2006.09.28.

ロックファン日記
01
大門



■ 1

超ロック好きで色んなライブに俺を連れ出す叔母・大島 清子(40代前半)。
中学に入学早々、叔母さんがうちに来た。
洋楽のCDを数枚俺に手渡した。
俺もそのもらった洋楽にはまった。
しばらくしてライブに連れ出されるようになった。
叔母はライブが好きで、そのせいで某チケットプラザでパートをするほどだった。
連れ出された夜は夜も遅くなるので、たまに叔母の家に泊まって、翌日学校に行く事もあった。
その時はまだ叔父さんがいた……。
それは俺が高校に入ってからも続いた。
俺が高校1年の夏に叔母は離婚して、うちの近所に引っ越してきた。
近所なので、よくうちにも遊びに来るようになっていた。
俺も良く遊びに行くようになり、叔母の家に行って遅くなることはうちの親もとやかく言わなかった。
ライブの帰りに叔母が飲むのに付き合って、叔母の家に送って帰るのも、ほとんど習慣となっていた。

そんなある日、叔母にCDを借りようと一度学校帰りに叔母の家に行ったが、不在だった。
そこで叔母が働いているチケットプラザに顔を出すと、叔母が家の鍵を貸してくれた。
叔母の家に入ると、俺はCDを見つけて、そのまま家を出ればよかったのだが、洗濯物が部屋の中に干してあり、そこには叔母の下着も干してあったのに目が行ってしまった。
どうせ誰も来ることはないからと思って、それでも緊張しながら叔母の下着に手を付けてしまった。
干してあった下着だけでは満足できずに、叔母の寝室に入り、タンスを開けて下着を漁ってしまった。
叔母の下着の黄ばんだ部分に興奮しながら、一枚拝借して、叔母の家を後にした。
鍵を返しにチケットプラザまで戻ろうとしたら、近くの金物屋の前に「合鍵作成」という看板が目に入った。
少し興奮気味だった俺はそのまま店に入り、叔母の家の合鍵を作ってしまった。
そうとも知らない叔母は俺から鍵を受け取って、一緒に帰った。
それからたまに叔母のいない時間帯に帰れる時に、叔母の家に寄って下着を漁るのが、趣味の一つになった。
洗濯籠にある下着を使って、叔母の家のトイレで一人でしたこともあった。

叔母は気付かずに、たまに夜に俺を呼び出して一緒にCDを聞いたりしていた。
パジャマ姿の叔母も俺にとっては刺激的だった。
そんな事もあってか、俺は叔母を一人の女として意識するようになった。
そして、ある晩、CDを聞いていたときにそのバンドの名前の由来が女性器であることを叔母が酒を飲みながら、語っていた。
その翌日に、そのバンドのライブに行くことになっていたからただ聞いていただけだったが、叔母の口からそれが語られただけで俺は興奮していた。
その日は特に何もなく帰宅したが、俺は叔母に対する悪い心が働き始めていた。
それから俺は叔母に会うまで、頭の中で叔母を犯し続けていた。
色んな姿の叔母を想像しながら、頭の中で犯していた。朝になり母親に今日はもしかしたら叔母の家に泊まるかもと伝えておいた。
だから、待ち合わせ場所で叔母に会ったときは意識してしまい、目が合わせられなかった。
ライブ中もたまに目線を叔母の体に向けていた。
ライブ後、どうするか……と前の晩から考えていたのは、とにかく叔母にいつも以上に飲ませて、そのまま叔母の家で……と考えていたが、実際に実行に移すのは難しい。
ライブ会場の近くでご飯を食べながら、飲ませていたが、ご飯がメインになって、あまり飲ませることが出来なかった。
そして、無情にも最寄り駅へと帰ってきた。
そのとき俺は「居酒屋に行ってみたい」と叔母に言ってみた。
その翌日は休みだし、もしかしたら……と思っていた。
ノリの良い、叔母はOKしてくれた。
始めは普通に飲んでいたが、叔母の方からお金がもったいないという事で、焼酎のボトルとウーロンセットを頼んだ。
そして、俺も少し飲んだが、ボトルのほとんどを叔母は飲んだ。
3時間程の出来事で、結構なハイペースで叔母は飲んでいた。店を出ると千鳥足で歩き始める叔母を俺は支えながら、歩いていた。
俺は叔母の体を支える振りをして、叔母の尻や胸を触ったりもしていた。
それでも全体重のほとんどを俺に掛けてきた叔母を家の前まで送り、俺が叔母のカバンを漁って鍵を見つけて、家に入れた。
朝は意気込んでたくせに、いざ玄関に入ると怖気づいたが、玄関の扉を閉めて、叔母がそれでも玄関から少し入ったところに倒れこんでいるのを見ると、意を決した。
リビングまで叔母を運んでから、キッチンに行き、水を持ってきたが、その水には焼酎を少し混ぜていた。
叔母はそれを一気に飲み干してしまい、「もう一杯飲むか?」と聞くと、頷くので同じように焼酎を今度は少し多めに混ぜて差し出した。
それも一気に飲み干して、トイレに行きたがった。
トイレに行くにしてもフラフラで立てなかった叔母をトイレまで支えていった。
たぶん叔母からしたらいつも通りの行動だと思うが、トイレに鍵を掛けず、しかもドアが少し開いていた。
俺はもちろん覗いていた。
叔母はパンストを足首のところまで下げ、パンツは膝の辺りまで下げて、用を足していたが、目は瞑っており、便座の上で座って寝ているような状態だった。
もちろん覗かれていることには気付いていない。
そこで俺は思い切って、ドアを開けてみた。
叔母はそれでも目を瞑っており、そのうち寝息を立て始めた。
俺は物音を立てないようにして、叔母に近づき叔母のパンストをまず片足ずつ脱がした。
それからパンツも片足ずつ脱がすと、俺の手は震えていた。
見覚えのあった叔母のパンツを脱がし、叔母の足を少しずつ広げていった。
それからスカートを捲り上げると、叔母の陰毛が露になった。
叔母は寝息を立てていた。
俺は立ち上がって、試しに叔母の胸を鷲づかみしたが、起きる様子はなかった。
叔母の服に手を突っ込んで、ブラのホックを外して、叔母を立たせた。
叔母は立たされても、俺に寄りかかる感じで寝息を立てており、寝室に連れて行く間に涎まで垂らしていた。
寝かせた後に脱がすのは、面倒だと思い、ベッド際まで来てから、叔母のスカートを脱がした。
叔母の下半身は露出された。
上半身はやや苦戦したが、なんとか脱がせて叔母は完全に全裸になった。
股間には用を足した後の処理をしていなかったので、一筋のてかったものがあった。
それすら関係なかった。叔母の体に自分を埋めるだけで精一杯だった。
俺は叔母を全裸でベッドに寝かせると、叔母の横で全裸になった。

裸になった俺は叔母の体を隅々まで観察してから、舌を這わせていた。
時折、叔母の体がよじれるものの、起きる様子はなかった。
叔母の唇、乳首、股間と吸い付くように俺は唇を合わせていった。
小便くさい股間だったが、俺は夢中だった。
そして、ゴムなんかないので、生で挿入した。
叔母の体は一瞬腰が浮いた。
容赦なく動かし続けていると、叔母が目を一度開けた。
また目を閉じた叔母は俺の肩に手を伸ばしてきて、「何してるの?!」と口で言いながら、突き放そうとした。
「叔母さんから誘ってきて、今更それはないよ」と言った問答があった。
おかげで行為自体は時間的に長くなった。
次第に叔母の抵抗はなくなり、叔母もその気になってしまった。
叔母は俺がイク直前に何度かイってしまっていた。
叔母は叔母なりに溜まっていたのだと思う。
叔母の愛液はどんどん溢れてきて、さらにお互いを興奮させていた。
まだ10代の俺は際限なく叔母を求めていた。
叔母の体が痙攣し始めていようが、構わず叔母の体に放出してはふき取り、叔母に舐めてもらって、また行為を続けていた。
気付けば、朝日が窓から差し込んでおり、叔母の体は震えが止まらなかった。
その朝日を体に浴びながら、俺はまた叔母の体に少量の精液を放出した。
そして、俺も腰が震えだしていた。
そのまま2人とも寝てしまい、起きたときには夕方だった。
起きると、二日酔いの叔母からこうなってしまった経緯の説明を求められた。



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