2005.04.28.

私の告白
01
ronron



■ 私の告白

母が亡くなってから一年が過ぎた。私も初潮を迎えて、「女になったのかな、」と思ったりもする。実感がなかったけど・・・。
学校帰りに上級性に呼び止められて「俺と付き合ってくんない?」
突然の出来事でビックリしたけど、嬉しかったような気持ちは有りましたが断わってしまった。

私の心には強い気持ちが有って・・・。
「お父さんが好き、大好き」
この気持ちを伝える方法が無くて、毎日オナニーで沈めてるけど、どうし様も出来ないお父さんへの気持ち。

小学生の高学年の時でした、中学生の男の子に呼ばれて空家に連れられて、下着を脱がされた。怖さで固まってしまった私は、倒されて大きく足を開かされて、悪戯されてる股が何か不思議な気持ちにされて行く。
「どうしたんだろう?」
どんどん知らない所に離れて行ってしまう気持ち。
「おい、どんな気持ちだ? 気持ち良いか?」
「おま○こが気持ち良いだろう、おい、」
これが気持ち良い? なんだろう?
「こら! 何やってる!」
突然のどなり声。男の子は逃げて行って、私も置いて行かれてはと慌てて逃げて家に帰った。下着を忘れて帰ってくるほどに驚く事ばかりで、部屋に閉じこもって静かにしていたけど、悪戯された股が何かを言ってる様で、自分の手で怖いながらも触れて見た。悪戯されて不思議な気持ちになってしまった自分が恥かしい。手で触れた所に、むずむずとした痒いような、痒みに掻き足らない不満が有るような・・・。指が触れる事の不安感よりも痒みに耐えられないもどかしいものが走って、指先で掻くように擦って居ると、先ほどの様に不思議な感覚で、遠ざかって行く気持ち良さか分からないものが全身を覆って来た。なんとも言えない気分良さを経験して、クリトリスの存在を知った。成長の間々オナニーに更ける事を覚え続けて、苛立つ時に使い静めたクリトリスでした。

今はお父さんを想い、クリトリスで慰める毎日が続く。気持ちの苛立ちは適うものが無くて、父に迫って来て欲しい気持ちは昂ぶるばかりの日々。腕組み抱き着き想いのほか父に近づいていても父は娘としか扱ってくれない。お風呂上がりに裸で歩き回り、父に見せるて気を引く事も届かず、父を追いかけてお風呂場に入っても、
「まったく、甘ったれだな。」の一言。

もう苛立ちと昂奮で頭に血が昇ってる状態。
「私が、股を広げて見せ付けなくてはダメなの?」
そんな想いにも刈られてしまう気持ちのやるせなさが閃きなのでしょう。
「お父さん、痛い、痛いの、」
「どうした、何処が痛い、」
「ここが、」
恥かしいのと昂奮とが入り乱れて小刻みに震えながらソファーに座り、膝をあげて足を開く。
「ここが、」
「うん? どうした?」
「どうして、そんな所が?」
「見てよ、痛いよ、」
しぶしぶの様に立ち上がり私の前に来て私の股間を覗く父。嬉しい気持ちが昂奮に変わり、絶好の機会とばかりに私は手で開き広げて女を見せつけた。父の方が恥かしい目付きで何気なさを装う様に覗き見たが、
「なんでも無いようだ、明日お医者さんに行きなさい」
「ええ、と、保険証は」
そそくさと立ち去って行き、保険証を探し私に持って来てくれた父に、
「嫌だ、お医者さんなんて」
「お父さん見てよ、ちゃんと見て」
完全に私の手は力加減を忘れて女淫を開き切っており、心なしか淫欲な企みの昂奮に濡れてる様な気配さへ感じ、恥かしさに訴える気持ちが更に強くなりました。

「見てよ、ちゃんと見て」
「お父さんに診てもらいたいんだから、見てよ」
昂奮して怒り声の様に父に訴えてしまう私。少し驚き気味で父が前に来てあぐら座りに私の股間を覗く。嫌らしい昂奮でクリが膨らみ開き広げてる事でクリは剥け出てしまってる様子が伺え、ここまでした自分が恥かしくも訴えたい気持ちを伝えたような満足感も有り、父をまくし立て追いかけるように言う。
「ちゃんと見て、どう」
「分からないよ、医者じゃ無いんだから、何処」
「なんか全体な感じかな」
「どこ」
初めて父の手が私の身体に触れ、ビックと反応して身体を引き気味に動いてしまう。
「あっ、ごめん」
「ちょっと診にくかったから」
「うんん、大丈夫、良く見てね」
「診ても、なぁ、わからないし」
「いや、ちゃんと見て、触って診て」
自分でも驚く言葉を口にしていたが、父の様子から伺えるものが見え始めて折り、追い立て無くてはもっと言わなくては、自分を駆り立てる。
「手が疲れちゃった、お父さんが広げて、みてみてよ」
ソファーからお尻を摺り出し、足を更に開いて父の目の前に向け出す恰好をする。
「こら、そんな事言っても」
父の言葉も怪しくなって来た事が私の昂奮に拍車がかかる。
「いやよ診てよ、お父さんが見てよ」
自分でこれ以上広げ続けてるには、身体の反応だ見え見えの状態で、濡れてる女姿は充分なものだ。
「診てるが分からないし、何処もなんとも無い様だよ」
「やはり、お医者さんに行きなさい、ね」
私の企みは見事に沈没、父が定位置のソファーに戻る。
「風邪を引いてしまうから、早く部屋で寝なさい」
「もう、病気なって死んじゃう」
「馬鹿な事言ってないで、ねなさい」
「はぁーぃ、はい」
部屋に戻り、昂奮と訴え続けた自分に多少の満足があって、剥き出しのクリへの刺激は倍増の気持ち良さでオナニーを済ませた私でした。


気分良い眠りに着けた私は、父が呼びかけてる声で目を覚ました。
「お父さん、どうしたの」
「いや、あまり痛がって居たからな、心配で」
「うん、少し良いかも」
「でも、少し」
「やはり、ちゃんと見て、お父さん」
寝ぼけ頭にしては咄嗟の判断の言葉が誉めてもらいたいほどで、すぐにネグリジェを捲り、下着を脱いで足を開き構えて見せました。
「そんな事言っても、分からないよ」
「私が診たって」
「診て、ちゃんと見て」
父がベッドに上がり、私は寝たままで足を開いた。それこそ父が飛びついてくれば準備万端の状況で、自分からは広げず父の手で広げさせる事をせがみ、父も先ほどと変わって二度も娘の股間を見る事で戸惑いが薄れたのか、少しづつ触れてきた。
「どこだ、ここか」
「えっ、どこ、ここ」
と、父の手は私の陰部を触れ診ており、昂奮に駆られて私から飛び付きたい気持ちで一杯になって居る。どうしようどうしよう、今しか無い、今。勇気を掻きたててるが行動出来ない。
「やはり、大丈夫そうだよ」
「あっ、そこ、そこよ」
「どこ、どこだ」
父の触れてる手をクリトリスに導く。
「あっ、そこ、そこ」
「えっ、ここが」
「どうした、ここ」
「そう、そこ、そこみたい」
父の指はクリトリスを完全に捕らえて、調べ診る動きが最高の昂奮に導く。父が間違ってクリトリスを剥き出してしまい、敏感な刺激に震える私。
「そう、そこ、そこが」
「でも、ここは」
「いや、診て、良く診て」
「いや、これはな、これは」
父が焦りながら説明をしようとしてるのでしょうが、声も上ずり加減だ。父のパジャマの前が膨らんでいるのも見えた。来た、嬉しい、もう少しだわ、私は必死に訴えた。
「そう、そこ」
「痒いみたいな、痛みたいな」
「ここは、もう」
「どうしたら良いの、お父さん教えて、どうしたら」
困った表情でありながらも、ぎらつき始めてる父の目。
「お父さん教えて、早く」
「ここは、りえ、その」
「早く教えて」
「ここは」
父の言葉が止まり、股間に添えてる父の手が動き初め、敏感に刺激が走り回る。
「あぁ、お父さん、凄い、気持ち良いの」
「お父さん、お父さん」
私は叫びに似た訴えを連呼させる様に父を呼び、父がその気になってクリを擦る。
「お父さん、気もちが良い、お父さん」
私の呼び声に応えるように、とうとう父の顔が私の股間に埋まる。クリに舐め付く父。最高の刺激と快感が・・・。
「お父さん、凄い、お父さん」
「お父さん好き、大好き」
告白をしてしまった私の呼びかけに、父の顔が起きる。
「りえ、おまえは」
「お父さん好き、好きなの」
父は私の訴えを告白を聞き入れてくれたかの様に私の股間に再び顔を埋め、快感に悶える私の身体をしっかりと抱き締める。父の男性器がきつく押しあたり、焼き鉄棒が刺さったような熱く激しい痛みが走る。
「いったぁぁー、」
悲鳴を堪え切れずに、父を迎えた私でした。
処女を捧げられた嬉しさと、激痛の中で味わう幸せな時、鮮血の冷たさが、爽やかな心持を誘ってる一夜でした。



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