2011.04.29.

三十路の性宴
002
一二三



■ 第一章 麦秋のホタル2

3、栗の花。

「活きの好いの、三本食ったのだからな、精液の味は如何だった」
「栗の花の匂いがして吐き気がしたわ、味は苦いだけ」
「其の内此の味が欲しくて堪らなくなるよ、処で腹減ったな、何か食う物有るか」
「カップラーメンとソーセージなら在りますよ」
「其れで好い、腹ごしらえしようや」
房子が平鍋に湯を沸かしカップラーメンを作りながら、1年前の自分を思い出し、今の現実とのギャップを頭の中で整理して居ます、主人との夜の営みで此れほど満足感を味わった事が無く、頭も身体も快感で満たされたのは初めてです。
冷蔵庫に在ったビールと土居が持って来た酒を飲みラーメンを食べ、やっと腹が収まりました。二十歳代(土居29歳。剛26歳。公一23歳)の男三人と三十路女が一人、全裸で丸い卓袱台を囲んで酒を飲んでいる光景は異様です、然も房子は先程まで身体中が性感帯に生り、何処に何が触れても感じる身体にされています。
「如何だ、房子さん、此れからはお前の事を此の三人の共有物としてプライベートの時はフーコと呼ぶようにするよ、此処に居る四人だけの共通語だ、どうせお前の身体は俺達から離れられないからな、此の世の御馳走を腹いっぱい食ったのだから、もっともっと欲しく成るからな、今でも早く欲しいのだろう、一休みしたらたっぷり逝かせて遣るからな」
「貴方達がこんな事、するとは知らなかったわ、真面目な青年とばかり思っていたのに、やっぱり男だったのね、見掛けに依らない物だわ」
「其の通りだ、フーコだってあんなに乱れるとは知らなかったよ、よっぽど飢えて居たのだろう、之からは俺達3人で腹一杯食わせて遣るからな

 房子の頭の中には、もうSEX以外の事を考える余地は在りません、今迄と違う野獣的なSEXに翻弄され、未知の世界に引き摺り込まれたのです、厳格な家庭の憂さ等何処吹く風です、此の幸せな余韻を何時迄もと願って居ます。
 一休みして公一が卓袱台を片付け、押し入れから布団を出して敷きました。男達の一物は先程逝ったばかりなのに、もうギンギンに勃起して居ます、フーコを布団の上に仰向けに寝かせ、先ず身体の検査です。
「イヤァー、恥ずかしいわぁー、今迄人に見せた事無いのにィ」
「恥ずかしいのは一寸だよ、一度見せてしまえば何んとも無くなるよ」
 フーコは前夫との営みの時も明るい所でのSEXは有りませんでした、況してや若い男3人に囲まれ全裸の状態でオマ○コの中迄調べられるのは初めてです、然も3人に玩ばれた直後のオマ○コです、脳裏を翳めるのは愛子を産む時、医師や看護師に囲まれていた時とは比べようもない屈辱です、然し何故か真から逆らう気に成れません。
両足を思いっ切り開かせられ陰毛を掻き分けてオマ○コの検査です、少し赤黒くなりつつあるラビアを拡げクリトリスを観ると、ラビアの頂点に隠れて見えません、頂点の包皮を剥き上げるとやっと顔を覗かせました、ピンク色の小豆粒です。尿道は探さなければ為らないほど小さく、膣からは先程公一と剛が注入した精液が流れ出て居ます。
「フーコ、此処には何人の珍棒が這入ったのだ、嘘を云っても診れば分るからな、正直に答えなさい」
「そんなぁー、恥ずかしいわぁー、中学生の時の先生と前の主人と貴方達だけですわ、誰にも言わないでぇー」
「ホォー、中学生で遣って居たのか、気持ち好かったか」
「初めは痛いだけでしたわ、先生は自分が逝ったらさっさと帰られましたから」
「先生と生徒で好くバレ無かったな、何年続いたのだ」
「半年で私は卒業して、先生も他校に転任されましたから」
「何回位したの」
「週一位ですから約150回位です」
「よく妊娠しなかったね」
「先生何時もコンドーム着けて居ましたから」
「今日は生でたっぷり注入するから妊娠するぞ、構わないのか」
「アアぁー、意地悪ぅー、如何にでもして下さいぃー、早くぅー」
 土居が精液の流れ出て居る膣に指を入れGスポットを探ります、膣の締りは好くない様です、指をニ本にして探って居ましたが三本に増しました、

「アウゥ、イレテェー、モットォー、オクマデェー、モットォ」
 指を四本にして子宮口を嬲ると、
「アハッ、イイワァ、モットォー」
「もっと何が欲しいのだ」
「アハァー、チンチンチョウダイィー」
「そうか珍棒が欲しいのか、公一、珍棒が欲しいそうだ、お口に入れて遣れ」
 公一がフーコの顔の横に座りフーコの頭を横にさせ珍棒を咥えさせました、珍棒を咥えさせる事に就いて最初程の抵抗は有りませんでした。反対側に剛も座り交互にしゃぶらせています、土居は四本の指を出し入れして玩んで居ます。
「アハァー、イイワァー、アップ、チュッパ、ウッパ、チュッパ、イイワァー、モット、モット、モット、イイワァー、イクワァー、モット、モットォー、オクマデェー」
「そうか、もっと奥迄か、之は如何だ」
「アハァー、イイワァー、モットォー、イタイィー、サケルゥー、イタイィー」
 土居が五本の指を入れ、親指の根元が這入らないのを無理に入れようとして居ます、オマ○コからは手を抜差しする毎にマン汁が湧き出して居ます。
「締りが無いのに是以上は広がらないか、毎日調教する必要が有るな、ヨーシ、此処らで一度俺の手マ○コで逝かせて遣るからな、ソレー」
膣の中で中指を子宮口に刺し込む様にしてオマ○コを責め立てます。
「アハァー、アイィー、モットォー、アップ、ウップ、チュッパ、チュッパ、、モットォー、オクマデェー、モット、モット、モットォー、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、イク、イク、イク、ア、ア、ア、ア、ア、イキマスゥー、イイイィー、イックゥー、イッタァーーー

「凄い、逝き様だな、こんなに激しく逝くの、観た事無いなぁ」
「全くだ、此れでオマ○コの締りが好く生れば言う事無しだな」
 フーコは太腿を痙攣させオマ○コに刺し込まれた侭の土居の手を、両手でしっかりと動かない様に抑えて居ます、是以上動かされると頭の神経が切れそうに成るからです。土居は少し足の痙攣が収まった処で、右腕に渾身の力を込めて、一気に裂けそうに成っているオマ○コに手をねじ込んで仕舞いました。
「ウンガハイィー、アグゥー、シヌゥー、シヌ、シヌ、シヌ、ハイィー、ダハァー、イイワァー、シニマスゥー」
 土居の手は手首まですっぽりとフーコのオマ○コに這入って居ます。
「凄ぇー、先輩、這入ったのですか、痛いでしょうね」
「如何だフーコ、痛いか、気持ち好いか」
「イイワァー、ダメェー、ウゴカサナイデェー、アハァー、イイワァーー」
「公一、写真撮って置けや、記念写真だ」
 口では剛の長い珍棒を咥え、オマ○コには土居の太い手がすっぽり入っている写真を撮られました。
「フーコ、自分だけ好い気持ちじゃいけないでしょう、早く剛を逝かせて公一と交替しろ」
「ハイ、アウ、ウップ、ウップ、チュッパ、ウッパ、アウ、アウ、アウ、アウ、ア、ア、ア、ア、ウ、ウ、アウ、アウ」
「アウッー、イクゾォー、ウオォー、ウーン、ハー、ハー、ハー」
 剛が果ててフーコの口から長い珍棒が抜かれ、口一杯に注入された精液が溢れ出す処に公一の珍棒が押し込まれました。
「ウグゥ、ゴックン、ハウ、ウップ、ウップ、ウップ、アウ、アウ、アウ、アウ」
 こうなると嫌な臭いの苦い液でも吐き出す事が出来ません、ゴックンと飲み込んでしまい、口腔に残った精液を珍棒をしゃぶりながら味わう事に成りました。オマ○コには土居の手が這入ったままです、太腿の震えが収まった処で又もやフイストピストンです、
「ア、ア、ア、ア、ア、ア、アーーーーーーーーーーーーーー」
 もう言葉には成りません、脚を突っ張って腰を持ち上げて必死に快感責めに堪えて居ます、


4、奈落の底へ。

 土居が手を止め、
「如何だフーコ、気持ち良いか」
「アハァー、好過ぎですぅー、こんなの初めて、死にます」
「大袈裟だなぁー、死にゃぁ、しないよ、そうか、そんなに好いか、如何だ、俺達三人の奴隷に成るか、毎日こんな良い思いが出来るぞ」
 と言いながらオマ○コの中の指を動かします。
「ウクー、ダメェー、シヌゥー」
「そんな事聞いてないよ、如何するのだ、奴隷に成るのか、珍棒を出してはいけないでしょうが、咥えたままで返事しなさい」
 土居は意地悪く、嫌とは言わせないぞ、とばかり、オマ○コの中の指を動かしています。
「ウップ、ナンウク、デモック、シマスップ、ドレイウップ、ニップ、ナリマスップ」
「奴隷に成れば此の毛も剃るのだぞ、ケツの穴にも珍棒入れるぞ、構わないのだな」
「アウゥー、イイデスゥー、シテクダサイィー」
「よし分った、早く公一を逝かせて遣れ」
 公一が果てるのに合わせてフーコも延々と逝かせれました。オマ○コから抜かれた土居の手にはべっとりとマン汁が糸を引いていました。
「感度抜群の女だな、此れで膣の締りが好く成れば申し分ない女に生るぞ」
 布団の上で放心状態のフーコは、何を言われても、為されても、反抗出来ない精神状態に成って居ます、一寸触れただけでピンと弾きます、頭の中に理性や思考力は在りません。
「フーコ、もう一度聞くぞ、おれ達三人の奴隷に成るのだな」
「ハイ、成ります」
「是から此の不潔な陰毛を綺麗に剃るが良いのだな」
「アウっ、イイです」
「毛を剃ったらケツの穴を調べるからな」
「ハイ」
「一番大事な事だが、今度のメンスは何時だ、メンスが終わったら直ぐに避妊リングを入れなさい、妊娠すると大変だからな」
「オッパイが張って来て居ますから後2.3日で始まりますわ、生理が終わったら直ぐ病院に行きます、避妊リングは入れて直ぐSEX出来るのですか、

「医者は、最初だから2週間しては不可無いと云うよ」
「又2週間禁欲ですか」
「其の人の体質に因ってだよ、入れた其の後直ぐする人も多いよ」
「痛いのでしょうね」
「入れる時は多少痛いそうだが、入れてしまえば何も感じないらしいよ」
「私、痛がりだから、大丈夫でしょうか」
「心配要らないよ、ヨーシ、リング入れに行く日は有給休暇にして遣れよ、係長さん」
「そうするよ、安心して行って来なさい、但し前日迄に届を出しなさい」

「理由はどの様に書きましょうか」
「そうだな、ハンコだけ捺して直接俺に渡しなさい」
「其れでは剃毛式と行きましょう、風呂場に行くぞ」
 逝き過ぎでふら付いているフーコを、抱える様にして浴室に運び、タイルの上に仰向けに寝かせ、恥丘から尻の穴までたっぷり毛剃りクリームを塗り、T字剃刀で綺麗に剃りあげました。
 冷たい金属が恥丘に当たり、ジジジッと毛を剃られる音がして、冷たい物が恥ずかしい所を這い廻ります、太腿の付け根から肛門の周りまで剃られ、手で撫でられ、剃り残しの無い様に入念に剃られます、剃り終わってツルツルに成った股間をシャワーで流され、クリトリスを剥き出され、オマ○コの中までシャワーを当てられて丁寧の洗われました。房子は自分の手で股間を撫で、
「アハァー、恥ずかしい辛いわぁー、何だかスー、スー、するわ」
「ホーォ、毛が無く成ったら少女のオマ○コだな、綺麗だ、土手の中を観ない限りはな、こう遣って土手を拡げると赤黒いのが出て来るから、使い込みは隠せない物だな」
 言いながら包皮を剥き上げクリトリスを摘まんで引っ張りました。
「アイッタイィー、チギレルゥー、イタイィー」
「毛剃りは済んだから框に手を突いて四つん這いに成りなさい、ケツの穴の検査だ、此処には何も入れた事無いのか」
「有りません、だってウンチが出る所ですもの」
「此の汚物の出る穴も女には快感の宝庫なんだよな、ケツや尿道で快感を覚えると膣なんかより数段上の快感が愉しめるよ」
 土居はボデーソープを肛門と指に塗り人差指を肛門に刺し込みました、
「痛くないよね、如何も無いだろう」
「痛くは無いけど恥ずかしいです、之から如何するのですか」
「成り行き次第だな、何も考えずに任せて於けばいいのだ」
 指を2本にして奥に刺し込みます、
「アウっ、きついです」
 此の時土居の指に当たったのは硬い大便です、此の固さでは三日以上便秘して居る様です。
「フーコ、お前便秘は何時からだ」
「今日で4日です」
「こりゃ大変だ、病気に成るぞ、直ぐ浣腸したいのだが此処には浣腸器は無いし、そうだ、公一、ストーブに使う灯油のハンドポンプ持って来いや」
 湯桶にボデーソープを水で溶かし、公一が持って来たハンドポンプの吸込み口を湯桶に漬け、握り部を2.3度握って吐出口から液が出るのを確認して、吐出ホースにソープを塗ってゆっくりと肛門に15p程刺し込み、ゆっくり握り部を握り締めます、
「痛くないだろう、最初だからコップ2杯、300CC位入れるから我慢しなさい、少しお腹が痛くなるけど出したら駄目だよ」
「そんなお水入れて病気に成りませんか」
「大丈夫だ、浣腸液と同じだ、便を溜める方が病気に成るよ」
「アア、お腹痛い、痛いです」
「5分我慢しなさい」
「アア、イタイ、デマスゥー、アアアーーーー」
 ブリブリブシュ、シャー、ブリブツ、ビビブバ、ブリブリブリブツブシャー、
 遂に3分位で出して仕舞いました。風呂場の床は糞の山で、狭い室内は臭いで息が出来ません、やっとの思いで床排水の目皿を外し大量の糞を流し、入り口扉と窓を一杯に開けて扇風機で換気しました。フーコにもう一度500CC浣腸して、我慢出来るだけ我慢してから排泄しろと云い聞かせてトイレに行かせました。



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