俺の姉貴
トッポ:作

■ 9

シャワー浴びて朝メシ。
麻衣は素っ裸で食べている。
姉も。
俺は短パン。
食後かたずけ。

部屋で一休み。
姉が、
「麻衣あんた露出のきっかけって何?」
と聞く。
「遠足の時お漏らししてパンツ脱いだのが最初・・」
「ウンチ?」
麻衣は赤くなって頷いた。
「何歳だった?」
「10歳・・。」
「それからは毎日?」
「最初は家の中で・・。」
「寝る時とかは?」
「穿かない・・。」
「で?」
「ある日お寝坊してアワテテ登校したら・・。」
「穿いてなかった?」
「うん・・。」
姉は真面目な顔で頷いた。

「良くあるよそれ・・。」
「先輩も?」
「わざとだけどね!」
「バレない?」
「何度かバレました。」
「ごまかせた?」
「おしっこちびっちゃってとか・・。」
「なるほどね、裸は?」
「昼間は無いです、怖いから・・。」
「じゃこれからやる?」
「え?怖い・・。」
「大丈夫ここ人来ないから。」
姉は麻衣を連れ出す。
二人共裸のままだ。
庭を出て門をくぐり外へ。
俺は浴衣をつかみ外へ。
麻衣はフラフラだ。
目つきが変だ。

麻衣はいきなり小便を漏らした。
「へへっおしっこ出ちゃった・・。」

そのまま歩きだす。
「止めないと大変だぜ?」
「大丈夫!」
姉は落ち着いている。
この辺は人家も少ない。

麻衣は小柄で乳も小さい。
陰毛も少ない。
麻衣の目はトロンとしている。

40分程散歩して家に帰った。
シャワーを浴び麻衣は寝てしまった。

夜。
駅まで歩いた。
麻衣だけが裸だ。
副は俺が預かる事にした。
人とすれ違うたび麻衣は身体をすくませた。
家を出る時姉は麻衣の陰毛を剃りあげた。
小学生のように見せるためだ。

いろんな人に見られた。
麻衣はついにしゃがみこんだ。
俺は麻衣を背負い家に帰った。

麻衣は口もきけない程疲れたようだ。
そのまま寝入ってしまった。
布団に寝かせマ○コを見ると太腿まで濡れている。
拭き取り布団を掛ける。

完璧にイったのだ。
次の日。
朝から畑仕事に麻衣を連れ出した。
夜また散歩に行く。
麻衣はまたしゃがみこむ。

3ヶ目また畑。
午後ばあちゃんに礼を言い飛行機に乗った。

次の日。俺と姉は登校した。
優衣が囁いて来る。
「なにしたの一体?」
「自然の中で労働したからね!」
「それになに?浴衣なんか着ちゃって・・。」
「締め付けは身体に悪いって言ってなかった?」
「いってたけど・・。」
麻衣はばあちゃんに感化されたのだ。
「今に驚くぞ!」
「え?」

授業が始まった。
俺は結衣に痴漢する。
太腿を撫ぜる。
だが被害者の結衣は抵抗しない。
俺は指を奥に進める。
だがあるはずのショーツが無い。
更に陰毛もないのだ。
(ノーパンの上にパイパン?)
俺は慌てて手をひっこめた。
昼になった。


結衣が言った。
「外行かない?」
「ああいいけど?」
俺達は校舎の裏に回った。
石の上に尻を乗せ弁当を開いた。
俺のはコンビニのだ。
姉が料理をしくじったからだ。
結衣が聞いた。
「買ったの?」
「ああ姉貴が料理こがしちまって・・。」

「じゃ私のお弁当あげる!」
「いいのか?」
「いいわよ!」
俺達は弁当を交換した。
手作りだった。
「うまいよ!お母さん料理うまいな!」
「それ私が作ったの!」
「ごめん!」
「みなおしちゃった?」
「うん!」


「ところで・・・。」
「なぁに?」
「なんで穿いてないんだ?」
結衣は顔を赤らめ、
「昨夜オナニーしちゃったの・・それでそのまま
寝ちゃった。朝お弁当作ってたら遅刻しそう
だから・・。」
「忘れた?」
「ううんわざと穿かなかったの!」

「だってこういうの好きなんでしょ?」
「まあな・・。」
「でしょ?」
「結衣はゃなのか?」
「ううんヤじゃない相手が翔なら・・。」
「じゃあ見せろよ!」
「うん・・。」

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊