2006.11.30.

授乳女教師
01
Tsuka



■ 授乳女教師1

誰でも学校生活を送る中で、だいたい女教師の一人か二人は性的対象にした事はあるだろう。特に性に目覚め始める小学校高学年から中学生になった頃は、年上の女性に恋心にも似た憧れを抱く事も少なくあるまい。
もう十数年前の話になるが俺にとって中学一年と二年の時に担任だった社会科の川上真知子先生がまさにそうだった。

当時の彼女の年齢は確か33歳。弾けるような若さは無く、顔立ちも至って普通で特別美人とは言えない。しかし川上先生はそれを補って余りある豊満で肉感的なスタイルの持ち主だった。大人の女性がかもし出す成熟した色気を発散していた。先生は長い産休を経て二年の二学期から副担任で復帰していた。

入学して直ぐ一年の始めからもうお腹が目立っていて身体(特に上半身)のライン全貌がわかりにくかった。夏休みを迎える頃に先生は産休に入った。産休前はほとんど意識していなかったが、復帰して先生と会った時にその肉感的な身体に気付いた。全身から色気のオーラを発散していて、肉づきが良いムチムチボディなのだ。まだ身体も未熟な女子生徒が多いため、その豊満なプロポーションは一層際だっていた。そのスタイルの中でも男子生徒達の目を一際惹いたのは、これでもかっ! という位に突き出た豊かな乳房であった。

産休前の先生の胸の大きさを知らないために比較する楽しみはなかったが、それでも充分に刺激的な乳房だった。先生はやや大きめのブラウスやジャケットを着て胸や身体のラインがあまり目立たないようにしていた。しかし隠しきれない程に乳房が大きすぎるのだ。カモフラージュなど出来る訳がなく、当然クラスの男子生徒同士でも先生の豊満な胸がよく話題になった。

「先生の胸ってとてもデカイよな」
「歩くだけでもユサユサ揺れてんだぜ」
「バスト何センチなのかな」
等と思い思いの事を言っていた。当然俺もその輪の一員だった。ただ風紀担当でもある川上先生は普段はそうではないが、指導にはとても厳しく授業中に居眠りしたりサボったり、また休み時間や清掃時間、放課後でも何かしら悪さをすると男子女子構わず容赦なく叱りつけた。どんな些細な事も見逃さずに注意してきた。だから女子生徒からは勿論、男子生徒からも全くと言っていいほど人気が無かった。先生の胸について話題に挙がる事はあっても誰も先生に寄り付く男子はいなかった。だからオナペットにしてる生徒はおそらくいなかっただろう。

しかし俺には、その何も寄せ付けない雰囲気とは逆に、男を惹き付けてやまない豊満な身体、とりわけ大きくてたっぷりとした乳房の虜になっていた。当然俺は川上先生をオナペットにしていた。それを男友達に話すと大抵変わり者扱いされたものだ。
「お前あんなうるさいババアのどこが良いんだよ…ただ無駄に胸がデカイだけじゃんか」

しかし俺は先生が自分の身体がかもしだす色気を打ち消す為にわざと厳しくしてるんだ…あの厳しい仮面の下には誰も知らない先生の本性が潜んでいるに違いない、と思っていた。俺は根っからのおっぱい星人で巨乳・爆乳には目がなかった。女性の身体でいつも真っ先に目につくのは胸だ。だから身体的に未成熟な女子生徒には全然興味が無かった。

川上先生の乳房はそんなおっぱい星人である俺の目を充分満足させるだけのロケットのように飛び出した乳房だった。おっぱい星人の野生の勘というべきか、初めて会った時から類まれな巨乳の持ち主であるのが一目で分かった。

出産してはっきりした身体のラインを見た時に雷に撃たれたような衝撃を受けた。

(うおぉぉ〜!)
心の中で叫んでいた。俺の勘がやはり事実であるのが判明した。先生の乳房はとてつもなく大きかった。ブラウスの胸の部分だけが不自然にもっさりと盛り上がって、中に乳肉がみっしり張り詰められているのが容易に想像できる。
あまりのデカさのためにブラウスの脇の部分に横皺ができて、高々と突き上げられたブラウスの中央部には横一文字の線がクッキリ浮かんでいる。たわわに実のった乳房の下半分は二つの巨房が邪魔して日光が届かないのか影を作っている。
先生が大きく深呼吸したら重量感たっぷりの乳房の重みに耐えきれずブラウスの胸のボタンがブチンッブチンッと弾け飛んでしまうだろう。窮屈に閉じ込められた豊かすぎる乳房がボロンッとまろび出てしまうに違いない。もはや巨乳を超えて爆乳と呼ぶにふさわしい乳の肉塊であった。
先生の巨大な乳房は形、大きさ・柔かさ・弾力性どれも全て兼ね備えていると確信した。俺は川上先生の乳房と巡り合う運命だったんだ、と思った。
(凄い! いったい先生のバストは何センチなんだ? 何カップなんだ? Gカップどころの大きさではあるまい。Hか? Iか…? い〜や、それ以上はある筈だ)

俺は何かに取り憑かれたように暇さえあれば先生を観察して行動をチェックした。これが人気のある女子生徒の追っかけであれば色々邪魔されるだろうが、人気が全く無い川上先生の追っかけをしても誰も何も気に留めない。俺は人目を気にせず川上先生の豊満な身体を観察できた。
ただ歩くだけでプルプル柔らかそうに小刻みに揺れるあの大きすぎる肉丘……先生が階段を降りる時など一段一段降りるたびにバカでかい乳肉がワンテンポ遅れてタプンタプンと波打つように揺れ動く。
「すげー揺れ具合いだ!」
そして豊満なのは乳房だけでは無い。ウエストは出産後とは思えない程細いのに丸々とした尻は大きく、スカートをパツンパツンにさせている。先生が歩くと連られてみっしり張った尻肉が交互に迫り出す。先生の肉体は色っぽい事この上ない。
もう俺は完全に校内一の爆乳女教師に魅せられていた。追っかけをして目に焼き付けた先生の爆乳や艶やかな身体をオカズにするのが俺の日課だ。
先生は普段はブラウス・ジャケットにスカート姿の典型的な女教師スタイルだった。しかし風紀担当の先生は放課後に校内を徘徊する時は、動きやすいジャージに着替えている事が多かった。見回り中はジャージのジップはしっかり上まで閉められていた。
そう…ジップは閉めてないととても見回り出来ないのだ。ある時掃除当番だった俺は、終わった事を知らせに職員室に行った際に閉める理由が判明した。

先生はジップをお腹の辺りまで降ろしていて下に白いTシャツを着ていて、見た時にハッ、と息を呑んだ。刺激的な映像が目に飛び込んできた。

俺は先生の胸から目を離せなかった。大きな乳肉の塊がピッタリとシャツに貼りついて爆乳の全貌が晒された。
まるで大きなスイカを詰め込んだみたいに胸のところだけ勢い良く盛り上がってシャツが破れそうになっている。よく目を凝らせばブラジャーの柄が鮮明に見えそうだ。

魅惑的な爆乳を目前にして目が潰れそうだった。
「オイオイ…大きいなんてもんじゃないよ……あ〜、あの豊満な爆乳に顔を埋めて擦りつけてみたい! グリグリ顔を押し付けて爆乳の弾力を味わいたい…顔が全部乳肉に埋もれてしまうほど巨大で柔らかいんだろうなあ」

もうその日は家で何回もヌキまくった。妄想の中では先生が微笑みながら裸のロケットバストを露にして俺に奉仕する。勿論、未だ見たことない乳房だ。先生は俺にはち切れそうなくらい大きな爆乳をねちっこく愛撫されて悶え感じる。そんな先生の痴態を思い浮かべながら…。

その後何回か職員室に行ったが残念ながらジップは閉めていた。生徒だけでなく他の男子教師の視線も気になるのだろう。先生はその豊かすぎるので、校内男子の性欲を刺激しない為に乳房を学校では隠していなければならない。しかも厳しい指導で生徒達にも嫌われ、気を落ち着ける場所が無いのは可哀想な気もした。まぁ、そんな事を考えるのは俺だけだろう。
そんな先生が寛げる唯一の場所が保健室だった。どちらかと言えば先生は他の先生との付き合う事はほとんど無いが、保健の教師の石井明美先生とは親しかった。

お互い大学時代からの親友らしく、副担任で時間的に余裕がある川上先生はよく保健室に来ていた。当然先生の行動を観察している俺だけの情報だ。保健室にはカーテンにそれぞれ区切られた更衣部屋と寝台部屋がある。
先生はそこでジャージに着替えているようだ。緊張感が和らぐためか保健室ではジップを降ろしたままで、中のTシャツが覗いていた事もあった。普段はジャージの下に隠された爆乳を思う存分視姦出来る。

パンパンに張った胸は薄手の生地を突き破らんばかりにせり出してブラジャーもスケスケだ。性に目覚め始めた俺にはたまらない光景だ。
(そういえば先生は出産したんだ…元々大きな乳房が更に大きくなってスイカップ状態なんだな…。おそらく母乳も大量に溜め込んでいるに違いない。先生の母乳かぁ……母乳だよ…。甘いミルクの味がするのかな? 先生の豊かな乳房に甘えてみたいな…)
自分でも不思議なくらいに先生の母乳に対する感情が芽生てきた。
職員室と違って人の行き来がほとんど無い保健室は人目を気にせずに居られたのだろう。俺も必然的に保健室に入り浸り盗み見たり聞いたりした。



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