恥辱アルバイト
木暮香瑠:作

■ 休日の奉仕レッスン4

「そろそろ、下も弄くってみな」
 綾香は、5人の男たちが見つめる中、右手を股間に持っていった。パンティーの上からそっと撫でてみる。パンティー越しに指に熱が伝わってくる。熱くなっているのが分かる。クリ○リスの上を指が這ったとき綾香は、
「あっ……あっ、あうっ……」
 声を上げ、パンティーに染みが浮いた。秘孔の中から、グシュと淫蜜が流れ出てくるを感じた。
「あっ、い、いや。うそ……、うそです……」
 綾香の意思とは裏腹に、パンティーに出来た染みはドンドン大きくなっていた。
「あ、ああ、いやっ……ど、どうして、こんなに……」

 パンティーを取り上げられ、全裸にされた綾香に、恵美子が耳打ちをする。
 綾香が恵美子に教えられたままを口にする。
「今日は遅刻してすみませんでした。お詫びに、皆さんのオチ○ポを、綾香の口で
 清めさせてください。皆さんのミルクを、綾香の口の中にくださいませ」
 台詞を口にする先から、綾香の顔が真っ赤になる。
(ああ、5人のミルクを飲まなければいけないんだわ……)
 男たちは、笑みを浮かべ、慌ててパンツを脱いだ。一人、小林は、どかっと座っている。小林の前に膝まづいた綾香は、小林のベルトを緩め、パンツを脱がしていく。いきり立った怒張が出てくる。先端からは透明な先走り汁が出ている。綾香は、それをペロリと舐めた。昨日言われたことを思い出しながら、舌で舐めていく。亀頭が綾香の唾液で光る。
「ああン、あっ、ああん」
 王冠部からカリ首の裏側へと舌を這わしていく。綾香は耳まで赤くし、裏筋へと舌を這わしていった。

 綾香の唾液で、小林の砲身が黒光りしている。ついには、それを口に咥えた。ゆっくりと怒張を飲み込んでいき、全体を咥えた。唇をきゅっと締め、ゆっくりと前後する。舌で怒張を擦ることも忘れてない。
「物覚えがいいな、綾香。しっかりと味わえよ」
 小林は綾香の頭を抑え、腰を使い出した。
「う……むぐぐ……」
 小林の怒張が膨れ上がり、濃いミルクを放った。
「ううっ、ごくっ、……」
 綾香は、喉を鳴らしながら精液を飲み干していった。
(ああ、まだ4人も残ってるんだわ……)
「ああ、綾香にミルクを飲ませていただいて……ありがとうございます…」
 綾香は、そういいながら深々と頭を下げ、次の怒張を舐め始めた。

 3人目の怒張に取り掛かったとき、残った男の一人が、
「もう、だめだ。でる……」
 綾香の表情を覗き込んで自分の肉棒をしごいていた男が、我慢できずに綾香のお尻に精液を放った。その白い液体が、綾香の丸いお尻を伝って太ももに流れ落ちる。
「おれ、我慢できない……」
そういって綾香のお尻の相肉を広げ、怒張を押し当てた。愛液で潤っていた綾香の秘孔はそれを飲み込んでいった。
「う、あううっ……いや、……」
 綾香は、口にしていた怒張を放した。その時、ちょうど男が放った。そのミルクが綾香の顔を直撃する。ミルクは、目に鼻にとかかる。そのミルクが頬を伝い唇に流れる。綾香は、それをぺろりと舐めて見せた。

 男たちの精液に火照った身体は、何ともたやすく怒張を受け入れる。恐怖心も薄れ、自然と腰が動き出した。
「ああっ、駄目、やめて……、やめてください……」
 口では拒んでいるが、綾香の秘孔は収縮を始め怒張を放さない。
(ああ、いや……、これが感じるということなの……)
 恐怖心と入れ替わり官能が支配しだした綾香には、男たちの責めを拒むことが出来なくなっていた。

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