半紙
二次元世界の調教師:作

■ 6

「さ、授業に行かなきゃ。」

 先生が貞操帯を持ち私の股間にはめようとすると、私は必死でお願いしました。

「いや、嫌ですっ!
 最後までイカせてください!」
「あらあらチャイム鳴っちゃうわよ。」
「だ、だってえ……」

 後少しでイケそうだったオナニーを中断させられた私はもう涙目で訴えました。

「じゃあ授業を少しサボってオナらせてあげるから、私の言う事を何でも聞くのよ。」
「は、はい!
 ありがとうございます!」

 こうして私はチャイムが鳴ってしまったのを気にしながら、書道準備室でのオナニーにより気持ち良くアクメに到達し、さらにおねだりして、2回目のおかわりのオナニーまでさせてもらいました。

「じゃあ、ついてらっしゃい。」
「は、はい……」

 2回極めてスッキリした股間に再び貞操帯を装着された私は、先生に連れられてトイレに行きました。授業中でしたが、先生と一緒だから許されるような錯覚を起こしていました。もちろん授業サボりと言う、真面目な私にとっては考えられない悪行だったのですけれど。

 先生は私と一緒に個室に入ると、私の目の前でオシッコを始めました。いつもと逆の立場になった私は妙な気分になって困ってしまいましたが、放尿を終えた先生は紙で拭こうとせず、私に舐めて奇麗にするよう言ったのです。

 何ておぞましい行為だろうと思いましたが、何でも言う事を聞くと約束しましたし、生理中のアソコまで舐めさせられた私にとっては、あれ以上の汚辱はありません。先生のオシッコの匂いにクラクラしながら舌を懸命に使うと、先生もいつも以上に感じてしまうようでトイレの中でよがり声まで上げながら悶絶し、イッテしまわれたのです。

「今度の書会にも、瞳ちゃんは呼んであげるわよ。」
「ありがとうございます!」
「今度は半紙になりたい?
 それとも……」
「半紙になります!」

 少なくとも来年後輩が来るまで、私は月に1回生理の訪れとともに異常に性欲が昂進してしまうらしい先生との「書会」で、「半紙」にされる事を望んでいます。毛筆でカラダ中をまさぐられ、気持ち良くイキまくりながら、先生の生理中の血だらけのアソコに顔面騎乗されるおぞましい行為が、もうくせになってしまったようです。

 学校のトイレの中で、とても美しい恭子先生のオシッコまみれのアソコに顔を埋めながら、私は幸せを感じていました。

〜おしまい〜


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