巨乳・若ママ
黄浦江:作

■ 6

男が帰り、むすこの迎えに行くときに、むすこが自分めがけて走ってきたときにスイッチが入った。
“あっ”
力がその部分に集中する。そして、子供の手を取りながら家に向う間中股間のバイブレーターは、動いたままだった。家に入ると、スイッチが切れ、何事も無かったように花芯は、静かになった。トイレに入ると、蜜壷から出された、蜜がクロッチの部分を汚していた。智恵子の蜜壷は、智恵子の指を待っていた。最初は、その割れ目をなぞっていた手が、指を花芯に1本・2本と入り、自分で胸をもみながら、絶頂に達した。

“ママ、買物は?”という言葉ではっとした。今日は、あの男のせいで買い物に行けなかった。子供と一緒にスーパーに向い、買物をしている最中もスイッチは入れられっぱなしであった。近所の方と話をしながらも、顔が紅潮している事と、神経がその部分に集中している事が、男にとっては、近くで見ているとたのしくてしようがない。
“がまんしている姿がなんと美しいんだ。”
智恵子は、家に戻りトイレに入ると、蜜壷からあふれた、蜜がクロッチを恥ずかしくなるほど汚していた。
“このままでは、わたしおかしくなっちゃう”
今日は、もう既にパンティを3枚穿き換えている。

男から電話が掛かってきた。
“奥さんよう、パンティー穿きかえるんだろ。今穿いているパンティー取りに行くから、待ってなよ。”
男は、とうとう子供のいる前で自分のパンティーを取りに来た。
“ほうなかなかすけべな液が出ているじゃねえか。これは、高く売れそうだぜ”
“あ、貴方は、私の下着を……”
“そうさ、体は俺のものだが、下着を売っているんだぜ。また奥さんの下着が高い値段をつけてくれるんだよ。人妻の愛液つきだもんな。中には、脱いでいるその場で欲しいって行ってきやがる奴がいるが、それはさせねえから安心しな。ここは、俺が守ってやるからよ”

翌日からも智恵子が外出するたびに、スイッチが入り、濡れた下着は、毎回男に差し出している。男は、カタログから可愛いものや、セクシーなものといってもあまり派手でないものを選ぶと、智恵子宛に申し込みをした。智恵子は、宅配便の受け取りをすると箱を開け、唖然とした。なんと中は、下着ばかりが入っている。それでも、少なくなってきたところに、助けが入ったようなもので、毎日新しいパンティーを気兼ねなく穿く事にした。時には、パンティーとおそろいのブラジャーも男は、持っていった。男は、智恵子に必ず、パンティーを穿いた写真を撮るように命じた。男は、その写真を付けて、売りに出しているようだ。しみが出来たらその部分も撮るようにしている。男は、智恵子のパンティーを売りに出し、儲けの一部から智恵子にパンティーを買ってやり、体が欲しくなれば、いつでも関係なく、智恵子を抱いた。



智恵子は、男が待ち遠しくなってきた。そして、最初に犯された後は、ピルを飲んで、そのまま、中に出される快感を味わっていた。男が抱くときは、必ず、浣腸され、極限までがまんさせられたあと、花芯で受け止めていた。その日も、男が出し終わった後に排泄を見られ、開放されるかと思っていたときに、男は、“今日は、処女をもらうか”智恵子は何のことだかわからなかった。
男は、後ろに回ると、やわらかくなった菊門をマッサージし始めた。そこで初めて、処女の意味がわかった。
“いや、そんなとこはやめてください”
“ほうら、ふっくらしてきたぜ。待ち望んでいるぜ”といいながらとうとう指を入れてきた。
“あっ、止めて下さい。指を動かさないで”と言いながらも男は、どんどんその部分に指を出し入れし始めた。痛いのがだんだん何も感じなくなり、とうとう智恵子のその部分は、内側から、液を出し始めた。
“そろそろ大丈夫そうだな”というと男は、自分のものを入れた。
“い、痛い”
智恵子のその部分は、裂けてしまうのではないかと思うほど、むりやりこじ開けられた。
“う 動かさないで”といったものの男は、とうとう花芯にする事と同じように、その部分を攻め始めた。
“こっちもなかなか締め付けてくるじゃねえか? 奥さんは素質があるんじゃねえか?”
男の動きはどんどん激しくなり、とうとうその中で男は放出した。智恵子は、その部分が、男を受け入れる為の物ではないのに、なぜ自分が感じてしまったのか考える余裕も無かった。
“おくさんようこれからは、前も後ろも口も平等に扱ってやるからな”
男の声を聞きながら、智恵子は気が遠くなっていった。

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