恥辱アルバイト
木暮香瑠:作

■ 牝犬アルバイター宣言4

「ううん? 濡れてるのかね? 会社で濡らすとは、スケベなオマ○コだ」
「いや。恥ずかしい。ああっ、濡らしてなんか……、いません……」
 口ではそういっても、確かに濡れ始めていた。パンティーを履いてないことを気にすればするほど股間が熱くなっていった。藤堂は指を一本、綾香の蜜壷に押し込んだ。
「あ……ああ、やめて、入れないでっ」
 濡れ始めていた秘孔は、指を容易く受け入れていった。藤堂が指を動かす。
「い、いやよっ、う、ううっ……」
 綾香の口から、思わず喘ぎ声に似た声が漏れる。指を咥えこんだ亀裂と写真を見比べて社長は言う。
「写真そのまんまだな。この写真はやはり君なんだね」
 もう、嘘をつくことも出来ない。綾香は、コクリと肯いた。社長の前でスカートを捲り、翳りを見せ、指まで入れられたのだ。いまさら嘘をついても仕方なかった。
「ああ、みんなには内緒にしてください……。お、お願いです」
「正直に言ったから、このことは内緒にしておいてやろう。
 バイトもこのまま雇ってあげよう。しかし、他の仕事もしてもらわなくちゃな。
 スケベな君にピッタリの仕事を……」
 そういいながらも、藤堂は、綾香の秘孔に埋めた指を動かしつづけている。綾香の蜜壷は愛液が溢れそうになっていた。グチュ、グチュと音を立てている。
「綾香さん、良かったわね。内緒にしておいていただけるそうよ。
 御礼をしなくちゃね。社長さんに……」
 指を入れられ、困惑している綾香を眺めていた恵美子が言う。
「こんなにスケベなオマ○コを見せられて、俺のマラがこんなになってしまったぞ」
 藤堂がズボンの膨らみを見せつける。恵美子が綾香に台詞を耳打ちした。
「社長様、綾香のスケベなオマ○コのせいで、そんなことになってしまって申し訳ありません。
 オチ○ポを静めるため、綾香に奉仕させてください。牝犬として雇ってください」

 藤堂は、ズボンのベルトを外し、チャックを下ろす。ブリーフがこんもりと盛り上がっていた。恵美子は綾香の頭を押さえつけ、藤堂の股間にもっていった。
「ああ、ここで……、舐めなくちゃいけないんですね……」
 綾香は、藤堂のブリーフに指をかけ、ゆっくりと下げた。くねくねと血管の浮いた怒張が天井を向いていた。エラが大きく開きグロテスクだ。綾香は目をつぶり、舌を出した。ピンクの舌が、藤堂の怒張の先端に触れる。昨日、5人のものを何回も咥えさせられ、喜ばせ方を舌が覚えていた。えらの裏側から砲身全体に舌を這わせていく。ハーモニカを吹くように、横で咥えては怒張に吸い付く。ついには、怒張を飲み込んでいった。

 藤堂は、綾香のスカートを捲り、目の前にあるお尻の相肉を撫でまわし感触を楽しんでいる。若々しく、丸く張り詰めた肉尻は、染み一つなく、窓から差し込む日差しに、白く輝いている。綾香は喉の奥に当たる肉棒に咽びながらも必死で耐えていた。
「う……むぐぐ……」
 綾香は、頬を伝う涙を拭うことも出来ず咽び泣いた。
「舌使い、上手いじゃないか。どこで習ったんだい?
 学校じゃ教えてくれないだろう……」
 藤堂が指を綾香のお尻の亀裂に沿って這わせた。
「う、あんんっ、……あ、ああっ、恥ずかしい……」
 綾香は、頬を染め官能に酔いだしている

 そのとき、社長室のドアがノックされた。恵美子と藤堂は綾香を机の下に隠した。もちろん、怒張を咥えさせられたままだ。
「入りたまえ」
 藤堂の声に入ってきたのは織田だった。
「失礼します。夏の慰安会の社員回覧を持ってきました」
 綾香も、その声で入ってきたのが織田だとすぐに判った。織田が慰安会の日程、場所などを藤堂に説明している。その間も、机の下で綾香は、怒張を咥えさせられたままだ。
(早く出て行って……。織田さん……。こんなとこ見られたら、
 わたし……、生きていけない……)
 綾香が、織田が早く出て行ってくれることを、気づかないでいてくれることを願っている間も、藤堂は綾香の頭を片手で押さえ、頭を前後させることを強要した。
「へえー、今年はテニスなんだ。慰安会……」
 恵美子が織田に話し掛けている。綾香には話の内容など頭に入ってこない。その間も舌を、唇を前後に動かし、奉仕を続けさせられていた。
「綾香君は一緒じゃなかったの?」
 織田が恵美子に尋ねた。綾香は、自分の名前を呼ばれて不安が募った。
(ああ、ばれてしまうわ……。机の下で咥えているのを……)
 秘孔に溜まっていた愛液が、綾香の太ももを伝って流れた。
(い、いやぁ……、どうしてこんなとき……、感じてしまうの……)
 綾香は、自分の感じやすくなってしまった身体を恨んだ。
「一緒じゃないわよ。トイレでもいってるんじゃあない」
 恵美子が織田に言う。藤堂も、この緊張感を楽しんでいた。怒張は力を増しさらに大きくなって綾香の喉の奥を刺激する。
「う……むぐぐ……」
 綾香は、声が出そうになるのを必死で押さえた。

「それじゃ、これで回覧します」
 そういって織田が社長室を後にした。ドアの閉まる音がした。そのとき、藤堂が精液を綾香の喉奥深く放った。
「さあ、全部のみ干すんだぞ」
 藤堂はそういって、綾香の頭を押さえ、怒張を喉深くに押し込んだ。綾香は喉をゴクン・ゴクンと鳴らしながら藤堂の濃いミルクを飲み干していく。
「こぼすんじゃないわよ。床が汚れるから……、ふふふ……」
 恵美子はそういいながら笑った。

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