2006.09.07.

ファミレス制服いもうと凌辱
01
decollete



■ ファミレス制服いもうと凌辱

私がファミレスのバイトを始めたって言ったら、兄ちゃんが家で制服姿を見せてくれないかって。本気なんだか冗談なんだか分からなかったけど、あの日、いつもはバイト先の更衣室に置いてくる制服を持って帰ってきたんです。
そしたら兄ちゃん、まだ大学から帰って来てなくて、お父さんは単身赴任でいないんだけど、お母さんもその日はパート先の表彰式か何かで遅くなるって留守電入ってて。私、兄ちゃんを驚かせてやろうと思って、ファミレスの制服に着替えて兄ちゃんの帰りを待ってたの。
玄関のチャイムが鳴ったから、「お帰り」って出たら、兄ちゃんが大学のラグビー部の友だちをたくさん連れて来てたんです。みんな飲み会の帰りみたいで、お酒臭かったのはよく覚えてます。
でも、あんなことになるなら、バイト先の制服なんか着てなきゃよかったと思います

兄ちゃんは玄関先でびっくりして、「何だそのかっこうは」って言ったから、私、「兄ちゃんがファミレスの制服を見たいっていうから持って来たんじゃない」って答えました。
そのとき、兄ちゃんの友だちのみんなが私の胸をじろじろ見てるのがわかったから、ちょっと怖くなって、「やっぱ、着替えてくる」って言って、あわてて二階の自分の部屋にもどろうとしたんです。
そしたら階段の最初の段で思いっきりつまづいて、ファミレスの制服のスカートってけっこう短めだから、パンツが丸見えになりました。その後はもう何だかよくわからなくて、男の人の大きくてがっちりした体がいくつも私の上に乗っかってきて……。
兄ちゃんが、「やめてくださいよ! やめてください!」って必死に言ってる声が聞こえたんだけど、兄ちゃんの先輩らしい人たちは、かなり酔っ払ってたみたいで、ぜんぜん兄ちゃんの声が耳に入ってなかったみたいなんです。
兄ちゃんの先輩らしい人たちは、すごい力で私の足首をつかんで、階段のすぐ横にあるリビングの方まで、私の体をひきずっていきました。ファミレスの制服のスカートはすっかりまくれあがっちゃって、白いコットンのパンツが食いこんで痛かった。

ラグビー部の人たちは力がすごく強くて、私が抵抗してもぜんぜんムダでした。リビングのテーブルの上にあおむけに寝させられて、両手と両足をおさえつけられたんです。
大きな黒い体が上からのしかかってきて、天井の蛍光灯が見えなくなりました。その人は私のこと、無理やりキスしてきて、お酒くさい舌を私の口の中に入れてきて、べろべろ歯の裏側なんかを舐めてきました。
その人のよだれが口の中に入ってきて、すごく気持ち悪くて吐きそうになったけど、頭を両手でしっかり固定されてたから逃げられなくて、そのうちほっぺとか、耳の穴までよだれまみれにされちゃったんです。
手足をおさえている人たちは、手の指とか、足の指とかを舐めてるみたいでした。足の指なんか舐めてきたないと思ったけど、舌でぺろぺろされてヘンな感じがしました。とにかくイヤでイヤで、逃げたかったのに、すごい力で押さえられてたから。
ぜったいに感じてなんかなかったです。ただ、ヘンな感じがしただけで。

それからファミレスの制服の胸元を、いきなりバリって破られて、ボタンがあちこちに飛び散りました。私、犯されかかってるのに、制服を破っちゃって、店長さんに叱られちゃうとか、頭の隅の方で関係ないことを考えてました。
兄ちゃんの先輩の人たちは、「こいつ、まだガキのくせにエロい乳しやがって」とか言ってたと思います。胸のことでからかわれたのって、初めてじゃなかったから。
近所の公園を歩いてたら、きたない服のおじさんがニタニタしながら近づいてきて、「お嬢ちゃん、おっぱい大きいね」って言ってきて、怖くなって全速力で逃げてきたこともありました。
たしかに友だちにもGカップの子はいないから、私、自分の胸のことコンプレックスで、ファミレスの制服は胸を余計に強調するみたいなデザインになってたし、兄ちゃんの先輩の人たちは、きっとそれで興奮しちゃったんだと思います。
「ブラジャーに乳首が透けてるじゃねぇか」って、その人はブラの上から私の乳首に吸い付いてきたんです。その瞬間、何かビリビリって電気が走ったみたいな感覚で、そしたらもう一人の人が反対の方の乳首にまた吸い付いてきて、キャンディーみたいに私の乳首を舐めまわしたんです。
そのとき、兄ちゃんが大声で怒って、「やめろよ!」って叫んでくれました。でも、先輩の人が兄ちゃんのみぞおちのところを殴ったみたいで、兄ちゃんが気絶して倒れるのが見えました。
もう誰も助けてくれる人がいなくなっちゃった、って思ったら、私、涙が出てきて、でも、二人の男の人が乳首の先を舐めてくるたびに、体が勝手にぴくっ、ぴくって反応するんです。

兄ちゃんの先輩らしい人は、よだれまみれになった私のブラを引きちぎりました。「すげえよ。こいつ、乳首、ビンビンに立ってるぜ」。そう言って、先輩らしい人たちがすごく興奮しているのが分かりました。
その間にも、私の足の指を、一本ずつ舐めつづけてる人がいて、足の指と指の間まで舌でゆっくり舐めてるんです。ずっと舐められてるうちに、ひざにも力がぜんぜん入らなくなって、上半身も、乳首を舐められたせいで、なんだか全体的にしびれたみたいになって、やっぱり抵抗する力が入らなくなってました。
男の人たちは、むき出しになった私の乳首を、舌の先でチロチロ転がすみたいにしたり、軽く歯を立てたり、別の人は耳の穴を舐めてきたり、ディープキスをしてきて、舌を私の舌にからませてきたり、いろんな舌のざらざらした感じが、あちこちでしびれるみたいな感覚を与えてきて、体が熱くなってくるみたいでした。
それって、感じてたんじゃないのかって言われたら、たしかに、私、いろんなところを舐めまわされて、感じてたのかもしれない。でも、本当にイヤだったんです。無理やりされたから……。

いつの間にか、兄ちゃんの先輩らしい人たちは、全身はだかになって私に群がっているような感じになっていました。みんな黒く日に焼けて、筋肉がすごくかたそうに見えました。
そして、正面の人と、左右の人たちが、私の顔のところに男の人のあの部分を近づけて来たんです。
正直いうと、私、実は兄ちゃんがオナニーしてるところを見ちゃったことがあるんです。うっかりノックしないで兄ちゃんの部屋に入ろうとしたことがあって、兄ちゃんは苦しそうな顔してあの部分をちぎれそうな勢いでこすっていました。
私はびっくりしてあわててドアを閉めたんだけど、兄ちゃんの大きくなったあの部分が目に焼きついて、しっかりと残っています。だから兄ちゃんの大きくなったあそこは知ってるんですけど、兄ちゃんの先輩の人たちのあそこは、目の前に突きつけられたからかもしれないけど、とにかく信じられない大きさで。
3人ともそれを私の口に押しこもうとするんです。私、えっ、って驚いて、なんでそんな汚いところを口に入れなきゃいけないのって。でもヘンな紫色になったものを、3人が口の中に入れてくるので、息苦しくて死にそうでした。

兄ちゃんの先輩らしい人たちは、「フェラはオレが先だろ」、「じゃあお前はあそこを舐めてやれよ」とか言って、一人が私の口の中に大きなあそこを突きこんできました。その人のあそこは、先端の部分がヘビの頭みたいに三角形になってて、そこがやっと私の口の中に入るくらいなのに、さらにのどの奥まで無理やり入れようとするんです。
のどの入り口のところに、その人のあそこの先端がこすれて、何度もむせて、もどしそうになりました。
そしたら下の方から突然、強烈な電流みたいにしびれがおそってきて、一瞬、頭が真っ白になりました。何がおこったのかわからなかったけど、もう一人の人が、私のパンツを横にずらして、あそこを舌で舐めはじめたみたいなんです。
私、自分でも週に一回くらい、ベッドの中でオナニーすることがあるんですが、自分のクリトリスがすごく敏感だっていうことは知ってるんです。それを男の人に舐められるなんて初めてだったから、もうすごくて、何度も気絶しそうになるくらいで。
無理やりレイプされてるのに、どうして自分の体がこんなに感じてるのか、ぜんぜん分かりませんでした。
もう一人は乳首を吸い続けていて、私はのどにあれを突きこまれるたびに、吐き気を感じながらも、全身がどんどん熱くなって、しびれてくるのが分かりました。静かなリビングの中に、くちゅっ、くちゅっ、っていう音と、ぴちゃぴちゃ私のあそこを舐める音と、ちゅーちゅー乳首を吸う音だけが聞こえていました。

どれくらいの時間、そうやって三人の男の人に、乳首を舐められ、あそこを舐められ、口の中に太いものを突きこまれていたか、よくおぼえていません。私のあそこを舐めていた人は、「おい、においが変わってきたぞ」とか、「濡れてきてる、濡れてきてるぞ」とか、興奮して話していました。
私はもう全身に力が入らなくなっていたので、目を閉じたままでされるがままにしていました。よだれがくちびるの端から泡だってどろどろ流れ出していましたが、それも、もうどうでもいいって感じで、汚されてしまったって感じでした。
口が楽になったと思ったら、その男の人が私の口の中から、太いあそこを引き抜いて、「そろそろ気持ちよくしてやるか」とか言って、立ち上がりました。
後は、とにかく、「痛いっ!」てことしかおぼえてません。
その男の人は、私のパンツを片脚だけ脱がして、片脚だけだってわかったのは、ぜんぶが終わった後、くしゃくしゃになったパンツが左脚にまだ引っかかってたからなんですが、私のあそこに、その信じられないくらい太いものを入れてきました。
最初は、私のあそこの入り口が小さかったみたいで、くそっ、とか言いながら、なかなか入らなくてあせってたみたいです。私、付き合ったことくらいあるけど、最後までいった経験はなかったし、自分でオナニーするときでも、指を入れることはしないから、入り口が小さいのは当たり前なんです。
それを、その男の人は無理やりねじ入れてきて、あまりの痛さに叫んだら、ごつい手のひらで口をふさがれました。
「へへっ、処女だぜ」、「キツい!」、「すごいしめてくるよ」とか、その男の人は言いながら、ゆっくり奥へ押しこんできました。私はただただ痛いだけで、あそこが裂けそうな痛みで、たぶん何度か気を失ったと思います。
「しまった……」
その男の人がそんなことをつぶやくように言って、ようやく痛みがなくなりました。「ちょっと、まずったかな」と言っていたのは、その男の人が私の中に出したからみたいでした。私はあそこがひりひり痛んでいるところに、何か熱いものが、内ももに流れ出していくのを感じました。
もう一人の男の人は、「こうなったら、一人も二人もおなじだな」とか言いながら、私の中に入ってきました。痛みは少しはやわらいでましたが、痛いことには違いなかったので、また何度か気絶したんだと思います。記憶がとぎれとぎれで、よくおぼえていないので。

終り



decolleteさんのWEBサイト『デコルテ:アダルト小説集』NEXT ▼



この小説は、完全なフィクションであり、実在の人物、
団体等と何の関係もありません。
この小説へのご意見、感想をお寄せください。
感想メールはcopyright下のアドレスまで


NEXTBACK TO NOVELS INDEX


18's Summer : 官能小説、恥辱小説とイラストの部屋