売られた姉妹
横尾茂明:作

■ プロローグ2

そしてペニスに少女の内臓の暖かさが感じられるようになったとき…男は気持ちよすぎた膣からさも惜しそうにペニスを抜いていく、ピンクの果肉が大きく割れてどす黒い亀頭が勢いよく飛び跳ねる…すぐに少女の膣から白い精液がトローっと洩れてきた…。

「夕紀、おまえのオマ○コ本当に気持ええなー、クーッ今日はもう一回いけそうだぜ…」
男は膝で這いながら少女の顔横ににじり寄った。
「ほら、きのう教えたとおりにチ○ボの中の汁を吸い出して綺麗にせんかい」

愛液と精液でべっとり濡らした亀頭を少女の顔に当て、指で振って顔をたたく。
少女は涙に濡れた顔を動かし、悲しげに唇を亀頭を当てる…そして大きく頬張っていく。
可愛くクチュクチュと音をたてて亀頭を吸い、付着した精液と己が愛液を含み…一瞬吐き気をもよおすが…目を瞑り思い切って呑み込む。

「ほらケツに力を入れて絞り出せや!」

少女は男に尻を叩かれ、ペニスを頬張りながら可愛く力んだ…。
濡れそぼった膣からさらに白い液体が流れピンクの肛門を伝わりシーツにこぼれた。

男は少女の口からペニスを抜く、次いで睾丸を少女の口に押し当て「ほら、玉とケツの穴も舐めろや」と言いつつシックスナインの形で少女の性器を摘んで広げた。

少女は男の裏筋、陰嚢に付着した体液を舐めながら徐々に舌先を肛門に近づける…。
肛門の周りの剛毛が舌先に触れ少女は鳥肌をたてる…そのおぞましい行為にまた涙が溢れてくる。

男は少女の可憐な構造に魅入り、ニヤつきながら可愛げな小陰唇を指で広げ尿口を弄ってから中指を膣に挿入していく。
「こんなに濡らしやがって! まだ痛いだと…よく言うぜ…俺のマラで切れたとこも…見ろ、もう治ってるじゃねーか、クククッ」

男は膣内で指を曲げ嬉しそうに精液を掻き出す、掻き出された精液にはもう血液は混じってはいなかった。

「おい!、一服したらもう一回突っ込むからなー、シャワーでオマ○コ洗ってこいや!」
枕元のティッシュ箱から数枚のティッシュを取り出し、乱暴に少女の性器に押しつけ邪険にベットから蹴り出した。

少女は床に片膝をついて悲しげに髪をかきあげ…涙を拭いてティッシュを性器に押し当て…物憂く起きあがった。

男は煙草を抜いて火を付け旨そうにふかしながらごろんと横になり、手を枕にして少女の歩く後ろ姿に魅入る。

佐伯は素晴らしい裸体だと思った…華奢なのに程よく脂がのり、肌は光るような白さとウブ肌特有の初々しい艶めかしさを綯い交ぜにし、部屋中に色香をこぼれさせていた。
腰のくびれはとても16才とは思えぬ素晴らしい均整を誇示し、形のいい真っ白な尻が左右に揺れていた。

(俺がにらんだとおり、こりゃ掘り出し物だったぜ、さて妹と二人…どう高く藤井のオヤジに売るかだなー)

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