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メカニック

THE MECHANIC (1972年作品)

チャールズ・ブロンソン、ジャン=マイケル・ヴィンセント 他
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メカニックと呼ばれる伝説の殺し屋アーサー(チャールズブロンソン)は指令により父親の友人で組織の一員であるハリーだった。アーサーはハリーを処理した後、葬式に出席しそこでハリーの息子スティーヴと出会った。アーサーは職業上一人で行動し、他者との関わりを拒絶していたが、若くて美しいスティーヴに不思議な気持ちを覚えた。スティーヴはアーサーに懐き、アーサーの技術を次第に習得していったのでアーサーは自分の助手に迎えようとしたが、組織がスティーヴに宛てた指示書を見て驚く。指示書には『アーサーを暗殺せよ』と書いてあった…。

いわずと知れた、鯉さんアンドごりょん激推薦の映画。決して流行らなかったが、いい。実にいい、しかも、淀長さん推薦だ!!(お墨付きを貰ったも同じね♪)チャールズ・ブロンソンの男の悲哀を漂わせえる目線…その目線の先には、美しい肢体を自ら自覚して、慇懃無礼に振舞う若い男、ジャン=マイケル・ヴィンセント。あ~、良すぎですぅ。是非是非、見てやってぇ~。絶対に、自分の魅力わかってブロンソンの前に立つ姿なんか、いやらしすぎですぜ。
淀長さんの解説では「アレは、心中ですね」と言わしめたラストが萌えポイント最大場面です!

Title
メカニック
Category
絡み洋画::マ~ワ行