恥辱アルバイト
木暮香瑠:作

■ 車内は愛液の香り4

 トラック運転手の怒張を必死に貪っている綾香の胸を、藤堂は後ろから手を回し揉んだ。コリコリと乳首を転がす。
「う、うう……あううん……」
「感じているんだろ、綾香。チ○ポを咥えると、すぐに感じてしまうんだな」
「そ、そんなこと、ありません……。う……むぐぐ……」
 手が綾香の腰に回され、持ち上げる。綾香は、腰を突き上げる格好で怒張を咥えている。藤堂からは、綾香の肉の割れ目がすべて見える。淫蜜に濡れた花弁が、そして、その上にある菊座までもさらけ出されている。愛汁が溢れ太ももを伝っていた。
「いやらしいオマ○コだな、綾香」
 藤堂は怒張を出し、綾香の秘孔めがけて押し当てた。愛液に濡れた綾香の秘唇は、藤堂の怒張をズブズブと咥え込んでいく。
「ああ、こんなところで……恥ずかしいっ……いやん」
 綾香には、ここで犯されるのではという予感が芽生えていた。予感と言うより期待だったのかもしれない。その証拠に、すぐにヴァギナが怒張を締め付けてゆく。
「おおぅ、締め付けてくるぞ、綾香。好き物のオマ○コだな。
 待っていたんだろ、やられるのを……」
「う、うそ……。締め付けてなんかいません。待ってなんか……、いません」
 夏の日差しが綾香の背中を照らしている。その中で、綾香の腰は藤堂の怒張を咥え込むようにうねっている。藤堂の腰の動きに合わせて子宮がキュッ、キュッと収縮する。綾香が怒張をグチュッグチュッと吸う音と、藤堂の腰の動きで愛液がヌチャリヌチャリと溢れる音がハーモニーを奏でる。二人の手が、背中から胸までありとあらゆる所を触ってくる。
「感じてるんだろ、綾香。腰の振りがいやらしいぞ」
 藤堂がいう。
「う、う、あうう……ち、ちがいます」
 そういう綾香の胸を藤堂が握り締める。
「う、あンン……うふん……」
 綾香の声が高くなった。藤堂は、乳首をコリコリと摘んだ。
「う、あううっ……いや、感じちゃうう…」
「やはり感じてるんだな。スケベな娘だ」
「ああン。ううン……そうよ、あ〜ん、おっぱい、たまらないっ」
 ついに綾香は、自分から感じていることを認めてしまった。燃え出した官能が綾香の羞恥心を覆い隠す。朝からの緊張感から開放される。だんだんと、喘ぎ声が大きくなっていく。
「あっ……ああん……いやん。も、もう飲ませて」
 綾香は、トラック運転手の顔を見上げておねだりをした。18歳とは思えない色っぽい瞳に、運転手唸り声を上げる。
「うおぉ……、でる……、でるぞ……」
 運転手のミルクが喉の奥深くに放たれた。綾香の喉がゴクリと動く。

 その時、悲鳴が聞こえた。
「キャー、あれなに……。裸で……、してる」
「イヤァー、ほんと。淫乱……こんなとこで……」
 コンビニで買い物をして出てきた女性2人がトラックと乗用車の隙間からこちらを見ていた。驚いて落とした袋を拾い上げて、慌てて走り去った。
(ああ、見られたのね……。裸で嬲られてるところを……)
 綾香が、唇で搾り取るようにすると、トラック運転手の怒張からは、次々とミルクが出てきた。その時、藤堂の怒張がミルクを吐き出した。
「いっ、いい……いくぅ、……い、いいっ、いくううう」
 綾香は喉と秘孔にミルクを浴びながら絶頂を迎えた。

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