新・売られた少女
横尾茂明:作
■ 回想の章3
風呂からは裸のまま武雄の部屋に連れて行かれた……廊下を歩いているとき恥ずかしい汁が内モモを伝い廊下に点々と零れる……。
部屋に入ると武雄はしゃがんで少女の性器をめくる……トローとねばい液が内モモに垂れていく……。
「恥ずかしい子だ……子供のくせにもう期待でオマ○コを濡らしおって……お前は本当に淫乱な子だ!」
優しさと……淫らな言葉で少女を追い込んでいく。
そして恥ずかしげに肩を振るわせて泣く少女の脚を開かせた。
少女は男の肩にすがる……男は舌を出してオマ○コ啜る……淫らな音が部屋に響く。
陰唇をめくり丁寧に舐め、モモに伝わったヌメリも舐め尽くす……。
「どうだ? お父さんに恥ずかしいところを舐められる気分は?……ほら舐めた端からもうこんなに濡らしおって……これじゃきりがないな!」
「お父さんごめんなさい……ごめんなさい……うぅぅ……」
少女は消え入りたいといった風情ですすり泣く……。
武雄にはその可愛い仕草がたまらない……やがて立ち上がり、紙袋を持ってくる。
「聡美……きょうはお前の喜ぶ道具をたくさん買ってきたヨ……」
武雄はニヤつきながら紙袋を覗き……そして赤淫色に透けたショーツ取り出す……。
「どうだ……素敵なショーツだろう……ククク」
「さー履いてみろ!」
少女は受け取り……ショーツを目の前にかざしてみる。
(あぁー……前がポッカリと開いてる……)
「どうだ聡美……オープンショーツと言ってな、このリボンを解くと……ほら! 前が開くんだ、これならいちいいち脱がなくてもなー……ムフフ……お父さんのこれを飲み込むことが出来るぞ! どうだ便利だろー」
武雄は反り上がった怒張を聡美に揺らして誇示する。
武雄はショーツを取り……しゃがんで少女の脚を突っついた。
少女は恥ずかしげに脚を上げ淫らな下着に脚を通す……。
ショーツを腰まで引き上げてから少し下がり、卑猥な光景に武雄はほくそ笑む……。
恥ずかしいときの癖なのか少女は親指の付け根を噛み上目遣いでベットの横に立つ。
空いた左手はもじもじと性器を隠したいのを我慢するように無意味に揺れる。
「聡美……もう少し脚を開いて……そう!」
武雄は赤いオープンショーツによって淫らに浮き立つ真っ白な内ももと無毛の性器に魅入る……そして赤と白の卑猥な対比に心を痺れさせていく……。
武雄は少女をベットに寝かせ浮き立つ恥丘を舐める……その舌触りはトロけるようだった。
「聡美……ローターは知っているか」と聞く。
「知りません……」
「じゃー今夜はローターで聡美を気持ちよくしてあげる……バイブとか、そうそうアナルバイブも買ってきたよな……今夜はいろいろ試してみよう」
武雄は淫らなショーツが入ってた袋からピンク色のコードが延びた繭状の物体を取り出した……。
手元のスイッチを入れるとその繭状のものから、「ブーン」と音がして振動を始める。
「さー聡美……もっと脚を開いて……そう……」
武雄は少女の股間前にあぐらを組み……指に唾を付けて少女の性器をくつろげる……。
暫く陰唇をめくったりクリトリスを揉んだりし次いで中指をゆっくりと膣孔に挿入していく。
指の付け根まで挿入して武雄は少女の膣孔の感触を楽しむ……ペニスからはもう先走り液が垂れ茎は前後に揺れ始めた。
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