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ローゼンクランツとギルデスターンは死んだ

RPSENCRANTZ AND GUILDENSTERN ARE DEAD (1990年作品)

ゲイリー・オールドマン、ティム・ロス他
ファイル 456-1.jpg
シェークスピアのハムレットに登場する二人の人物物語。
ハムレットの親友であるローゼンクランツとギルデンスターンはエルーシア城に向かう途中、旅の一座と会い、いつのまにやら行動をともにするようになっていた。そんな二人は城内でハムレットの母は王が亡くなった後、王の弟クローディアスと喪も明けぬうちに結婚し、ハムレットは神経に変調をきたしてふせっていると知る。その後二人は一座と共に城に戻るが、そこでハムレットの書いたシナリオで上映された芝居に驚く。それは「先代の王は叔父が陰謀により殺して、王妃も奪った」とする内容だった…。

ゲイリー・オールドマンの「プリックアップ」のシネマレビューを書こうとしたら、思い出した映画。特に話に萌えることも無いが(内容はハムレットの日の当たらない出演者ローゼンクランツとギルデスターンのお話)二人の珍道中ぶりやゲイリーの入浴シーンに釘付けです。もちろん、男に迫られるシーンのおまけ付です。 …ゲイリーってやっぱり「受け」よね??? それとも「襲い受け」?? って、どっちも「受け」じゃん!!

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ローゼンクランツとギルデスターンは死んだ
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妄想洋画::マ~ワ行