標的(ターゲット)は女生徒
ひらいわ:作
■ 第一章 一人目は恋する少女2
「せ、先生?」
「遅刻した罰だ。何もしないと反省しないだろう?」
「もう遅刻しませんから!」
仁美は今にも泣き出しそうな顔で訴えかけている。雄一の手はスカートをまくって、白のかわいいパンツの上からマ○コを触っている。
「神崎先生? や、やめて下さい。」
そういう仁美のアソコからはすでに愛液が溢れているのがわかった。すると、突然ビクビクと体を震わせている。
「どうした?」
雄一が聞くと意外な言葉が返ってきた。
「おしっこ、したい。」
「だめだ! 罰はちゃんと受けないとな!」
「トイレいったらちゃんと罰受けるから。」
しばらく雄一は考え込んだそして答えが出た。
「じゃあ下着姿で行け! 下着だと逃げられないだろう。場所は西校舎のトイレな!」
なんともかわいそうな指示だ。この体育館倉庫のある校舎は東で西校舎といえば反対側だ。もちろん運動場を通らなければならない。今は授業中なので人はいないだろうがそれでも嫌であろう。しかし、今の仁美にはそんな事を考えている暇などはない。
「わかりました。」
仁美は即答した。雄一は手足を縛ってある紐をほどいた。仁美は服を脱ぐと西校舎に向かって走っていった。
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