■ 初体験
今日は付き合って三ヶ月目やっと決心がついた!
「今日は彼女と記念すべき初Hだ!」
朝からヤル気に燃えていた俺はすぐに連絡を入れる。
その日の夜。俺の家に彼女を招き彼女の得意な手料理を沢山食べた。
「あぁ〜お腹一杯だよ〜さすが俺の彼女っ」 「ありがとね!」
そう言って二人で食器の後片付けをしていた。
ふいに、「今日ってこれから用事ないよな?」と突然彼女に聞いたもんだから驚いたのか
「えっあっああぁぁうん、だっ大丈夫だよ。どうかした?」
最近の若者にしては鈍いけどそういうところが俺の好みなのである。
「今日って何の日か知ってる?」
「知ってるよ!」と彼女が答えたもんだから俺は喜んでしまった。
「じゃぁせーので言おっか・・・せーの」
「付き合って三ヶ月記念」 「私のお祖母ちゃんが生まれた日」
「・・・・・・・・・」 「えぇ〜もう三ヶ月も経つっけ?」
「・・・・・・・・・」 「早いね! ついこの間から付き合った感じだったけど」
「・・・・・・・・・」 「ん? どうかした???」
俺は言葉が出なかった。
今日が三ヶ月記念と解ってくれていないだろうとは予想していたが、さすがに今日がお祖母ちゃんの誕生日とは予想しきれず、対応に困った。それにこの場面でお祖母ちゃんの誕生日は関係ないと思うが。
「へぇ、今日お祖母ちゃんの誕生日・・・・なんだぁ、おめでとう」
どこか悲しい表情をしていた俺に彼女は軽いキスをしてくれた。
それでも俺はまだ表情が変わらない。
「ごめんね気付かなくって・・・・・・」
彼女は下を見る
俺は言うだけ言っておこうと彼女に聞いた。
「今日・・・・・Hしてもいい?」
彼女はしばらく無言で考えた後ためらいながらも「うん」と答えた。
その場でつい小さくガッツポーズをしてまい見られた俺はかなり恥ずかしかった。
そのまま二人でベットの前に行った。
彼女を抱き寄せて深くキスをする。ここまではたまにしていたのであまり抵抗はない。
キスの時間は・・・数秒だったのか数分だったのか解らない。感覚が麻痺しそうだ。
しばらくするとそれだけでズボンがきつくなった。
「脱がしたるわぁ」と彼女のボタンに手をかけ着々と脱がせていく。
下着になったところで俺も脱いでベットに入った。
また少し長いキスをして彼女の後ろに回りブラを外し、後ろから揉んでいく。
「んっんんあっ」
最初は不安そうな声だったが段々と、声に甘い感覚が含まれてくる。しばらくすると彼女の体は熱く乳首も立っていた。
「なんかコリコリしたのがあるよ?」
胸全体を弄りながら耳元で囁く。
「んっば・・・ばか」顔を真っ赤にして答えた。
今度は下を脱がした。少し腰を浮かしてくれたので簡単におろす事ができた。
彼女は恥ずかしそうに股をくっ付けるので後ろから抱きしめるように壁に背を向け、胸を弄り続ける。今度は脇下から顔をだして胸を舐めた。
「あっうぅぅん、あっあっひっ」
強く吸い付いたり軽く噛んだりしてしばらく弄っていた
すると段々力が抜けてきて股にスキマができ、そこに指を持って行く。
「きゃん!」と声を出し手で俺の腕を掴む。しかし胸を弄られて力がでずに、邪魔には程遠い行為になっている。
そのまま指をゆっくり割れ目に対して動かしていくと、乳首が一段と大きくなっていった。彼女の息が少し上がってきたころをみはからい、第一関節まで中指を入れた。
「あはぁぁっん〜」と悲鳴に近い声、指に肉壁が絡まる。
ちょっと痛そうな顔をするので、「大丈夫?」と声をかける。
「だっだいじょう・・・ぶぅ、うっ」
言い終わると同時に第二関節まで指を入れると彼女の息がかなり上がってきた。胸も弄り続け下に持って行った手も動かしていく
「んっんん〜あっ、はぁはぁひぃやっ、ん〜あっあぁぁっあああああっ」
だいぶ感じてきていることは彼女の息から解る。
「ん〜ん〜はぁはぁ、はぁぁぁああっいっいっ」
唇を噛み声を抑えているが下から血が少し見えているのでかなり痛いことは確かだった。
「このへんでいいな」
と指を抜き彼女に覆い被さりペ○スの焦点を決め少し先を入れる。
「あぁぁ〜痛いっ痛いっ」
締め付けが強い、搾り出されそうだ。
「大丈夫、力抜いて」と声をかけ「いくよ」の合図と共に一気に挿した。
「いっいやぁぁぁぁぁぁぁああああっはぁはぁはぁはぁん〜」
奥までしっかり挿さったので少し力が抜けたみたいだ。
「奥までしっかり入ったよ」と言うと彼女は赤くなり、「バカっ・・・言わ・・言わなくていっい」と再び顔を赤くして答えた。
「じゃぁ動くぞ」
最初のストロークはゆっくり・・・。
「あぁぁっあぁぁあああああぁぁんっ」
しばらくそのペースで動き続けると彼女は段々と痛さが少なくなったみたいだった。
感じてきた彼女の顔を見た俺は理性が消し飛び段々とストロークが早くなる。
「あああっあっあっっっっっっ・・・・・」と途中で声を抑え耐える彼女。だがその間にもストロークが速くなる。
「あっ俺もう、逝・・・・逝くっ」
「うんあっあぁいっ逝く〜いく〜〜〜」
つい俺は中に出してしまい慌てて抜いたが遅く彼女のマ○コからは俺の精液がドロドロと流れ出ていた。
彼女は薄く目を開けて、「良かったよ」と顔をまた赤くしながら言ってくれた。
「ふぅ〜」と横になり、「お前は俺の自慢の彼女だからな」なーんて事を言うと、お互いをしっかり抱き、疲れた体を寄せ合いそのまま眠った。
END
|