売られた姉妹
横尾茂明:作

■ 性奴隷1

夕紀はベットに横たわって泣いていた…。
とじた真っ白な内ももが血液と精液で赤く染まっている。

「いつまでメソメソ泣いていやがるんだ」
「いくら泣こうがわめこうがオメーは俺からもう逃げられねーんだよ!」

「しかし気持が良かったぜ、まだチ○ポが痺れていやがる」
「お前のこの白いオマ○コ見てるといくらでもやりたくなるから不思議だよなー」
「…きょうは前から後ろからと楽しむ予定だったが…お前の幼い表情と仕草だけでいっちまった…まったく可愛いロリッ子だぜ」

佐伯は横を向いて肩を震わせ…悲しげに泣く少女の尻に見とれていた。
おもむろに尻たぶを掴む…無言の抵抗なのかお尻を引っ込めてしまう少女…。
佐伯はそれでもなお追いかけ…尻の滑らかな肌触りを堪能し、モモに挟まれた双球の陰唇を指で押し、その弾力に痺れた…。

(ひょんな事から手に入れた少女だが…俺には勿体ない代物だよなー)
(渋谷辺りを歩けば…スカウトは…ほっとかねーだろうに…)

欲しくてたまらなかったBMW…
(アレを手に入れたときも…たしかこんな感じだったな…)

夕紀の肩に手を掛け仰向けにしようとすると…少女は肩を振って抵抗した。

「いい加減にしねーかバカ…」

少し乱暴に肩を掴み仰向けにし、覆い被さって乳首を口に含む…そして空いた乳房を柔らかく揉んでいく。
口を吸い…舌を絡ませる、少女の体臭が心地よく感じられる…頬の匂い襟首の匂い…肌の舌触り…新鮮な少女の薫り、佐伯は罠にかけた美しき獲物の肉臭を五感で実感していく…。


いつしか少女が泣きやみ微睡み始める…佐伯も快感後の柔らかな弛緩からかウトウトとしてきた…。

佐伯がふと目を覚ますと少女はいなかった…遠くで水の流れる音がした。
バスルームから洩れてくる音と気づき、佐伯は音の方に向かう…。

ドアを開けると少女が俯いてシャワーを浴びていた…佐伯は近づいて少女の背中を抱いた…少女は項垂れ佐伯に寄りかかるように身を任す…。

(夕紀…痛かったか…慣れるまでの辛抱だ我慢しろ…)

佐伯は少女の手を取ってチ○ポを握らせる。
「俺のも洗ってくれや」

少女はしゃがみ…ボディシャンプーを手に取ると膝立ちしてペニスに触れてきた。
手の平でペニスを覆うようにして泡を立て、亀頭を念入りに洗っていく…ペニスは次第にそそり立ちその大きさを誇示していった。
少女は陰嚢から肛門へと丁寧に洗い、シャワーをかけながら思った…。

(男の人の体なんか…この前までなにも知らなかったのに…)
(こんな恥ずかしい大人の世界なんて…)
(男女が…こんな淫らな行為をするなんてなにも知らなかったのに…)

(私…簡単に騙されて…たたかれて…)
(こんな恥ずかしいとこ…指で惨めに開かれて…いっぱい舐められた)
(泣いても許して貰えず…気の遠くなるほど恥ずかしい物を…無理矢理)
(ぁぁぁ…みじめにそうにゅうされて擦られた…)
(オジサン…私を抱きしめ震えながら、せいえき…私のお腹の中に一杯出した)
(赤ちゃん…出来ちゃうかなー)

「夕紀…こんなに大きくなったぞ…あぁーもう一回やりてなー」

佐伯の声で我に返る…そして少女の顔が曇っていく…。

「心配するな、今日はもうオメーの切れたマ○コにゃ突っ込まねーから」
「だから口でしてくれや」
少女はホットした顔で佐伯を見上げ…そして剥き上がった亀頭を見つめた。

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