2014.07.12.

捨てられた猫
003
一二三



■ 勘当の身3

「春香、如何、すっきりしたでしょう、欲張ってあんなに溜め込んじゃ駄目よ、身体や精神に悪いわよ、春香の今迄の行いがアレなのよ、強欲過ぎるのよ」
「アハー、言わないでぇ、恥ずかしいわ、惨めだわー」
「其れではね、此れから春香の肛門でセックスが出来る様に穴を拡張しますからね、少し痛いけど我慢しなさい、さっき肛門に栓をしていたのが是、直径25oなの、今度は是35oです、是が這入れば普通のチンチンは這入ります、心配要らないわ、指でゆっくり拡張して行きますからね」
 陽子は春香の肛門にローションをたっぷり注入して、指を2本揃えて挿入します、.先程25mmを入れていますから、さ程キツクは有りません、根元までの挿入を数回繰り返し3本にします、3本の第2関節が這入った時、
「イタイ、イタイです」
「少しは痛いわよ、我慢しなさい」
 陽子は抽挿を繰り返しながら根元まで押し込んで行きます、
「イタイー、サケマスー、イタイー」
「大袈裟ね、裂けはしないわよ、身体を硬くしないで力を抜きなさい、へんな力を入れると本当に裂けるわよ、ウンチする時のように肛門拡げるのよ」
 暫く3本の抽挿を繰り返し、痛がらなくなった処で4本にします、
「アア、イタイ、タハ、ダハイ、イタイー、サケルー、・・・・」
「大きく息を吸い込んで吐きなさい、ハイ吸込んでー、ハイ吐いてー」
 春香が大きく息を吐くと4本指の第1関節が這入りました、痛がるのを構わず第2関節まで入れ痛がらなく成るのを待ちます、痛がらなくなったので指を抜き、シリコン製の35oバイブを挿入します、バイブの振動を最強にして肛門に押し当て押し込んで行きます、雁首部が這入るまでは痛がりましたが雁首が埋没すると痛がるのが止み善がりの喘ぎに変わりました。
「ソウ、肛門でも感じるんだ、春香も相当の淫乱だよ、其れじゃ是は此の侭留置して置きましょうね」
 バイブは肛門に挿入されたまま、抜けない様にテープで留められました、此の状態で春香は婦人科診療台から降ろされました、春香の腹の中ではバイブが非情な音を発てて唸って居ました。
 此処で全員が裸に成りました、男性3人は何れも筋骨隆々で勃起していないシンボルは人並みでした、春香が目を瞠ったのは陽子の身体でした、大きな乳房の先端に有るツンと張出した両乳首には、十字に太いピアスが挿入されています、店長の説明では縦に挿入されているのはバーベルピアスと云いチタン製で直径が3.2mm、長さが24oで、横に挿入されているのはリングピアスで、直径3.2mm、リング内径30mmとの事でした、臍には緑色の15mmサファイヤが埋め込まれ、其の下恥丘の上には【M奴隷T.YOUKO】と刺青されていました、陰毛は綺麗に永久脱毛され、Δの頂点には直径18o長さ25mmのクリトリスが突き出て居て、其の先端には10mmの真赤なルビーが埋められています、中間には乳首と同じリングピアスが有りました、土手の高いアウターラビアには両ラビアを繋ぐように貫通した直径6mmのバーベルピアスが8本でオマ〇コを綺麗に閉じていました。
 店長の手で陽子に奴隷盛装を施されます、4方に環の着いた革製の首輪を着けられ、両手両足にも環の着いた革製の枷が着けられ、首輪に引綱が着けられました。
 陽子は店長に曳かれて会長の前に正座して、会長のシンボルを恭しく両手で押戴き口に咥えました。
「ウップ、チュッパ、ハップ、ウクーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
2.3度口の中で抽挿し勃起した処を根元まで?み込み、1分位動きませんでした、会長の珍棒が口から抜かれて陽子は
「有り難う御座いました、御主人様」
 と挨拶して、社長の前に曳かれて行きます、社長も会長と同じ様に珍棒を根元まで挿入し1分位で抜きました。
「有り難う御座いました、御主人様」
 続いて店長は自分に珍棒を咥えさせ、前二人と同じ様に根元まで入れ1分位で抜き、
「有り難う御座いました、御主人様」
 と、挨拶が終わりました。此の間も春香の腹の中ではバイブが唸って居ました。脱落防止に貼られていたテープが剥がされ、スイッチが切られてバイブを抜き取られました。
「是より春香のコースを決める為の実技試験を行います、其れでは皆様お願いします」
 会長が処置台の上に腰掛け仰向けに成り、其の股間に座った春香が会長の珍棒を咥えます、
「春香、私がした様に根元まで?み込むのよ、是は第一条件ですからね」
「私そんな事した事有りません、無理です」
「した事の有無は関係ないの、遣らなければならないのよ、サー、咥えなさい」
「チュッパ、ウッパ、チュッパ、ハップ、ウップ、・・・・」
 と遣って居る時会長が両手で春香の頭を抱え、其れに陽子が両手を添えて押さえました。
「ガォ、ゲェー、ガハ、ガハ、ガハ、ハーー、ハー、ハー」
 会長の腹の上に大量のゲロを吐きました。
「コラ、お春、御主人様の一番大切な物にゲロを吐くとは何事だ、一人前に珍棒の汁を飲んで愉しんで来たくせに許せん」
「アア、済みません、お許し下さい」
「お前は会長様の珍棒を不潔だと思って居ただろうが、、飯を丸呑みすると思えば簡単な事だ、異物が入ると思うから拒否反応が起きる、美味しい物を飲み込む心算で飲み込みなさい、ハイもう一度」
 春香は呼吸を整えて必死の思いで珍棒を咥えました。
「ウング、チュッパ、ウッパ、チュッパ、ハップ、オエ、フグ、ハップ、ウングゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、グハー、ハーー、ジャー、ハー」
「遣れば出来るじゃない、今のコツ忘れちゃ駄目よ、サーもい一回」
 春香のオチョボ口一杯の珍棒が咽喉奥まで這入ったのです、春香の咽喉はヒリヒリと痛みます。
「アノ、咽喉が痛いです、お水飲んでいいですか」
「お水よりり唾の方が良いよ、唾液の方が滑りが良いから楽だよ、口の中に唾を溜めてごっくんと一緒に飲み込むのよ」」
「ウッパ、チュッパ、ハップ、ウッップ、ウンク、ハップ、ウクーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、パハ、アエー、アハ、アハアイー、ハウーー」
 珍棒が咽喉奥に這入った途端、春香は腰を社長に持ち上げられ、社長の珍棒が春香の肛門に這入りました、春香は咄嗟の出来事で呼吸も侭ならず、目を白黒させながら感じた事の無い肛門の感触に喘ぎました。
「如何だお春、こんなの嫌いか、会長の珍棒出したらいけないでしょう」
 社長の力強いピストンで、社長の腿と春香の尻か勢いよく当たり、パン、パン、と卑猥な音を発てています、バイブで可也の時間弄られた春香の肛門は快感を感じる様になったようです。
「アハァー、イイデス、イイワー、チュッパ、ウッパ、イイデソー、・・・・・」
 社長は肛門から珍棒を抜き春香を立たせて、会長の珍棒を肛門に入れて会長の上に腰を掛ける格好で座るよう命じました、先程まで口に咥えていた珍棒を肛門に当て体重を掛けて行きます、あの口一杯だった会長の大きな珍棒が肛門にジワジワと入って来ます、雁首が這入った所からズルズルと根元まで這入り、雁首が直腸越しに子宮に当たった時春香は、
「アハァー、イイワー、アン、アン、アン、・・・・・」
 と、喘ぎながら腰を使い出しました、会長が春香の乳房を後ろから両手で抱え、春香を自分の上に仰向けにしました、其処で春香のオマ〇コに店長が珍棒を入れ、社長が先程まで肛門に入れていた珍棒を春香の口に咥えさせました、是で3本挿し完成です。延々と三穴を突き捲られ陽子に女の泣き所を弄られて三穴に精液を飲ませて頂いたのは1時間位後でした。
春香はこんなに頭の中が空っぽに成るまで逝かされた事は有りませんでした、
今迄の先生と須藤さんは自分が逝ってしまえば1回戦終わりで、何回遣ってもこんな気持ちに成った事は有りませんでした。
 奥のシャワー室で皆で身体を洗い着衣して会長室に戻りました。
「如何だお春、こんなの嫌か、嫌いでさえ無かったら人並み以上の好い生活が出来るよ」
「私は奴隷の生活に成るのですか」
「日常は普通の生活だよ、仕事の時だけ奴隷に生るのだよ」
「何時も今みたいに何人もと一緒にするのですか」
「そうとは限らない、ケースバイケースだ、お前が所属するコースにもよるがね、今日のテストではSPとSVボ中間だ、陽子は如何思うかね」
「調教すれば身体は抜群に成ると思いますわ、只、精神面が如何ですか、未だ乳離れが出来ていない様ですから」
「そうだな、オマ〇コの味は解っているが、親兄弟には甘えたい様だからね」
「次女とあるが兄弟姉妹は何人居るの」
「姉兄が1人ずつ弟が4人妹が1人です」
「近頃に無い子沢山だな、其れじゃァ心配は要らない、夫々結婚すれば夫や女房で精一杯で兄妹には構って居られないからね、お春が早くMに目覚めて乳離れする事だな、陽子出来るか」
「ハイ、遣らせて頂きますわ」
「よし決まりだ、店長部屋は如何なってる」
「307が空いて居ます」
「其れでは柳川春香をSV社員として採用する、住居として307号室を与える、什器備品は全部揃っているから、身の廻り品だけを持って明日引っ越しなさい、、今居るアパートの後始末は店長が全部やってくれるから安心しなさい」
「家具や家電品が有るんですけど」
「そんな物此処には持ち込めないよ、さっき見た様にお前が持っている物より好い物が揃っているのだから、世間知らずの女が処分すればバッタ屋の餌食に成るだけだよ、粗大ゴミの処分費だと言って莫大な費用を取られるよ、善く無い思いの残った物ばかりだろう、此の際アッサリ捨ててしまいなさい、そして新しいお春としての人生を歩みなさい、店長に任せておけば後腐れの無い様に、業者と交渉して幾等かの金にしてくれるよ」
「高かったから勿体無い気がしましたから」
「其の気持ちは分かるが、此の際綺麗にした方が身の為だと思うよ」
 春香は後ろ髪を曳かれる思いでしたが決心しました。
「解りました、宜しくお願いします」
「後で誓約書を書いて貰うからね、此処では従業員同士言葉を交わす事は余り無いと思う、個人個人が事業主だからな、大事な事はお客様第一と云う事だ、お客様を巻き込んだトラブルを起こさない事だ、若しそのような事に成れば理由の如何によらず、両方とも即刻首だから気を付けなさい、お客様は全員御主人様だと云う事を忘れない事だよ」
「給料ではなく請負ですか?」
「そうだよ、御主人様は自分の気に入った奴隷を指名される、御主人様の指名が有れば奴隷は拒否出来ない、其の為毎週1回精密検査を行う、若し病気が有れば完治するまで指名は取れない、御主人様も同じで毎月診断書を提出される」
「生理の時も断れないのですか」
「勿論だ、生理を好む御主人様も居られるからね、一応御主人様の了解は得るがね、奴隷が御主人様を喜ばせる穴は膣だけでは無いからね、口、咽喉奥、膣、肛門の他、尿道、子宮、と在るからね」
「エエ、あのオシッコの出る小さな穴にチンチン這入るのですか、怖いわぁ」
「マァ、尿道も子宮も其れなりに拡張しなければならないがね、後で陽子を見せてあげるよ」
「あんなに乳首や性器にピアスして痛く無いですか」
「施術する時は大小痛いが、其の後は快感が物凄く善くなるよ」
「私も陽子さんの様にピアス容れるのですか」
「専属の御主人様が出来たら其の御主人様の好みのピアスと刺青を入れる事に成るよ」
「専属って如何云う意味ですか」
「お春の一生の面倒を看て頂く御主人様だよ、陽子と同じ待遇に成る、陽子は医学博士で会長の専属奴隷だよ」
「私で勤まるでしょうか心細いわ」
「其れはお前の心掛け次第さ、詳しい事は誓約書を書く時、店長から納得いくまで聞きなさい」
「ハイ、分りました、宜しくお願いします」
 此処で店長が、
「今日は是から家に帰って身の回りを整理して持って来る物を纏めなさい、家の賃貸契約書と、借金や貸金が有れば隠さず全部書き出しなさい、明日弁護士が家の解約や金銭の貸借等諸々の整理をしてくれますからね、明日の朝9時までに最少の身回り品だけ持って来て下さい」
「アノ、ハローワークの方は如何しましょうか」
「其れも弁護士が全部遣ってくれるから心配ないよ、言っとくがね、隠し事が有ると後がややこしくなるから、絶対に隠し事が有ってはいけないよ、貴女の不利な様にはしないから安心しなさい」」
 春香は夕方5時過ぎにアパートに帰りました、気疲れした身体をベッドに腰掛けると今迄の事が頭の中で走馬灯のように駆け巡ります、「此のベッドで二人の男に抱かれ淫欲に耽った日々、揚句が泥棒猫だと罵られ親兄弟から勘当同等の扱いとなり、今日やっと仕事が決まったものの、3人の男と1人の女に頭の中が判らなくなるまで延々と逝かされ、惰性に流されて奴隷と生る事を承諾してしまった事等々、やっと冷静に思い出しています、此の後私は如何なるのだろう、性奴隷で一生終るのかしら、でも陽子さんは楽しそうだったし他の従業員も活き活きしていたし、奴隷と云う惨めな容姿は一切無かったし、あんな良い思いをして沢山のお金を稼げるのなら好いか、「もう一度あの快感を与えて貰いたいわァー」春香の手は無意識にオマ〇コを弄って居ました。
 気付くと春香のオマ〇コはマン汁が溢れて居ます、こんなにマン汁が溢れる事は有りませんでした、指で割れ目を擦ると、グチョ、グチョ、と音がします、遂に堪らなくなり、須藤さんが置いて行ったバイブを取り出し、パンツの間から夢中で挿入しました、昼間4人で逝かされた時の事を思い浮かべやっと逝く事が出来ました。
 春香は疲れがドット出て其のまま寝込んでしまい、目が覚めたのは夜中の1時でした、腹ペコなので近所の焼肉屋に行き、ビール中とホルモン定食を平らげアパートに帰り引っ越し準備です、重要書類、貴重品、衣類をスーツケースに詰め込み、室内を整理掃除してホッとしたら夜が明けていました。
 捨てたくない思い出の品物が沢山在りましたが、必要最小限しか持って来るなと言われていますので、スーツケース1個とボストンバック1個に纏めました。



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