2006.08.24.

青と赤
01
大門



■ 1

家に母親の知り合いの母と娘が突然やってきた。
その日から、俺の人生は変わってしまったのかも知れない……。

俺は現在浪人中の真神 涼太。
うちに突然、やってきたのは母親の知り合いの吉村 聡子(42歳)とその娘で中学2年生の祥子だ。
聡子の方は美人演歌歌手に似ていて、びっくりした。娘のほうも負けず劣らずに美人である。
ただ、二人とも大人しく愛想は余り良くない。
その日の晩から俺は風呂を覗くようになっていた。

二人が留守のときに、荷物を漁り下着を拝借して、一人で部屋に持ち帰り慰めたりしていた。
そのうちそれにも飽きた俺は、行動に起した。
夏休みの昼間、俺は祥子に勉強を俺の部屋で教えていた。
祥子は俺が考えていることが分かっておらず、キャミに短パン姿だった。
お昼近くになり、俺が昼食を作ってやった。
俺の部屋で二人で昼食を食べていた。
そこから俺の計画は始まっていた。
昼食を片付けて、部屋に戻る前に二人の部屋で下着を漁った。
そして、祥子の下着を見つけ出して、それを持って部屋に戻り、何気なく祥子の下着でテーブルを拭いていた。
気づいた祥子は顔が少し青ざめていた。
「どうした?」
「えっ? お兄ちゃん、それって……」
「そうだよ。祥子のパンツだよ。」
そう言って、パンツの少し黄ばんでる股間の部分を見せ付けるように祥子に見せた。
祥子は顔を背けて、何か言いたげである。
「返して欲しいの?」
「うん。」
「そっかぁ。なんで?」
「えっ なんでって……」
「恥かしいの?」
祥子は無言だった。
「勉強で疲れたろ。肩揉んであげるよ」と言って、祥子の後ろに回った。
祥子はテーブルに放置されたパンツを手に取り、無言だった。
軽く握られていた、パンツを再び俺は取り返し、俺の背中とズボンの間に挟んだ。
肩を揉みながら、祥子の耳元で
「なぁ、祥子……これから俺の言う事を聞いてくれたら、パンツを返してあげるよ。」
「えっ そんな………」

祥子が戸惑っているのを余所に俺はキャミの肩紐に手を掛けて、上半身を脱がした。
まだ形の整う程もない大きさの胸が露わになった。
祥子は隠そうとしたが、俺は祥子の両腕をつかんで広げた。
そして、姿見の前で立たせて、自分の姿を見せた。
そして、後ろ手にして延長コードで手を縛った。
祥子はうつむいて、足をもじもじさせていた。
「良し。良い子だ。じゃあ、次はどうかな。」
祥子の短パンに手を掛けて、まずは短パンだけ下ろした。
「やめて……」
祥子はその言葉を発するだけで精一杯だった。
パンツをTバックの状態にして、お尻を姿見に映させて、祥子に見せた。
祥子の目には涙が浮かんでいたが、言葉を発することは出来ずにいた。
祥子のパンツの食い込みをさらに食い込ませて、前の方も食い込み、うっすらと生えている毛が弱々しく姿見に映し出された。
祥子はこの時点で、もう抵抗してこなかった。
パンツを持ち上げるようにして、さらに食い込ませると
「お兄ちゃん、痛いよ……」
と言ったので、
「おう、そうかぁ。じゃあ、パンツは邪魔って事だな」
「ち…違う……」
俺がパンツを脱がせようとして、足をもじもじさせるが、結局脱がしてしまった。
姿見にその姿を映して、
「ほら、祥子の体って、こんなに綺麗なんだよ。」
祥子の頬には涙が綴っていた。

祥子はそれからはもう体の力が抜けて立っていられなかった。
仕方なく、祥子を先ほどまで昼食を採っていたテーブルに寝かせて、足を開かせた。
俺がじっくりと股間を観察していると、
「見ないで……」と呟いたが、祥子には足を閉じる力がなかった。
祥子の股間を嘗め回し、指を入れてみた。
腰が浮いて、「痛い…」と漏らしたが、濡れていた。
ベッドから枕を持ってきて、祥子の頭を持ち上げて姿見に映った自分の股間とそこに入っている指を見せた。
祥子は声を上げて泣き出したが、俺の耳以外にその声が入ることはなかった。

祥子の手がきつそうだったから、祥子の頭の上で両手を縛りなおした。
祥子は涙で顔を濡らし、陵辱に耐えていた。
俺もズボンとパンツを脱いで、祥子の顔の上を跨ぐようにして、祥子の顔に俺のモノを擦り付けるくらいの距離で、祥子に観察させた。
「舐めて」
と言うと、祥子は一度こちらを見たが、自分の抵抗は意味が無いことを悟ったらしく、小さな口元から舌を伸ばして、先っちょを舐め始めた。
「よし。良い子だ。」
それから俺は祥子の頭を抑えて、祥子の口めがけて腰を動かしていた。
祥子は自分の口がふさがれて、
「うっ  うっ……」と呻いているだけだった。
祥子の口の中でどんどん大きくなっていく事を感じながら、そろそろと思い、祥子の口から抜いた。
祥子は覚悟を決めたのか、俺が祥子の足を広げてから、それ以上騒ぐことはなかった。
そして、俺は祥子の中に入っていった。
「お兄ちゃん……痛いよ……」
そう言って、縛られていた両手は強く握り締められていた。
入れてから、しばらく動かずにいると祥子の手が使えないことが不便だと考えて、コードを解いた。
祥子は痛みを耐えるように俺に抱きつく感じで、両腕を俺の背中に回していた。
腰を動かし始めると、祥子の手は力がより入っていった。
祥子の耳元で「これからお兄ちゃんがたくさん祥子を可愛がってあげるからな……」と言ったが、祥子は痛みの方が激しかったらしく、聞こえていなかったようであった。
そして、一回目は祥子の腹の上に出してみた。
拭かないで、そのままにして祥子の口元に俺は股間を差し出して、口に含ませた。
今度は手を使わせてみた。
もう一方の手は俺が操作して、自分の腹の上に散らばった液体を体全体に馴染ませるようにしていた。
「祥子、まだ夕方まで時間があるから、たくさん可愛がってあげるから」と言って、指を入れてみた。
祥子はまだ痛かったらしく、腰を浮かせていたが、もう声を発しはしなかった。
そして、ぐったり気味の祥子にまた挿入すると、祥子の腰は完全に浮いてしまった。
今度は乱暴に祥子の穴を広げるようにしてやると、
祥子は「ひーーっ……いたっ……」と言う声を何度も発していた。
駅弁スタイルで祥子の体を持って、姿見の目の前で祥子をいたぶり続けていると、そのうち祥子は違う声を出してきた。
「あっ……あっ……」
「お兄ちゃん、私、わかんない」
「あたし…やばいよ…」
俺が「気持ち良いの?」と聞くと、
「うん……」と素直に応えた。
「じゃあ、これから毎日可愛がってあげるよ」
祥子は無言だった。
「あれ? 嬉しくないの?」と言いながらも動きをさらに激しくしていくと、
「ほんとやばい……あたし……やばいよ……」
「毎日したいでしょ?」
抵抗は出来ないともう開き直っているのか、
最後に「…………したい……」と呟くように漏らした。



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