる。
「あん…おっきい…ひとみのおっぱい…」
ここがどこか忘れたかのように、ひとみは変態じみたコトを言う。
ひとみはオナニーの際、おま○こを触ることはしない。
大きな二つの桃がそれ以上の性感帯だからだ。
「いやぁ…はぁ…はぁ…キモチいい…」
恥丘からはすでに大量の愛液が流れ出し、地面に水溜りをつくっている。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
いっそう激しく胸を揉み…
「は……ん…い…いくぅぅん…」
ひとみのカラダがのけぞり、大量の愛液が噴出し…
「いっちゃった…」
しかし、まだ終わらない。
「ふぅん…いやぁ…お乳…でるぅ…」
たぷんたぷんとHカップを刺激し続ける。
「あっ…やっ…もう…出るっ…お乳出るっ!!」
乳首を刺激し、とどめをさす。
「いやああああんっ!!」
出てしまうほんの二秒前、ひとみはふいに横に視線を向けた先には、ひとみの下着をつけ、食い入るように全裸のひとみに見入りながらデジカメをこちらにむける男が……
「きゃああああ!! 見ないでぇ!!」
ひとみが慌てて股間を手で覆う。
しかしおっぱいから出てしまうものを止められない。
ぷしゅっ! ぷしゅ! ぴしゃぴしゃ…
高校二年生の少女の育ちすぎたおっぱいから大量の母乳が噴き出す。
「見ないで、見ないで……」
ひとみは男に懇願する。
「いやぁぁぁ……」
全てを出し尽くし、ひとみは果てた。
薄れる意識の中で男が微笑むのをひとみは見た。
数日後、全校生徒のくつ箱のなかに一枚の写真が入れられた。
それは全裸で自分の巨乳を揉む北村ひとみの痴態だった。
ひとみは学校中の男からレイプの的にされ、とうとう自主退学を決めたのだった。
≪完≫
■つづき
■目次
■メニュー
■作者別