2009.12.19.

親子三代の軌跡。
01
sadoken



■ 気乗りしない依頼

 毎日すっきりしない今年の梅雨は、今日もジメジメと湿気の多い日に成りそうです、松本は窓にかかる雨雫をぼんやり眺めながら、昨夜商工ファイナンス支店長Kから依頼があった件の返事を考えて居ます、天気のせいでもないだろうが此の話は何故かすっきりした答えを出しかねて居ます。
 Kの依頼は、Kが融資していた此の地方では中堅の建設会社O興業の倒産による、O興業社長Oの愛妾が遣って居るクラブに貸し付けた融資金の取り立てである。O工業は破産しO氏も自己破産して今は此の地に居ないのです。
 O氏の愛妾だった真理は今もクラブを遣って居るのですが、此の不況下では客も半減しているようで、O興業が倒産してから6カ月金利も入って無いとの事で、自己破産したO氏からは取る事が出来ず、残金約1,000万円を真理から取れるだけ取って欲しいとの依頼です。唯一の保証人であったO氏からは自己破産時に債権を放棄しているので取り立てが出来ないので真理から取るしか無いようです。
 慨してこの様な店のママは一人の男の妾だけでなく、2.3人を手玉に取って居る事が多いので、もしヤクザでも咬んで居たら厄介だなと思案して居ましたが、日頃お世話に成っている支店長の頼みだから、無下に断る事も出来ず、一度偵察の積りで店に行って観る事にし、松本は答えを出す為に真理が遣っている【クラブ・ムーン】に出向きました。
 宵の口松本は、松本の奴隷民子に遣らせている【居酒屋たみ】に行き、客が一杯で忙しくしているのを紀子と明美に任せて、民子を奥の部屋に連れ込み晩酌を遣りながら、下着を着けていない民子の和服の裾を腰の上まで捲り上げ、ラビアリングに吊るしている錘を確かめ、今空いたばかりのビール瓶をテーブルの上に逆さに立て、
「是を尻に呑み込みなさい」
「ハイ御主人様、いきなり大瓶はきついわぁー、一度オマ○コで滑りを良くしてからで好いですか」
「よろしい、其の代り朝まで抜けないよ」
「あぁー、有り難う御座います、そうさせて頂きます」
 民子は、テーブルに逆立ちしているビール瓶に跨り瓶の底の方からオマ○コに呑み込み、其れを抜いて尻の穴に押し当て身体を沈めて行きました。
「アウゥー、ハァー、アハァー、アイィー」
 民子の尻がテーブルに着きビール瓶は完全の民子の腹の中に這入ったようです、民子が立ち上がると瓶の口がドーベルマンの尻尾の様に5cmばかり出ています。
「よーし、此処に座りなさい、今日はお前に教えて貰いたい事がある、クラブ・ムーンのマリと云うママはどんな人か分るか」
「ハイ御主人様、あの人は綺麗な人ですわ、歳は30半ばだと思います、建設会社社長のお妾だと聞いていますわ」
「俺は店に行った事がないのだが女は多いのか」
「以前は10人以上居たそうですが今は5人位だそうですよ、何処も不景気なようですから」
「で、客の入りは如何だ」
「私はあそこに行った事が無いので其処までは分りません、お許し下さい」
「そうか、で、今他に男は居るのか、前の旦那は逃げて居ないそうだよ」
「つい最近その様なこと聞いた事があります、やはり本当だったのですね」
「今夜俺はあそこに調査に行く、事に依るとお前を呼ぶかも知れないから其の積りで居なさい」
「ハイ御主人様、早仕舞いにして待って居ますわ」
「処で、紀子や明美も言付け通りに遣って居るだろうな」
「ハイ、遣っております、代わって1人づつ呼びましょうか」
「よし、そうしてくれ」
 民子が店に出て紀子が奥に入って来ました。
「お早う御座います、御主人様」
「お早う、スカートを上げなさい、今日は何ミリが這入って居るのだ」
「ハイ、両方とも25ミリですわ」
「立ち仕事で1日中落とさずに居られる様に成ったか」
「未だ前の方は出て来て困りますわ」
「是が出たがるのか、出ないようにオマ○コの口縫い付けるか」
「お許し下さいぃー、頑張りますから」
「今週中に落ちない様にならないと縫い付けるからな」
「はい、頑張ります」
 今日の松本は少し荒れて居ます、此の部屋には不釣合の部屋の片隅にある飾棚から10センチ角の金属製の箱を持ち出し箱の蓋を開けました。箱の中には消毒液に浸された色とりどりの待ち針が数10本並んでいます。
紀子は此の箱を見た途端に顔をこわばらせました、
「紀子、是が欲しいか、欲しかったら下さいと言いなさい」
「アア、御主人様、針を下さい」
「何処に欲しいかはっきり言いなさい」
 此処で奴隷に拒否権は有りません、
「おっぱいに下さいィ」
紀子の胸を肌蹴させ、左乳首先端から真直ぐ奥に向かって待ち針を刺しました。
「アウッ、ウゥーー、アハァーー」
 続いて右乳首にも刺されました、
「アアウゥー、アハァー、ウクゥー」
 針先が乳首に刺さり乳房の中を刺し貫いて行くのがズー、ズー、ズー、と云う感触で分かります。
「如何だ気持は、今は勤務中だから此の位にしておこう、仕事が終わるまで此の針は抜いては駄目だぞ」
「ハイ、御主人様、有り難う御座いました」
「よーし、明美と代わりなさい」
 部屋を出て行く紀子の胸は乳首の先が待ち針の頭でもう一段異様な膨らみになり、誰が見ても異様に見える筈です。紀子が店に出て明美が部屋に這入って来ました。
「お早う御座います、御主人様」
「お早う、スカートを腰の上まで捲りなさい、落ちない様にして股を大きく開きなさい、ホー、クリ○リス包皮の切除は上手くいったようだな、気持ちは如何だ」
「ハイ、痛みは無くなりましたが動くと擦れて変な気持になって困ります」
「そんなに気持ち好いのか、当分男は要らないな、如何だ此の珍棒欲しくないか」
「ああぁー、下さいぃー、御主人様ァ、お願いしますぅー」
「おいおい、勤務中だろ、其れは無理だ、代わりに是を入れてやろう、仕事中に落としたら承知しないからな、しっかり呑み込んで置けよ」
 松本は明美のオマ○コに40ミリ卵形バイブを呑み込ませました。明美のオマ○コは淫汁がぐっしょりで40ミリのバイブを簡単に呑み込み溜って居た淫汁を股間から垂らしています。
「ああぁー、駄目ぇー、逝きますぅー、ハー、ハー、ハー、はやくぅー」
「仕様のない奴だな、一度だけ逝かせてやるから其の後は真面目に仕事するのだぞ」
 松本はテーブルに腰掛け、卵バイブのリモコンのスイッチを入れ、明美を四つん這いにさせて珍棒を咥えさせ、左手で明美の頭を押さえ、右手で包皮を剥ぎ取ったばかりの敏感なクリ○リスを嬲ります、
「ウグゥ、ウックン、ハウ、チユッパ、チュッパ、ウクゥー、アン、アン、アン、クフゥー、アウゥー」
 頭を強く股間に押し付けられ珍棒が咽喉奥に入り、
「ウグゥー、ゲボ、ゲボ、ゲフゥー、グゥーーー、ハァー、ハァー、ハァー、チュッパ、ウッパ、チュッパ、ウング、ウグ、ウグ、ゲホ、ゲホ、ゲホ、アハァー、ハァー、ハァー、ハァー」
松本が発射するまで、明美は延々と嬲られ気絶寸前まで逝きっ放しにされ、松本が口内発射してやっと明美が淫魔の手から解放され、口からは白濁の涎を垂らしています。
「コラッ、誰が零せと云った、1滴も零すなと言っているのが分からないのか此の雌豚ぁ、罰として針のお仕置きだ、乳を出せ」
「申し訳有りませんお許し下さい、御主人様」
 と泣きそうな顔でブラウスの釦を外し乳房を出しました。看護大学2年生の未だ余り揉まれていない硬さを感じる乳房を、松本は荒々しく鷲掴みにして揉みしだき、テーブル上の金属箱に整然と並んでいる待ち針が1本取り出され、左乳首に近付きます、
「いいか、此の針を乳首の真ん中から真直ぐ奥に根元まで刺し込む、紀子には両乳首だけだったがお前はクリ○リスにも刺す」
 と言っておいて左乳首に5ミリばかりプツリと刺しました。
「アアッ、イタイィ、こんな事して病気になりませんか、怖い」
「バカ野郎、之で病気になって居たら民子なんかとうに死んでいるぞ、お前この前の民子の調教観ただろう、民子はあの太い金串を貫通されて快感に浸って居ただろうが、お前もあの様に生りたくて此処に来たのだろう、病気に為るか為らないかはお前の心掛け次第だ」
 言いながらズー、ズー、ズー、と待ち針が根元まで刺し込まれました。右の乳首にも刺されついに敏感なクリ○リスにも刺されました。
「如何だ、こうやって針が乳やクリ○リスの中を通る感触は?、此のむず痒い感触が堪らなくて病み付きになり、針が欲しい身体に生るからな」
「アハァー、ア、ア、ア、ハァー、ウクゥーーー、アウ、アイィー」
「ヨーシ、今日は此の侭で仕事をしなさい、無断で抜いたら承知しないよ、分かったら店に出て仕事しなさい」
「ハイ、有り難う御座いました御主人様」
 明美と入れ替りに民子が這入って来ました。
「民子、明美は此処に来てどの位になるの」
「今年の2月からですから4ヶ月ですわ、何か有りましたか」
「ウン、クリの皮を剥ぐ時もそうだったが、今日も針を刺したら「病気になりなせんか、怖い」とぬかしやがった、お前も看護婦になった時は衛生、衛生、と言っていたが勉強するとああなるのか」
「仕方有りませんわ、学校では其の事しか教わりませんから、お蔭であんな危険な事しても感染症に罹らずに居ますから、無知な人なら廃人になって居ますわ」
「そうだなぁー、物理的な衛生面も大事だが精神的な衛生面も大事だな、SMには精神衛生のほうが大事かも知れないな」
「私は物心ついた時から此の世界に居ましたから、女の最大の幸せは御主人様に悦んで頂く事と父母から厳しく躾けられたお蔭ですわ」
「俺はお前を預かった時から今まで、最高の奴隷を持ったと感謝しているよ」
「いいえ、とんでも御座いません、私の方こそ御主人様に調教して頂き、こんな素晴らしい身体にして頂き、毎日至福な快感を与えて頂く事に感謝していますわ」
「お前今の生活よりもっと欲しい物はないのか」
「私は御主人様に可愛がって頂くだけで満足していますわ、御主人様が表の社会で活躍され、私を裏の社会で上手く使って頂ければ今の生活が最高ですわ

「お前本当に其れで好いのか」
「私は何不自由有りませんから、毎日御主人様公認で多くのS男性に囲まれて居ますから、こんな幸福な女は居ないと感謝していますわ」
 民子の陰日向無い行いに松本は満足しています。



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