2009.04.02.

おいしい3体の巨乳美奴隷精液便器
03
safty



■ 究極の選択

 ぱしぱしとほっぺたを軽く叩かれて目が覚めた。
 いつの間にかテーブルで寝むってしまっていたのだ。
 すぐ目の前には、白いタオル地の生地と、大きく膨らんだ二つの山とその谷間。
 僕はがばっと体を起こした。
 バスタオルだけを巻いた市杉と花村、バスローブだけを羽織った水田が小さなテーブルを囲んでだらしなく上体をテーブルに預けて僕を見ていた。
 巻いているバスタオルからは、テーブルに押しつけられ谷間がつぶれて直線となった胸の峡谷が見え、乳肉にバスタオルが食い込み、はみ出した乳肉がバスタオルの布の端を隠している。
 水田にしてもバスローブの胸元が大きく盛り上がって開いていて、丸みのある巨大な膨らみが見えている。
「先生〜風呂上がったよ〜」
「ちょっとまわっちゃってる〜」
 よく見ると、3人ともとろんとろん。
 お風呂ではしゃぎすぎて酔いも回り、のぼせてしまったのだろう。
 うはっっかわいすぎる!
 お風呂から上がってすぐなのだろうか、白い頬がほんのりと赤くなっていたりして。
 長い髪を頭の上に束ねてタオルでくるんでいるが、入りきらずにこぼれているところも色っぽい。
 それよりも、どれもおいしそうな巨乳!
 目の前に座っている花村のバスタオルがゆっくりと……途中からは一気に、はじけるようにほどけた。
「あっ」
 巨大な乳房が目に飛び込んでくる。
「あらら〜」
 花村が手で隠そうと上体を起こそうとしたが、かえってバスタオルが完全に落ちてしまい、生おっぱいが丸見えになってしまった。
 全然垂れていず、ほんとうにまんまるだ。
 バスタオルで締め付けていた部分だけが、ほのかに赤くなっている。
 乳首は、ややわかる程度にふくらんでいてピンク色。
「きゃははっ丸見え〜」
 そう指さして笑った市杉のバスタオルもはらり……
 こっちも負けず劣らずの巨乳。でも市杉は体格が小さい分、サイズ自体はそう大きくないかもしれない。
 市杉は大笑いしているので、ぷるぷると弾むように震えているのがそそられる。
 二人ともすぐにバスタオルを引き上げたが、僕はその大きな乳房をしっかりと目に焼き付けた。
「いいもんみちゃた〜♪」
「もう! えっち!」
 市杉も花村も真っ赤になってふくれて横を向いた。
 ……

 ほんのちょっとの間沈黙があった後、市杉と花村がお尻をもじもじさせてつつき合い、花村がためらいがちに言った。
「あの、先生って今フリーなんですよね。」
「ん〜〜〜〜……そう……」
 前の彼女が頭の中をよぎり、ちょっとどんよりした気持ちになりながらうつむき加減に肯定の返事。
「えっと3人の中から彼女を選ぶとしたら誰がいいですか?」
「ん〜〜〜え?」
 顔を上げると花村の真剣な表情と目があった。
 思考が一瞬止まる。
「あ! わたしだけ先生におっぱい見られていないから分が悪いわ!」
 慌てたように、水田がバスローブをはだける。
 市杉と花村とは明らかに差がある巨大な乳房が誇るように盛り上がっている。
 これは…………片方の乳房だけでも、小顔ではあるのだが水田の顔と同じくらいの大きさがありそうなほどだ。
「ずるい! みどりちゃん!」
 市杉と花村もバスタオルをはだけた。
 僕のすぐ目の前には、6っつの巨大な乳房がぷるぷると揺れている。
「……」
 思考、完全停止。
「先生、早く選んでよ……恥ずかしいよ……」
 じっとそれぞれの乳房を眺めていると、花村が恥ずかしそうに下から見上げるようにもじもじして言った。
 もじもじしてくれると、それに合わせておっぱいもぷるぷると左右に揺れる。
 両腕の間で寄せられて形を変えて震える乳房
 出来れば選ばずにこうやって眺めていたい。
 どれも美しいくらいに白く、乳首も控えめというかはっきりしていず、乳輪も薄いピンクで小さめである。

「えっと…………っっ!!!」
 僕は言葉に詰まった。
 3人は、恥ずかしさで両腕をさらに寄せたのだ。
 寄せられた乳房がぐっと前方に押し出され、変形している。
 もう、手を強く握りしめてないと思わず掴みに行ってしまいそうである。
「あははははっ…………えっと…………3人一緒がいいなぁ〜なんて……」
 しまった!! よりによって最低最悪の本音が出てしまった!!
 3人の表情が固まる。そしてお互いを見合わせている。
 少し下がってこそこそと話し合っている。
 しまった!! 引かれた……どんびきだ………
 期待していなかったわけではないが、良い関係でいたかったことは事実である。
 もしかしたら、はじめからからかうつもりで……
 ………やってしまった……
 3人が戻ってきた。意見がまとまったようだ。バスタオルやバスローブが元の位置に戻っている。
 終わったなぁ……
 僕は残念な気持ちで少しうつむいてしまっていた。
「いいよ……3人いっしょで……」
 恥ずかしそうに市杉。
 体はちっこいくせにおてんばな市杉が照れている。
「え? …………本当に……いいのか?」
 僕は唖然として聞き返した。
 無言でうなずく3人。
「じゃあ、さわっていい?」
「胸? ……いいよ」
 恥ずかしそうに花村。
 市杉も水田もうなずいている。

 僕は、市杉の後ろに回り、バスタオルをゆっくり剥いだ。
「やんっ」
 市杉は股のところにバスタオルを巻いて恥ずかしがった。
 市杉の小さなお尻を太腿で挟むようにして座り、脇下からゆっくりと手を前に回した。 
 風呂上がりのしっとりとした肌に、手がきゅっと吸い付くようだ。
 中学1年生みたいに華奢な体に、完全に不釣り合いなほど大きく盛り上った乳房に手を触れる。
 びくっ
 いつもはしゃいでいる市杉が震えた。
 乳房は全然手の平に収まらないが、そのままゆっくりと揉み絞ってみる。
 すごい弾力が手の指を押し返してくる。
 表皮の厚みさえ感じられるくらいに固い。
 さらにぐっと力を入れる。
「っっ…ちょっと痛いかも……あっでも、先生が好きなように…していいよ……」
 市杉が体を固くして言った。
「大丈夫?」
 僕は市杉に聞いた。
 市杉は、ゆっくりと頭を縦に振って頷いた。
「……私の体、全て先生にあげるから……好きなように…遠慮しなくていいから……」
 僕は答える代わりに乳房に指を食い込ませた。
「っっ……」
 市杉がうめいた。
 僕はそのままゆっくりと乳房全体を揉み込むようにこねまわしていく。
「はぁぁぁぁ……」
 市杉が深く息を吐いた。
 僕はなおも乳房を欲望のままに揉みまわし、背の低い市杉の肩越しに、乳房が前後左右に変形する様をじっくりと眺めている。
 乳房の下の部分を柔らかく包んでぐっと力を入れて揉み絞ると、乳房の上部が盛り上がる。
 そのまま指に力を入れ、ぐっと指を食い込ませると、盛り上がった部分の皮膚がさらに膨れる。
 指を食い込ませたまま、内側に寄せ、外側に広げ、右を上に左を下にこね、そのままぐいぐいと交互に乳房を揺するように揉みまわす。
 もう、至福の限りだ。
 ふと前に目をやると、乳房が揉み込まれている様子をじっと見つめている、水田と花村がいた。

「二人とも近寄ってそれ取って見せて」
 僕は二人に言った。
 二人はお互いの顔を一瞬見つめ合って、ゆっくりとこちらににじり寄って、市杉の膝にそれぞれの膝が当たるところまで寄ってバスタオルとバスローブを外した。
 すぐ目の前に4っつの巨乳。
 大きく盛り上がり、下乳に物など挟めないほどに立派なまんまるおっぱいが4っつ。
 思わず、市杉の乳房から両手を離し、花村、水田の乳房をそれぞれぐっと掴んでみる。
「あっ…」
「うんっ…」
 いやらしく体をゆらし乳房をつかみ込まれる痛みに顔をしかめ、かすかにうめく二人。
 僕は思わず乳房をつかむ手の力をゆるめた。
「大丈夫です。先生の好きなようにさわってください。」
 水田が言い、花村も頷いた。
 僕は再び二人の乳房をつかむ手に力を入れた。
 二人の乳房も、しっかり乳肉が詰まっているように固く、最高の感触だ。
 僕は水田の後ろにまわって、首もとから下を覗いた。
 あばらが出ているほど細い身体から、ど〜〜んっと乳房が前にせり出している。
 華奢な体には不釣り合いに巨大すぎるその乳房を、下から持ち上げるようにしてつかんだ。
 なんという固さ!
 何という大きさ!
 僕は相変わらず水田の首元から、揉み込みに合わせて踊る乳房の様を最高の気分で眺めている。
 両手で好き放題に激しく揉み込んでいるのだが、下から持ち上げ気味にして揉んでいるときは自分の手が上からは全く見えなくなる。
 揺らすような揉み込みをやめ、思い切り指をぎゅっと食い込ませると、白い上乳の皮膚が張りぐっと全体が持ち上がったように見える。
 さらに強烈な乳肉の反発をつかみつぶすようにつかみ込むと、指が食い込んで指と指の間につかまれているところの乳肉があふれるように被さってきて、指が隠されてしまう。
「くっっっ………」
 多分乳肉をここまで揉み絞られると、かなり痛いのだろう、水田は肩をすくめ、少しうめいて震えている。
 つかみ込んでいた指の力を緩めると、はじかれたように乳肉が手の中から飛び出し、つかみ込んでいた指の痕が一瞬で白く浮きあがり、やがて赤くその跡を残す。
「んんっ……………先生……先生ずるいです。私たちだけ裸で……」
 乳房をつかまれた水田が体を揺らしてうめいた後、ちょっとうつむき加減になって言った。
 そういえば、僕はまだ長袖Tシャツもジーンズも着たままだ。
 僕は、立ち上がってジーンズとTシャツを脱いだ。
「それも……」
 後ろに目をやって水田が言った。
 一物が完全に上向きに立ち上がって大きくなって、その形がはっきりとわかるトランクスを、水田も他の二人も見つめている。
 僕は思いきってトランクスを脱いだ。
「……っ……」
 3人が息をのむ。
 僕の一物は完全に上を向いている。
 僕はそのまま水田の後ろに座って、再びその大きな乳肉を揉みしだくことに専念した。



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