青い目覚め
横尾茂明:作

■ 甘い疼き1

「さー、由美ちゃん! おじさんのチンポ握って」

「……………」

(あああっ…おじさんのオチンポ硬い…脈…打ってるー)
「由美ちゃん、チンポ…上下に擦って」

「これでいいの?」

無垢な幼い美少女に、チンポを握らせ擦らせる様は、幸夫にはたまらない刺激であった。

(ああー、ヤバイ…もう出そうだ)

幸夫は今までの脳を焼き尽くすような少女との恥戯で発射寸前であったのに由美の幼く懸命な刺激で……爆発の予感に狼狽えた。

「由美ちゃん…擦るの…やめて…おじさん…射精しそうなんだ」

「しゃせい? …おじさん…せいえきが出るの?」

「う…うん…出すのまだもったいないから…由紀ちゃん先にイカせるね」

幸夫は由美に口づけをした。由美は初めての長い口づけで息の仕方が分からないのか息苦しさで身悶えした。
幸夫は由美の舌を吸った、柔らかく可愛い舌を吸い、歯の裏の歯茎を舌でくすぐった。
幸夫が口を離すと由美は感に耐えないといった溜息を洩らし身震いした。
由美は口づけだけで軽いオルガスムスを感じたのだ。

(スゴイ…スゴイ…キスってこんなに気持いいんだ)

幸夫は少女の感度の良さに喜悦した。この分ならペニスを優しく注挿すれば初めてのSEXでオルガスムスを体験させることが出来ると思えた。

「由美ちゃん、この続きはおじさんのベットでしようか?」

「…うん」
由美はチョット残念という仕草で首を振った。

幸夫は由美を抱え起こし、バスルームの扉を開け由美のお尻を押した。
バスタオルで由美の体の隅々を拭った、ついで由美の陰唇をめくりあげ膣に指を軽く挿入してみた。
…由美のそこは愛液でぬかるみ、指を抜くと粘液が由美の太モモをつたった。

「由美ちゃん…すごく濡れてるね…」

「由美のせいき…とろけそうなの…おじさん…気持いいこと…いっぱいしてね」
由美はトロン爛れた恥ずかしそうな顔で言った。

「イッパイしてあげるよ…由美ちゃんが気絶するくらいにネ」

幸夫は由美の肩を押して全裸の由美を先に歩かせた。

階段を上る由美の全裸は素晴らしく、幸夫は歩くたびにペニスが腹に当たった。

(こんなに勃起したのは何十年ぶりだろう…痛いくらいの怒張だ)
幸夫のペニスからはカウパー液がにじみ出し、ペニスの裏を伝い陰嚢を濡らした。

由美のお尻の真っ白いうぶ肌の狭間に見え隠れする由美の陰唇…
少し小陰唇が見え、回りは陰毛・色ずみが全く無い清潔そうな性器…。
(アーッこの怒張を早く刺し込みたい!)
と幸夫の心は乱れた。

幸夫は寝室の扉を開け明かりを点けた。照度のボリュームを最大にしベットに腰を下ろした。

由美を手招きし、腋を両手で抱え幸夫のモモの上に由美の脚を広げさせて跨ぐようにした。
そのまま由美を抱きしめ優しく口づけし、片手は由美の大ぶりな乳房を握った。
そして初々しい乳房の柔らかさを楽しみ…乳首を指先で転がした。

「ううーっ…」
由美の口からくぐもった艶めかしい吐息が漏れた。

幸夫の手は乳房から離れ下に降りていき、開ききった由美の陰唇をまさぐりだした。人差指と中指で両の小陰唇のヒダを擦り親指はクリトリスの先端を軽く擦りあげた…。

「ヒーッ…」
由美は小さな悲鳴を洩らし腰を震わせた。

(この子はすぐにいってしまいそうだ…)

「由美ちゃん…ここ…気持いいの?」

「おじさん…由美のせいき…とろけそうだよー」

「じゃーもっと気持いいことしてあげるネ」

幸夫は由美を持ち上げると優しくベットに寝かせ、膝を立てさせそして膝を大きく割って、幸夫はその間に入った。
由美の両モモの内側を軽く外側に押し、次いで親指を由美の秘めやかな縦筋に当てゆっくりと左右に開いていった。

由美の性器は、昼のように明るい照明に照らされてキラキラ輝き、複雑な淡いピンクの構造を現した。
膣前庭はしどと濡れ、愛液は溢れて蟻の戸渡りから可愛い肛門を濡らした。

幸夫は感に耐えないといった表情で由美の性器を隅々まで観察し「ンンーッ」と唸り、顔を由美の性器に近づけていった。

まずは舌先で愛液を味わい…次いで音を立てて甘い汁をすすり、唇でヒダを挟んだりクリトリスを挟んでしばしのあいだ淫靡な官能に浸った。
そして舌先で本格的に由美のクリトリスを責め始め、人差し指は膣入口を揉み次いで軽く挿入した。

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