人妻ブルセラ
二次元世界の調教師:作
■ 3
「それではニッコリ笑ってー」
正面からセーラー服姿を撮影しながら、俺は改めて真っ赤に火照った梓さんの美貌に見とれてしまった。しかも本当のお楽しみはまだこれからだ。
「では次に胸元を緩めてブラジャーを見せてください。」
「そんなっ!」
「商品を見せなきゃ駄目でしょう」
俺は廊下に立たされた小学生みたいに立ち尽くして動こうとしない梓さんに近寄ると、わくわくしながらセーラー服の胸元をガッとはだけ、俺がリクエストした純白のブラがバッチリ見えるようにしてやった。
(おお!
何て立派なんだ……)
こぼれそうと言う表現がピッタリの豊満で柔らかそうな胸の谷間に、俺の視線は釘付けになる。1週間着用したと言う純白のブラは心なしか色あせているようで、梓さんの女らしい匂いが辺りに充満してクラクラとなった俺は、この胸の谷間に顔を埋めたいと言う強い衝動と戦わねばならなかった。
(待て、早まるんじゃない。
本当のお楽しみはまだこれからじゃないか……)
「それでは両手でスカートを持ち上げて」
「ああ……」
ゆっくりとスカートを上げながら、身も世もないと言った含羞の風情で目を閉じ身悶える梓さん。最近の短か過ぎるスカートからパンチラ防止の黒いのをのぞかせやがるクソガキどもに、爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいものだ。そして梓さんがついに1週間はき続けた白パンツを見せると、俺は堂々とその前にしゃがみ込んでガン見していた。
「い、嫌……
見ないでくださいまし……」
「お、奥さん、最高です……
これは相当の高値が付くでしょう」
感激の余り少しどもってしまった俺は、何と先走り液で自分のパンツを少し冷たくしていた。純白だったはずの梓さんのパンツは彼女の体液ではっきりと黄ばんでおり、今見ると盛大なシミがビッショリと浮かんで女性器の形をクッキリ見せているではないか!
「太股まで汁が垂れて来ましたよ、奥さん。
では撮影しますから、そのままの姿勢でニッコリ笑って」
そんなひどいからかいを受け、首筋まで深紅に染めて羞じらいながらスカートを上げた両手を下ろすことも出来ず、羞ずかしい股間を晒け出したまま動けない梓さんに、少し下がった俺はカメラのシャッターを切る。この四十路美女がブラとパンツをモロに見せながら、引きつった顔を無理矢理笑顔にして見せる様子に、俺はホクホクと胸を躍らせた。どうやら彼女はひどい羞ずかしがり屋のくせに、男に強く出られると抵抗出来ないMっ気の強い女性のようだ。これなら彼女が体を許してくれるのは間違いないだろう。
「ところで奥さん、少し相談があるのですが」
「あ、あの、もうスカートを下ろしても……」
「まあそんなつれないことを言わず、奥さんのすばらしいおパンツを拝ませてくださいよ」
俺がそう言うと、梓さんは諦めたようにスカートを自分でめくってメチャクチャに羞ずかしい状態の汚れパンツを見せてくれている。やはり彼女はどMなのだ。俺は彼女の意志など聞かず、どんどん話を進めてしまうことにした。
「下着の売り方の相談なんですが、奥さんにはお客さんの前で簡単なショーを見せてから、その場で脱いで販売して頂きたいと思います。
助手を連れて来ますから、その姿勢を崩さずにしばらくお待ちください」
「ええっ!?
あ、あの……」
何か言いたそうな梓さんを無視して、俺は部屋を出て行った。彼女はやはり馬鹿正直にスカートをめくった両手を動かそうともせず立ちすくんでいるみたいだった。
「おい、芽衣っ!
仕事だぞ」
俺が暮らしている2階に上がり、同居人であり「ホワイトソックス」専属の女調教師である芽衣を呼びに行くと、芽衣のやつ、片手を枕に横になってテレビを見ながら、もう片手でパンツ一丁になったケツをボリボリ掻いたり、マ○コを弄ったりしていた。
「何やってんだ」
「オナニー。
ああ、もう超ヤバイよ……
ちょっと待って……」
「早くしろ!」
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