なんでも言うことを聞く年上の女
けん:作

■ 8

浩次は車を走らせながら裕美をどう辱めようか考えた。
すでに助手席の裕美は半分放心状態で座っている。
俺はコンビニで買ってきたペットボトルの水のキャップを開けると、裕美のブラウスの胸の部分にかけた。
「キャッ」放心状態だった裕美が少女のような声で驚いた。
ただでさえ薄いブラウスの上に水をかけられ、張り付いた生地からピンクの小さめの乳輪と乳首が透けて見えた。
「いやらしいブラだな」自分で買わしておいたのに意地悪を行った。
正気に戻った裕美は恥ずかしくなり真っ赤になって下を向いた。
「裕美、お前これから自分のことは裕美って言え、俺はそれが好きだ。それと今の状況を言ってみろ」
裕美は俺の言ったことが理解できず、俺の顔を覗き込み「えっ?」という顔をした。
俺は「例えば、裕美の乳首が透けて見えてますって言え、あとは自分で考えろ、お前バカか?」と理不尽な要求を突きつけた。
「まずはお前の下半身の状況を実況しろ」かなり強い口調で命令した。
もともと頭の良い裕美は浩次に嫌われたくない一心で頑張って考えこう台詞を言った。
「裕美のパンティー浩次さんに可愛がってもらってビショビショです。」
「何か透けてるじゃないか」俺はさらに追い込んだ。
「裕美のパンティーから…おま…おま○んこが透けて見えてます。」言ったあと裕美は真っ赤になって下を向いた。
そして俺は軽く太ももを撫でた。
すると「んっはぁぁぁぁぁぁんっっダメー」と大きな声で喘ぎ果ててしまった。
裕美は浩次の淫語を言わせる攻めに完全に参ってしまった。
裕美はかなり戸惑っていた。
浩次といると全てが快感になってしまう。
露出や透ける服、車の中でのロータープレー、パンティーや おま○こと口に出して言う、全てが初体験で、ついこの10日前までは想像すらしたことの無い事だった。
それが今や、浩次に辱められればられるほど、体の中が今まで体験したことの無いエクスタシーに支配された。

俺も興奮が頂点に達しそうになっていた。
時計を見ると15時だったが、郊外のラブホテルに車を入れた。
(食事は適当にルームサービスで取ればいいや、明日の朝10時までここで裕美を調教しよう)そんなことを考えフロントに向かった。

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