2011.04.30.

プチSM千夜一夜ものがたり
01
二次元世界の調教師



■ 半紙

 私は小久保瞳。この春からあこがれだった私立の女子高に入学の叶った高校1年生です。この高校はいわゆるお嬢様学校で偏差値が高く全然無理っぽかったのですが、私には特技があって恐らくそのおかげで推薦入試で合格したのです。その特技とは小学校入学前から習っている書道で、私は中学校時代に全国規模のコンクールで入賞したりしていましたから、先生に教えられて全く思ってもいなかったこの高校を推薦で受験したのでした。

 中学校はごく普通の公立ですから、やっぱりいろんな人がいて、ちょっと不良っぽい人が私は苦手でした。私は自分で言うのも何ですがとても真面目で、スカートを短くしたり授業中におしゃべりしたり、そういう事が嫌いなのです。そのため、他の女子からいい子ぶってる、とか言われてちょっとしたいじめにあった事もありました。だからみんな服装がきちんとしていて、いい所のお嬢さんみたいな生徒ばかりに見えた、この高校にあこがれていたのです。

 さて実際に入学してみるとこの学校はやっぱりイメージ通りで、服装とか生活態度についてはとても厳しく、生徒は皆真面目そうな人ばかりで嬉しかったです。クラスでは女子ばかりですから人間関係の難しい所がありましたが、すぐに入部した書道部は最高でした。やっぱり書道をやってる子は大人しくて真面目な、私のようなタイプの人がほとんどですから。この学校の書道部はとても活発で、各学年10人ずつくらい部員がいましたが、みんな上下関係もあまりなくて仲が良く、毎日放課後集まって楽しく活動しています。

 そして書道部の顧問は秋山恭子先生と言って、30歳くらいの優しくてとても美人の、素敵な先生です。いつも熱心に、沢山の生徒1人ひとりに細かく指導して下さるので、書道部はこんな大所帯の活発な部なのだと思います。先生は女の私達から見てもとてもおしゃれで奇麗なので、なぜまだ独身なのか不思議に思われるほどでしたが、余計なお世話でしたね。私はすぐにその理由を知る事になるのです。

「3年は花崎さん、2年は吉田さん、それから1年生は小久保さん、あなた達今度の日曜の書会にどうかしら?
 もし都合が悪かったら、他の人に変わってもらってもいいのよ。」

 入学、入部して1月くらいたったある日、先生がみんなの前でそうおっしゃいました。名前を呼ばれた花崎さんと吉田さんは、わあ、やったあ、などと嬉しそうにはしゃいでいましたが、私はまだ何の事やらわかりませんでした。すると2人の先輩が教えてくれたのです。

「毎月1回くらい、先生のご自宅で書会が開かれるのよ。」
「そこに学学年から1人ずつ呼ばれて参加するってわけ。」

「書会」と言われてもまだ私にはイメージがわきませんでしたが、さらに他の先輩方も加わっての話では、先生と選ばれた3人だけの特別レッスンみたいなものらしく、お茶やお食事まで出して頂けるし、それに選ばれる事はとても光栄な事のようでした。何より皆のあこがれの的である恭子先生の自宅に招かれてレッスンを受けると言うのが嬉しい事で、1年生の子達も、うわあ、いいなあ、瞳ちゃん替わってよ、と言い出しました。私もだんだん嬉しさが込み上げて来て、もちろんその「書会」に行く事を承諾してしまったのです。
 
 3年の花崎さんと、2年の吉田さんは、お呼ばれの常連らしく、まだ呼ばれた事のない先輩達からは、羨望の声も聞かれていました。もちろん個人の都合もあるとは思いますが、どうも「書会」に呼ばれる人は割と限られていて、先生のお気に入りなのかも知れませんが普段えこひいきをしそうな先生ではないので、私は少し複雑な気持ちでした。先輩の2人は毎日熱心に部活に顔を出していましたが、特別に上手だとか言うわけではないのです。あえて共通点を探せば、真面目で大人しい子の多い書道部の中でも口数が少なくておっとりした、クラスにいたら全然目立たないタイプの人でした。それは確かに私とも共通しているか知れません。

 それから日曜までの数日、私は花崎さんと吉田さんに、それとなく「書会」ってどんな事をするんですか?、と聞いてみましたが、なぜか2人とも言葉を濁して通り一遍の事しか答えてくれないのです。行けばわかる、と言う感じでしょうか。でも2人とも「書会」に行く事はとても喜んでいるのは間違いないので、私もまさかあんな事が行われているなんて、夢にも疑う事はなかったのです。



 さて「書会」に行く日曜がやって来ました。朝、3人で一緒に行く打ち合わせをしていた場所に行き、私は2人の先輩方と顔を合わせました。日曜と言っても部活の一環だと言う事で、3人とも紺のブレザーの制服をきちんと着こなしています。スカート丈はもちろん他の乱れた学校の女子みたいに短くしたりはしていません。地味で大人しい感じの3人ですから、遠目には中学生の集団みたいに見えたかも知れません。花崎さんと吉田さんはいつも通り無駄口を利く事は一切なく、さ、行きましょう、とそこから先生の自宅まで歩き始めました。私は普段ほとんど口を利かない先輩と一緒だし、先生のご自宅に招かれたと言う緊張感でそわそわと落ち着きませんでしたが、2人の先輩も何だか緊張しているみたいで、脚が慄えている様子がわかりました。そう言えばこのお2人の共通点をもう1つ発見しました。いつもオドオドとして大変な羞ずかしがり屋さんで、先生と話す時は不自然なくらい緊張してかしこまっているのです。何かあるとパアッと顔を真っ赤にして黙ってしまう、そんな姿をよく見かけるお2人で、それは又私にも当てはまる事でした。

「さあ、ここが先生のお宅よ。」

 花崎さんがそう言って示した家には、「秋山書道教室」と言う看板が掛かっていました。恭子先生は、ご自宅でも教室を開いて一般の方々にレッスンをしているのです。今日は一般生徒はお休みで、私達のために練習室を貸して下さる、という話でした。

「あら、いらっしゃい。」

 呼び鈴を鳴らすとすぐに出て来てくれた恭子先生は、休日だからでしょう、いつもとは違ってTシャツとミニスカートというラフな格好で、ちょっと露出が多いのではないかと思いましたが、それはそれでドキドキしてしまう程魅力的でした。でも声の調子はいつもの優しい恭子先生そのもので、私は少し安心しました。

 私達3人はレッスンの前に、まずとても立派な応接室に通され、深々としたソファーに座らせてもらった上に、先生がわざわざと紅茶とお菓子を出して下さいました。

「遠慮しないで、召し上がってね。」

 先生にそう勧められても私は緊張して手を付けられずにいましたが、2人の先輩方が私にもお菓子を取ってくれて紅茶に口を付けたので、私も高級そうな和菓子を食べその紅茶を飲んでしまいました。半分くらい飲んだ頃何だか舌先にピリッとした味を感じましたが、その時にはもう遅く、私は急に体から力が抜けクラクラと目が回ったかと思うと、気を失ってしまっていたのです。

「瞳ちゃん、目が覚めた?」

 顔に妙な冷たい感触を覚えたかと思うと、次に目を覚ました私は、余りにもとんでもない事態に全く頭がついて行きませんでした。

「あなた、今日は『半紙』になってね。」

 そうおっしゃった先生は毛筆を私に握って見せています。その筆からは墨汁がポタポタと垂れていて、どうやらさっきの冷たい感触はそれで撫でられたものらしいのです。ハッとした私はそれを確かめようとしましたが、カラダが全く動きませんでした。そしてあろう事か、私は衣服を全て剥ぎ取られ全裸で床の上に仰向けで寝かされ、手足は大の字に開いて固定されていたのです。慌てて力を入れても全くビクともしませんでした。

「半紙さんは文鎮で押さえてるから、大人しくなさい。」

 何と私の両手と両足は、「文鎮」と言われた大きな金属製の物体で、大きく開いて押さえ付けられていました。相当重く頑丈な物らしく、少なくとも私の力ではどうにもなりません。

「んんっっ!!」

 私はうろたえて声を出そうとしましたが、今度は口にも何か噛まされていて言葉になりません。

「半紙さんは、しゃべらないわよ。」

 いつもの優しい口調の恭子先生でしたが、これは現実の事なのか、私は次第に自分の置かれた状態を理解するに連れて頭が錯乱しそうになっていました。しかし本当に錯乱してしまうのは、これからだったのです。

「それでは書会を始めましょう。」

 先生がそう言い、ハッと辺りに目を配ると、2人の先輩方も全裸の私の側に制服のままかしこまって正座していました。そして先生と2人は毛筆を持ち、硯の墨汁を穂先に含ませていました。

(半紙って、ま、まさか……)

 そう、そのまさかでした。3人は私のカラダを「半紙」代わりに、タップリ墨汁を含ませた毛筆で字を書き始めたのです。

「いいですか、端っこの方からカラダ中真っ黒になるように字を書いてあげなさい。
 お顔以外は白い所を残さず、半紙さんが気持ち良さそうだったら、何度書いてあげても良いのですよ。」
「わかりました……
 ああ…」
「せ、先生……
 私、もう、もう……」

 2人の先輩は妙に色っぽい声を出して、正座のカラダをモジモジとさせているようでした。後で知ったのですが、何とお2人のスカートの中には嫌らしい女性を歓ばせるお道具が股間に付けられていて、来る途中2人が不自然なくらいモジモジしていたのはそのせいだったのです。

「もう、何ですか?
 我慢なさい。
 半紙さんを真っ黒にしたら、ご褒美をあげましょう。」

 そのやりとりを何を言ってるのかわからず聞いていた私ですが、先生と先輩方の毛筆が私のカラダを真っ黒にすべく手足の先から這い回り始めると、そのくすぐったさで私はたちまち悶絶させられ何も考える余裕はなくなってしまいました。そしてくすぐったいだけならまだ良かったのですが、くすぐったさの中に奇妙な興奮と快感が忍び寄って来るようになり、あっと狼狽してカラダを硬くして感じまいと念じたのですが、3人掛かりの毛筆責めに敵うわけはありませんでした。足指の間を開かれて毛筆を這わされるおぞましい心地良さにガードを固めようとすれば、他の筆が手をスーッと滑り下り、又別の指は脇の下を嫌らしく這うのです。私はもうビクンビクンと大袈裟なくらいにカラダを反応させて感じ入り、乳房や股間には少しも触れられる前に、既に凄まじい性的興奮でわけのわからぬ程昂ぶらされていたのです。

「さあ、そろそろオクチは塞がないでも良さそうね。」

 恭子先生はそう言うと私の口に詰めていた布のような物を吐かせてくれたのですが、私はもう正常な思考が出来ず何も言葉が出なかったのです。そして先生の筆がとうとう太股の付け根辺りに字を書いて来ると、ああ〜、と嫌になるくらいえっちな声が洩れてしまうだけでした。

「あ、ああっ、せ、せんせいっっ!!
 私、もう我慢出来ませんっっ!!」

 するとさっき、もう、もう、と辛そうに言ってモジモジ腰を動かしていた3年の花崎さんが大きな声でそう言って、自分の手をスカートの下に入れたのです。

「いけません、花崎さんっ!」

 先生はすぐにそう叱って、先輩は手をもどかしげにスカートの下から出しました。

「自分の手でオイタをするなんて、許されませんよ。」
「ああ、だ、だって……
 何とかして下さい……」

 もう花崎さんはまるでオシッコを我慢しているみたいにスカートの上からアソコを押さえて腰を揉んでモジモジして見せていました。

「仕方ないわね。
 欲しい所を半紙さんのお顔でしてもらいなさい。」
「は、はい、先生……」

(顔でするって……
 どういう事?)

「文鎮」で手足をガッチリ押さえ付けられ「半紙」にされた私は、先生達の会話の意味がわからず、ただハアハアと息を熱く乱して、これから字を書かれてしまうであろう、胸と股間を何とかガードしようと絶望的な決意を固めていました。いわゆる性感帯でない箇所に字を書かれただけで、目が潤み頭がボウッと痺れてしまうくらい、えっちに感じてしまったのです。おっぱいやアソコに字を書かれたら……考えただけでも、自分がどれだけ狂ったようになってしまうのか怖い程でした。

 ところがそう怯えている私の上体側へやって来た花崎さんは、何とスカートをパッとめくりパンツをずり下ろすと、私の顔の上に腰を下ろして股間を押し当てて来たのです!

「瞳ちゃん、お願い、舐めて!
 私のえっちなあそこを舐めてちょうだい!」

 普段大人しく上品な花崎さんの信じられないような行動に、私の頭はパニックに陥り、先輩のアソコが私の顔にムギュッと押し付けられるとすえたチーズみたいな匂いが私の鼻に付きました。

(ああ、花崎さんのアソコ、ベチョベチョだ……)

 先輩の女の部分はドロッとした液体が噴き出していてアソコの毛がベットリと濡れていました。そして花崎さんのアソコの後ろの方で、ブーンと言う羽音のような響きが聞こえて来たのですが、それは彼女のアナルの中に挿入されガムテープでガッチリ固定されたバイブの音で、これが先輩方を発情させていたのです。

「半紙さんのお尻も気持ち良くしてあげましょう。」

 私がなかなか花崎さんのアソコを舐めないのを見た先生は、そう言って私のお尻の穴にも先輩と同じ器具を挿入してガムテープで貼ってしまいました。たちまち花崎さんのお尻から聞こえて来るのと同じ音で動き始めた、その小さな丸っこい器具はとんでもない代物で、(こんなの絶対嫌)と私が嫌悪感を奮い起こそうとしても、ガムテープで貼られてしまって吐き出す事も出来ず、毛筆愛撫で火のついていた私のカラダはいつの間にかおぞましい快感をお尻の中に感じてしまっていたのです。一度気持ち良いと意識してしまった感覚は二度と消えずにどんどん良くなってしまう一方みたいで、私はいつしか無我夢中で花崎さんのベトベトのアソコをむしゃぶりつくように舐め始めていました。

 そしていよいよ先生の筆が股間に、吉田さんの筆が乳房に伸びて字を書いて来ました。ますます気持ち良くなってしまった私は、まるで毛筆にカラダを押し付けるかのように悶えまくってしまい、吉田さんの筆が乳首に掛かり、先生の筆がクリトリスに文字を書いて来ると余りの気持ち良さで、私は生まれて初めてイッテしまったのです。そしてほぼ同時に花崎さんも、イクウッと叫んでいました。

「あらあら仲のおよろしい事。
 じゃ今度は吉田さんのアソコにも半紙さんの顔でご褒美よ。」

 先生がそう言って花崎さんと交替した吉田さんもスカートをめくりパンツをずらして、股間を私の顔に押し付けて来ます。

(ああ、もう、駄目だわ……)

 相変わらず丁寧に私の股間を這いずり回って文字を書いて来る先生の毛筆の感触は正に絶妙で、
吉田さんと替わった花崎さんの毛筆も、新たなタッチで私の乳房に気持ち良く字を書いてくれるのです。私はもうガードしようなどと言う無駄なあがきをやめ、その素晴らしい快感をこころよくまで味わうようにウットリしつつ、吉田さんのアソコを情熱的に舐めてあげました。

「うんんんっっっ!!!(嫌あっっ!!)」
「あら、半紙さんは処女なのかしら?」

 が、先生の毛筆がスルッと私のアソコの中に侵入し、どんどん中に入って来そうになると、私は吉田さんのアソコの下から悲鳴を洩らしていました。そうです。私はまだバージンなのです。毛筆に処女を捧げてしまうなんて、とんでもありません。ところが先生はひどい人でした。

「でもね、男の人としちゃったらとっても痛いのよ。
 筆で優しく破ってあげるわ、半紙さんの処女幕。」

 そう言うが早いか、先生は何でもなさげにアッサリ毛筆をズンと挿入し、私の中からは赤い血が溢れていました。痛みはさほどでもありませんでしたが、精神的なショックで私は呆然とする思いでした。

「ふふ、ココは赤で書くのもいいかしらね……」

 ところが先生がその血にもひるまずさらに毛筆をアチコチに這わせて来ると、痛みはもう引いてしまい、代わりに何かアブない快感がカラダの奥の方から込み上げて来たのです。お尻の方からジワジワと押し寄せるいけない快感もどんどん大きくなって私を悩ませました。そして処女喪失直後の執拗な毛筆愛撫とアナルバイブによる絶頂はもう言葉にならない素晴らしさで、私は完全に打ちのめされた気分でした。

「じゃあ、アナタ達しっかり半紙さんを楽しませてあげるのよ。
 私はお顔を赤にしてあげる。」

 その言葉の真意を測りかねている私の顔には、やはり私と一緒に絶頂に昇り詰めた吉田さんに替わって、恭子先生が腰を下ろして来ました。ああ、だからミニスカだったのか、と私はつまらない事を考えながら先生の下ろして来た股間のとんでもない状態に泣きたくなりました。何と先生はメンスの真っ最中で、生理用品を付けていないため真っ赤な血が滴り、凄まじい汚穢に満ちた匂いの股間が私の顔を押しつぶして来たのです。もう私はわけがわからない錯乱状態に陥りましたが、先輩2人の毛筆が引き起こすものとアナルバイブからもたらされる快感だけはしっかり感じて、何度も何度も極めながら、先生のおぞましい生理中のアソコに口唇を使わされたのでした。

「せ、先生、もう、我慢出来ません……」
「あら、瞳ちゃん。
 ウンコしたいの、それとも……」
「ああ、お、オナニー、したい、です……」

 私は余りの羞ずかしさで顔から火を噴き出しそうになりながら、やっと先生と2人切りになったチャンスに、そう訴えました。ここは学校の書道準備室です。休み時間も人気者の先生はよく生徒達に囲まれていて、こんな訴えを伝えるのも大変なのです。「半紙」にされて処女を破られたあの日から、私は他の先輩達と同じ先生の性奴隷にされてしまいました。奴隷の証はスカートの下のパンツ代わりにはかされた頑丈な黒革の貞操帯です。見られるわけにはいかないので、さらにその上から普通の白パンツをはいているのですが、この貞操帯は私の肌にピッチリと喰い込んでサイドにはワイヤーが入って指1本はいる隙間もない頑丈なものです。

 昔西洋の女性が夫以外の男性とセックスが出来ないようにはかされた物だそうですが、この貞操帯は先生の持つ鍵で外してもらわなければ、セックスはもちろん、オナニーも出来ません。オシッコは何とか出来るように小穴が空いていてそこからチョロチョロとこぼしながらするのですが、大きい方は不可能なので、便意を催した時は先生に申し出る事になっています。すると先生はトイレまで付いて来て、目の前でウンコをさせるのです。そう、恭子先生は、同性に対してそのような変態的な行為を好む異常な性癖な持ち主でした。そして普段はアナルにバイブが仕込まれていてそれがずっと振動を送り込んで来るものですから、奴隷にされた子達は四六時中アソコを発情させてしまっています。しっかりお尻を締め付けて味わい、アナルで絶頂を楽しむ事も出来るようになりましたが、やはり前にも刺激をもらいたいのが女の子の性なので、ウンコの時と同様に先生に申し出てオナニーをさせてもらわねばならないのです。

「ふふ、じゃあ、すぐにしちゃいなさい。」
「ここで、ですか……」

 私は、人の出入りが激しい書道準備室で、先生に見られながらオナニーする事に物凄いスリルを覚え、さっそくスカートをめくって貞操帯が外されると、人が来ないようにと念じながら椅子に座り入口に背を向けてオナニーを始めました。

「ああ、あああ〜、せ、せんせい!
 気持ちいいですうっっ!!」

 とても羞ずかしいのですが、おあずけを食らった犬のようなもので、貞操帯により数日間オナニーを我慢させられていた私は、極上の快感を口にしながら激しく指を動かします。

「失礼しま〜す。」

 そこで背後に生徒が入って来る気配を感じた私は、慌てて手を引っ込めスカートを戻さねばなりませんでした。私の知らないその生徒は、早く行って! と言う私の願いもむなしくペチクチャと先生に話し掛け、次の授業が始まる直前にようやく出て行ったのです。

「さ、授業に行かなきゃ。」

 先生が貞操帯を持ち私の股間にはめようとすると、私は必死でお願いしました。

「いや、嫌ですっ!
 最後までイカせてください!」
「あらあらチャイム鳴っちゃうわよ。」
「だ、だってえ……」

 後少しでイケそうだったオナニーを中断させられた私はもう涙目で訴えました。

「じゃあ授業を少しサボってオナらせてあげるから、私の言う事を何でも聞くのよ。」
「は、はい!
 ありがとうございます!」

 こうして私はチャイムが鳴ってしまったのを気にしながら、書道準備室でのオナニーにより気持ち良くアクメに到達し、さらにおねだりして、2回目のおかわりのオナニーまでさせてもらいました。

「じゃあ、ついてらっしゃい。」
「は、はい……」

 2回極めてスッキリした股間に再び貞操帯を装着された私は、先生に連れられてトイレに行きました。授業中でしたが、先生と一緒だから許されるような錯覚を起こしていました。もちろん授業サボりと言う、真面目な私にとっては考えられない悪行だったのですけれど。

 先生は私と一緒に個室に入ると、私の目の前でオシッコを始めました。いつもと逆の立場になった私は妙な気分になって困ってしまいましたが、放尿を終えた先生は紙で拭こうとせず、私に舐めて奇麗にするよう言ったのです。

 何ておぞましい行為だろうと思いましたが、何でも言う事を聞くと約束しましたし、生理中のアソコまで舐めさせられた私にとっては、あれ以上の汚辱はありません。先生のオシッコの匂いにクラクラしながら舌を懸命に使うと、先生もいつも以上に感じてしまうようでトイレの中でよがり声まで上げながら悶絶し、イッテしまわれたのです。

「今度の書会にも、瞳ちゃんは呼んであげるわよ。」
「ありがとうございます!」
「今度は半紙になりたい?
 それとも……」
「半紙になります!」

 少なくとも来年後輩が来るまで、私は月に1回生理の訪れとともに異常に性欲が昂進してしまうらしい先生との「書会」で、「半紙」にされる事を望んでいます。毛筆でカラダ中をまさぐられ、気持ち良くイキまくりながら、先生の生理中の血だらけのアソコに顔面騎乗されるおぞましい行為が、もうくせになってしまったようです。

 学校のトイレの中で、とても美しい恭子先生のオシッコまみれのアソコに顔を埋めながら、私は幸せを感じていました。

〜おしまい〜



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