2007.02.17.

にいちゃんのけんきゅう
02
grape



■ 02

きょうはにいちゃんをにわでみずあびさせた。
くつしたをぬがせてぼくのすいえいのぼうしをかぶせた。
にわにくうきしきのプールをよういしてみずをためた。
「みずあびのよういができたよ」とわざとおおきいこえでいえのなかにいるにいちゃんをよんだ。
ドアのかげから、にいちゃんがもじもじしながらでてきた。
すっぱだかでこんいろのぼうしだけつけているにいちゃんをみて、ぼくはちょっとムラムラした。
○んこをてでかくしながら、にいちゃんがこばしりにプールまではしってきた。
プールのちかくでにいちゃんはズデンところんだ。
けつをうったらしく、てでけつをさすったので、○んこがまるだしになった。
プールのまわりにせっけんをぬっておいたからだ。
けつをさすりながら、にいちゃんはプールにはいった。
にわのまわりにはきがまばらにうえてあるので、そとのみちからなかをみようとおもえばみれる。
にいちゃんはそとのみちからひとがみていないかしきりにきにしていた。
「あそびおわったら、みずをぬいてね」とぼくはにいちゃんにいって、いえのなかにはいった。
いえのかぎはぜんぶしめた。
ゆうがたまで、ぼくはベランダからにいちゃんのみずあびのようすをかんさつした。
プールにはひよこのおもちゃとか、ぞうのじょうろとかをいれておいたが、しばらくきょろきょろとみまわしてひとがいないのをかくにんするとすぐに○んこをこすりだした。
ゆうがたまで、ほとんどずっと○んこをこすっていた。
ゆうがたになってにわのあかりがつくと、そとのとおりからにわのなかがまるみえになる。
にいちゃんはそれにきづいたらしく、うらのドアにいったようだった。
ドアをちいさいおとでたたくおとがきこえた。
ドアのところにいくとにいちゃんが
「ゆたかさん、ゆたかさん、いえにいれてください」とこごえでぼくをよんでいるのがきこえた。
しかたがないのでにいちゃんをいえにいれた。
にいちゃんの○んこはみずでちじんででべそみたいになっていた。
ぼくのめのまえででべそみたいな○んこがプルプルふるえていた。
ぼくのへやににいちゃんをいれて、プールでのていたらくをしかった。
そしてとうぶんのあいだ、○んこをてでこすらないようになわとびのひもでにいちゃんのりょううでをぐるぐるにしばった。
ぼうしをとって、くつしたをはかせてにいちゃんをおりにいれた。

らいしゅう、クラスのバレーボールのしあいがあるので、きょうはよる、ないしょでたいいくかんでバレーボールのとっくんをやることにした。
ともだちのゆうきとさそいあわせていっしょにとっくんをやることにした。
もちろん、にいちゃんもつれていった。
にいちゃんは、まえのさんぽで、はんズボンをビチャビチャにしたので、こんかいからは、くつしたとくついがいなにもきせないでそとをあるかせることにした。
しかも、このまえのみずあびのときのばつがまだおわっていないので、りょううでをなわでしばったじょうたいで、たいいくかんまであるかせることにした。
もう、にいちゃんは2しゅうかんちかく○んこをこすっていないので、そうとうえきがたまっていることはわかっていた。
ぼくはたいいいくかんまで、じてんしゃでいった。
にいちゃんはみちをしらないので、ひっしでぼくのじてんしゃについてきた。
こうさてんでとまったとき、まえにいるひとのしせんをかんじたのか、こしをもじもじうごかしはじめた。
そしてさわってもいないのに、しろいえきを3メートルもさきまでとばした。
ぼくは、もうしわけないかおをしてまわりのひとにかるくえしゃくした。
まわりのひとは、にがわらいをしていた。しょうがくせいのひともにがわらいをしていた。
たいいくかんのまえにはゆうきがまっていた。
ぼくはにいちゃんをゆびさして「こいつがひょうてきだから」といった。
ゆうきは「ああ」とにいちゃんからめをそらしていった。
ゆうきのめはいじょうにギラギラしていた。
にいちゃんをてきのコートにたたせて、バレーボールのとっくんをはじめた。
ぼくとゆうきはさつじんスパイクのれんしゅうをした。
にいちゃんはてきのコートでにげまわった。
にいちゃんのはだはしろいのでくらやみのなかでもよくわかって、ボールはよくめいちゅうした。
30ぷんくらいしたころ、にいちゃんは、みぎあしとひだりあしがもつれて、「ズデン」とゆかにころんだ。
ぼくとゆうきは、にいちゃんにくりかえしくりかえしボールをぶつけた。
3じかんくらいとっくんをつづけて、つかれたのでやめた。
とっくんがおわって、ぼくとゆうきはにいちゃんのちかくにいった。
ぼくはにいちゃんに、「ひょうてきのやくおつかれさま、ごほうびになにがほしい?」といった。
にいちゃんはわざときこえないふりをしてハアハアといきをしていた。
「また、これか」とぼくはいってにいちゃんのうしろにまわり、りょうあしをしたからもちあげてあかちゃんがおしっこをするかっこうをさせた。
ぼくは、「こいつ、○んこをいじめるとよろこぶから」とゆうきにいった。
ゆうきははじめからしっていたようにふでばこからえんぴつをとりだした。
そしてゆうきは「きょうのとっくんのけっかをここにメモしておこう」といってにいちゃんの○んこにえんぴつでなにかをかきはじめた。
「グニャグニャしてかきづらいな」といいながら、ゆうきはにいちゃんの○んこをえんぴつでなぶりはじめた。
にいちゃんの○んこからしろいえきがピューッとでてゆうきのかおにかかった。
にいちゃんは「す、すいません」とこごえでいった。
ゆうきはハンカチでかおをふいて「いいんだよ、だらしないやつは」といった。
ゆうきはギラギラしためつきでにいちゃんの○んこをなぶりつづけた。
そのあと、ぼくはにいちゃんに、「じぶんのちからでたってみろ」といった。
にいちゃんのりょううでは、なわとびのなわできつくしばられているのでつかえない。
にいちゃんはなんかいもふっばったが、そのたびにバランスをくずしてゆかにころがった。
「どうしてほしい?」とぼくはにいちゃんにいった。
「さ、ささえてください」とにいちゃんはこごえでいった。
「しかたないな」とぼくとゆうきはいって、にいちゃんのけつにてをかけた。
ものすごいたいじゅうがかかって、じっさい、にいちゃんをたたせるのはむりだとおもったが、ひっしのおもいでにいちゃんをたたせた。
「かえろうか」ぼくはいった。
にいちゃんはなきそうなかおをしていた。
○んこをみると、ぼっきしていた。

きょう、トイレでじぶんの○んこをみたら、チョロッとしたけがはえているのをはっけんした。なんだかおとなになったようなきがした。そしてあるアイデアがうかんだ。
じぶんのへやにかえって、にいちゃんをおりからだした。
そして、ぼくは、わざとじぶんのズボンとパンツをおろして、「かいー」とじぶんの○んこをかいた。
わざとにいちゃんにみえるようにして○んこをかいた。
わざととつぜんきづいたふりをして
「あれ?これなんだろ?けがはえてる。これっていんもうじゃね?」とにいちゃんにみせた。
にいちゃんがカッとしているのがわかった。
「にいちゃん、これいんもうっていうんだよね?」
にいちゃんは「はい、そうです」といった。
「にいちゃんははえてる?」とにいちゃんをたたせた。
「あれ?にいちゃん、なんではえてねえの?」とぼくはにいちゃんにいった。
にいちゃんがいかっているのをかんじた。
「おちこむなよー、にいちゃん、まだ28なんだしさあ、これからはえるかのうせいだってあるよ。」とにいちゃんの○んこをゆびのはらでさすった。
「はえろー、け!」とぼくはじょうだんぽくいった。
にいちゃんはほんきでおこってしまった。
きょうばかりはにいちゃんは○んこをつついても、けつをつついてもきげんをなおさなかった。
そのうちムカムカしてきた。
にいちゃんはそれをさっしたのか、
「すいません、ゆたかさんのほうが、ず、ずっとおとなです」といった。
ぼくは「そういうことになるよな」とまんぞくそうにいった。
これでにいちゃんをいじめるネタがひとつふえたとおもった。



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