2006.03.20.

陵辱人形
01
宮ノ下要



■ 〜まゆ〜

私は中学校の頃、色々な部を幅広く兼部していました。
相撲、卓球、バドミントン、将棋、合唱、etc。

これは私が中学三年生の夏に相撲部の部活中に体験した出来事です。
相撲部は週1で3人で活動していたのですが、私の中学校には土俵も女子相撲部も相撲部の活動場所さえありませんでした。
だから、学校から10分ほどのところにあるI神社の近くにある土俵を借りてました。
名目上の顧問はいたものの形だけの顧問なので普段は絶対に部活に来ませんでした。
I神社の相撲場は、鬱蒼とした森の中で、少し入り組んだ道を入っていくので通行人が通りかかると言うことはほとんどありません。

私達はいつも通り3人で部活をしていると、そこに4人の女の子たちがやってきました。
道を間違えたのかなと思ったけど、その様子はなくこっちをジーッと見つめていました。
女の子のうちの一人はおどおどしていて二人に手を押さえられてるようみえました。
制服とスカーフの色を見ると、どうやら、地元の女子高校生のようでした。
すると、女の子の一人が私達の方に近づいてきて言いました。
「あの子が、ちょっと変態で、あなたたちと相撲やりたいっていってるから、相手してあげてくれない? そのかわり、どんなことしてもいいからさ」
私達の中の一人がすぐに承諾しました。(仮に承諾した方をA、残りをBとします)
Aはかなりのすけべで中一の頃にすでにAVを何本も持っているという噂もありました。
私は小学生のような体型で、Aは身長160くらいで肥満型というより脂型、Bは身長170くらいでやせがたでした。
承諾すると女の子はすぐに戻り、おどおどしている子を脱がせ始めました。
おどおどしている子は、まゆ、リーダー格の子は、あや、その他二人は、ゆみ、みおと呼ばれてました。
まゆは少しはあらがおうとしていたけれど、あやが耳元で何か言うとすぐにおとなしくなってしまいました。
服を全て脱がされた後、タオルだけを腰に巻かされていました。といってもそのタオルは男が銭湯に行く時に使うような小さなモノでした。
ゆみ と みおは私達のところに来て、私達にもこのタオルを巻いて、覆面をして相撲をやってくれないかと頼みに来ました。
Aは少し迷いつつも承諾しました。

そして、いよいよ土俵に上がりました。
まゆは胸を両手で隠しながらおずおずと私達の方を見ていました。
始まる直前にあやが一言いいました。
「あそこにチン○さえ入れなければどんなことしてもいいからね」
その言葉が、Aの煩悩に火をつけました。

まず、Aがまゆとやることになりました。
「はっけよい」のかけ声でAはまゆに飛びつきました。
そして、陵辱ショーが始まりました。
まずAはまゆの腰を片腕でもち逃げられないようにし身体を密着させましたました。Aはタオル越しに勃起した男根をこすりつけたり、お尻を揉んだり、陰毛の部分をまさぐったりしました。
そしてAはまゆの足を120°ほど一気に持ち上げました。すると私達の方からでもまゆのマン○を確認できました。
あやは、「もう見られちゃってるんだからタオル意味ないんじゃな〜い?」と大きな声で呼びかけました。
Aはあやの呼びかけに応じ、まゆのタオルは無惨にも剥ぎ取られてしまい、まゆは真っ裸になりました。
ゆみ、みおたちは、「きゃーはずかしー」とか好き放題に言っていました。
まゆは泣きかけになり、逃げようとしました。が、すぐさま股と腰を持ったままAはまゆを持ち上げました、まゆはじたばたするモノの何も出来ません。
まゆがじたばたするうちに、Aのタオルも落ち男根もあらわになりました。
次にAは、まゆをおろし自分の身体に抱き寄せて密着させました。強く抱きしめられているのでまゆはまたなにもできません。
周りから見たら、裸の男女が抱き合っている。とまぁ、妙な性癖をもった恋人同士にも見えたかもしれません。
自分の身体をいじられるのを、なされるがままに我慢しなければなりません。
そのあいだに、Aは、存分に尻をもみ、むねをもみ、マン○の入り口の当たりに指を入れたりしました。そして、Aはまゆの手を取り自分の男根を握らせ、強制的にセンズリさせました。そして、精液を出したところでまゆを土俵の外に出しました。



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