2004.09.11.

羞恥少女弘美
01
羞恥王



■ 1

町外れに私立火の玉学園と言う高校がありました。
そこに一人の少女が入学してきました。
彼女の名前は結崎 弘美と言ってテニス部の新入部員です。
この学校で唯一性的体罰を受けさせていいと教育委員会が認めた生徒です。
彼女の家にはお金が無かったためお情けで入部を許されたのです。
そして彼女の羞恥のテニス部生活が始まります。
彼女はお情けのため寮生活を義務付けられています。
そして弘美が学園の寮に足を踏み入れようとしたら1人の女性が話し掛けてきた。
彼女はこの女子寮の寮長で名を秋田 良子と言う。
良子「あなたが新入りの弘美さんね。あなたはお情けでこの学園に入学したのだから、まずこの場で着ているものを全部脱いでこちらに渡しなさい。
そしたら講堂まで行きなさい。そこであなたには自己紹介をしてもらいます。
もちろん自己紹介をしてもらうのはあなただけじゃありませんが
素っ裸なのはあなただけですけどね。」
弘美はここ以外いくところが無いため従うしかなかった。
弘美「ハイ、分かりました。」
そして弘美は着ているものを全部脱いで良子に渡した。
そして弘美は素っ裸のまま講堂の中に入っていった。
そしていよいよ自己紹介が始まった。
みんな弘美を見ながらニヤニヤしている。
そして弘美の番が来た。
弘美「そよ風中学校から来た結崎 弘美です。中学のときからテニスをやっているので、この学校でもテニス部に入ろうと思っています。」
弘美が自己紹介を終えると寮生の笹波 順子が質問してきた。
順子「素っ裸で恥ずかしくないんですか?もしかして見られると感じるタイプなんですか。」
それに対して弘美が答える。
弘美「見られると恥ずかしいですけど、私はこの学校にお金を払えないので、この学園の命令には従うしかありません。」
順子「それじゃあ私たちに命令されればなんでも言うこと聞くんですか?」
そうしたら割って良子が寮生みんなに答える。
良子「そうです、弘美さんはこの学園の生徒から先生まで誰の言うことでも聞く義務があります。」
そして弘美は仕方なく答える。
弘美「私はこの学園の生徒から先生まで誰の言うことでも聞くことを誓います。」
そして弘美の羞恥の学園生活が始まった。

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そして弘美の自己紹介が終わった。
良子「それでは弘美さんあなたはこれから素っ裸のまま自分の部屋に行きなさい。
あなたの部屋は3人部屋よ。3年生の順子さんと2年生の植草昭子さんと同じ部屋よ。
あなたたち2人は弘美さんを部屋に連れて行ってあげなさい。
弘美さん、そこにあなたの私服と制服とパジャマを用意してあります。
分かったら速やかに移動しなさい。」
弘美、順子、昭子「ハイ分かりました。」
そして弘美は素っ裸のまま自分がこれから3年間暮らす307号室に入っていった。
そこには弘美の私服と制服とパジャマが1着ずつ置いてあった。
だが弘美が私服を着てみるとスカートは股下5pで、上は乳がやっと隠れるくらいの小さいサイズだった。
そしてパンツは穴空きパンツでブラジャーは無かった。
だが弘美に選択の余地は無かった。従うしかなかったのだ。
ちなみに制服も似たようなものだった。
パンツは例外として3着入っていた。
すべて穴空きパンツだったが・・・
そして弘美に今日のスケジュールが配られた。
ちなみに今は17時30分だ。
17時40分・・・入浴(弘美さんはパンツ1枚だけでパジャマを持って脱衣所に行くように)
18時00分・・・入浴終了(弘美さんはもし6時を過ぎても入浴していたら
パジャマとパンツを没収します)
18時15分・・・夕食(弘美さんはもしパジャマとパンツを没収されていた場合
素っ裸で食事してもらいます)
18時45分・・・反省会(弘美さんは一人でも反省するようなことがある生徒が居た場合
寮の周りをパンツを没収されて無い場合はパンツ1枚で
没収されてる場合は素っ裸で
反省する生徒の人数分の周を走らなくてはいけません)
19時30分・・・罰ゲームすごろく大会(ただし罰を受けるのは弘美さんだけ)
21時30分・・・就寝(弘美さんは寝る前に寮長に明日の制服と
パンツを渡さなくてはいけない)
と書かれていた。
そして明日からの予定は
6時30分・・・起床(弘美さんはパジャマを脱いで素っ裸のままで食事の用意をするように)
7時00分・・・朝食(弘美さんは手を使って食べてはいけません。口だけで食べなさい。)
8時30分・・・登校(弘美さんは登校前に自分の体に油性ペンで変態と書いてもらいなさい。
それは最初の日だけでいいです。消えたらまた書いてもらいなさい。)
9時・・・授業開始
後はその時間割に沿って過ごしてもらいます。
と書かれていた。
早速弘美はパンツ1枚でパジャマとタオルを持って順子たちといっしょにお風呂に向かった。
現在の時間は17時55分あと5分しか入浴時間が無かった。
だが弘美は時間をすかっり忘れて楽しい入浴時間を過ごした。
風呂から出たら良子が脱衣所で待っていた。
良子「弘美さんあなたは入浴時間を過ぎたので罰としてパジャマとパンツを没収します。」
弘美「ハイ分かりました。」
そして弘美はパンツとパジャマを良子に渡して、一旦部屋に戻りタオルを置いて急いで食堂に向かった。
入浴後はパジャマで過ごす決まりになっているので弘美は素っ裸のままで食堂に足を運んだ。
もちろん素っ裸なのは弘美だけだ。
そして夕食が始まった。
弘美は素っ裸のままで必死でご飯を食べている。
弘美が手を使って食べられるのは今日が最後なのだから・・・



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