おいしい3体の巨乳美奴隷精液便器
safty:作

■ 究極の選択1

 ぱしぱしとほっぺたを軽く叩かれて目が覚めた。
 いつの間にかテーブルで寝むってしまっていたのだ。
 すぐ目の前には、白いタオル地の生地と、大きく膨らんだ二つの山とその谷間。
 僕はがばっと体を起こした。
 バスタオルだけを巻いた市杉と花村、バスローブだけを羽織った水田が小さなテーブルを囲んでだらしなく上体をテーブルに預けて僕を見ていた。
 巻いているバスタオルからは、テーブルに押しつけられ谷間がつぶれて直線となった胸の峡谷が見え、乳肉にバスタオルが食い込み、はみ出した乳肉がバスタオルの布の端を隠している。
 水田にしてもバスローブの胸元が大きく盛り上がって開いていて、丸みのある巨大な膨らみが見えている。
「先生〜風呂上がったよ〜」
「ちょっとまわっちゃってる〜」
 よく見ると、3人ともとろんとろん。
 お風呂ではしゃぎすぎて酔いも回り、のぼせてしまったのだろう。
 うはっっかわいすぎる!
 お風呂から上がってすぐなのだろうか、白い頬がほんのりと赤くなっていたりして。
 長い髪を頭の上に束ねてタオルでくるんでいるが、入りきらずにこぼれているところも色っぽい。
 それよりも、どれもおいしそうな巨乳!
 目の前に座っている花村のバスタオルがゆっくりと……途中からは一気に、はじけるようにほどけた。
「あっ」
 巨大な乳房が目に飛び込んでくる。
「あらら〜」
 花村が手で隠そうと上体を起こそうとしたが、かえってバスタオルが完全に落ちてしまい、生おっぱいが丸見えになってしまった。
 全然垂れていず、ほんとうにまんまるだ。
 バスタオルで締め付けていた部分だけが、ほのかに赤くなっている。
 乳首は、ややわかる程度にふくらんでいてピンク色。
「きゃははっ丸見え〜」
 そう指さして笑った市杉のバスタオルもはらり……
 こっちも負けず劣らずの巨乳。でも市杉は体格が小さい分、サイズ自体はそう大きくないかもしれない。
 市杉は大笑いしているので、ぷるぷると弾むように震えているのがそそられる。
 二人ともすぐにバスタオルを引き上げたが、僕はその大きな乳房をしっかりと目に焼き付けた。
「いいもんみちゃた〜♪」
「もう! えっち!」
 市杉も花村も真っ赤になってふくれて横を向いた。
 ……

 ほんのちょっとの間沈黙があった後、市杉と花村がお尻をもじもじさせてつつき合い、花村がためらいがちに言った。
「あの、先生って今フリーなんですよね。」
「ん〜〜〜〜……そう……」
 前の彼女が頭の中をよぎり、ちょっとどんよりした気持ちになりながらうつむき加減に肯定の返事。
「えっと3人の中から彼女を選ぶとしたら誰がいいですか?」
「ん〜〜〜え?」
 顔を上げると花村の真剣な表情と目があった。
 思考が一瞬止まる。
「あ! わたしだけ先生におっぱい見られていないから分が悪いわ!」
 慌てたように、水田がバスローブをはだける。
 市杉と花村とは明らかに差がある巨大な乳房が誇るように盛り上がっている。
 これは…………片方の乳房だけでも、小顔ではあるのだが水田の顔と同じくらいの大きさがありそうなほどだ。
「ずるい! みどりちゃん!」
 市杉と花村もバスタオルをはだけた。
 僕のすぐ目の前には、6っつの巨大な乳房がぷるぷると揺れている。
「……」
 思考、完全停止。
「先生、早く選んでよ……恥ずかしいよ……」
 じっとそれぞれの乳房を眺めていると、花村が恥ずかしそうに下から見上げるようにもじもじして言った。
 もじもじしてくれると、それに合わせておっぱいもぷるぷると左右に揺れる。
 両腕の間で寄せられて形を変えて震える乳房
 出来れば選ばずにこうやって眺めていたい。
 どれも美しいくらいに白く、乳首も控えめというかはっきりしていず、乳輪も薄いピンクで小さめである。

「えっと…………っっ!!!」
 僕は言葉に詰まった。
 3人は、恥ずかしさで両腕をさらに寄せたのだ。
 寄せられた乳房がぐっと前方に押し出され、変形している。
 もう、手を強く握りしめてないと思わず掴みに行ってしまいそうである。
「あははははっ…………えっと…………3人一緒がいいなぁ〜なんて……」
 しまった!! よりによって最低最悪の本音が出てしまった!!
 3人の表情が固まる。そしてお互いを見合わせている。
 少し下がってこそこそと話し合っている。
 しまった!! 引かれた……どんびきだ………
 期待していなかったわけではないが、良い関係でいたかったことは事実である。
 もしかしたら、はじめからからかうつもりで……
 ………やってしまった……
 3人が戻ってきた。意見がまとまったようだ。バスタオルやバスローブが元の位置に戻っている。
 終わったなぁ……
 僕は残念な気持ちで少しうつむいてしまっていた。
「いいよ……3人いっしょで……」
 恥ずかしそうに市杉。
 体はちっこいくせにおてんばな市杉が照れている。
「え? …………本当に……いいのか?」
 僕は唖然として聞き返した。
 無言でうなずく3人。
「じゃあ、さわっていい?」
「胸? ……いいよ」
 恥ずかしそうに花村。
 市杉も水田もうなずいている。

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