新・青い目覚め
横尾茂明:作

■ 挑発8

「おじさんゴメンナサイ・・もう悪いことしませんから許してください」
「あー痛いヨー痛いよー・・もう万引きはしませんから堪忍してください」

(この少女・・泣きながら譫言のように許しを乞うている・・本能的に被虐の喜びを引き出そうとしているのか?)

 腰を激しく突き入れ豊かに隆起した乳房を揉みながら絵美の口を吸った。舌を絡ませたり手をバンザイさせ無毛の美しすぎる腋を舐めた・・絵美は悲鳴を上げ激しく悶え・・脚を孝夫の腰に絡ませながらなおも恥語で許しを乞うている。

 孝夫は苦悶に震える美少女の肢体を見たくなりペニスを深く突き上げるとそのまま起きあがり、少女の両の膝裏を抱え大きく割った・・少女は軽いケイレンを伴いながら断続的に泣いている・・。
 孝夫は少女の豊かな乳房の揺れを見ながら視線を結合部に移動していった・・そして孝夫は目を見張った・・少女の性器に深々と突き刺さったペニスは血糊で赤く染まっていたのだ!
(・・あーまだ処女だったのか・・)

 少女の膣は狭く暖かだった。あぁぁーこの感触・・膣の粘膜の感触・・もう長いこと忘れていた感触・・うぅぅたまらん! 孝夫は一突きごとに射精感がつのり・・押さえる為に肛門を閉め必死に耐えて注挿を繰り出さねばならなかった。

 少女の幾重の襞の中央に埋没する醜いペニス・・白と黒と赤の強烈な躍動は孝夫に勇気を与えた
(・・楽しんでやる・・性差を楽しんでやる!)

 少女の細すぎるくびれと華奢な肩・・それとは対照的な豊満な乳房と張った腰・・それに連なる素晴らしい太もも・・完璧なバランスだ! 孝夫は宝物と感じた。被虐に狂う少女、アァーこの少女が欲しい・・縛り・叩いて俺のモノにしてやる! 今日から俺の性の奴隷にしてやる・・毎日突っ込んでやる。

 絵美は限界にきていた・・痛い、堪忍して下さいと許しを乞うたびに被虐の炎が性器を焼き、腰奥に今にも爆発しそうな快感が吹き出しそうな前兆を感じ取っていた・・。
(ここで絵美・・おじさんに頬をぶたれたらどうなっちゃうの?・・絵美タタイテホシイヨー)

 孝夫も同様に限界にきていた・・
(あーまだ5分も経っていないのに・・情けない・・)

「おじさん・・おじさん、絵美イキソウ・・もう我慢できないよー・・エーン」

 絵美の感極まった泣き声と甘えた仕草・・ロリータと呼べる真っ白で無垢な肢体・・孝夫はでピッチを上げた、絵美の乳房を鷲掴みにして乳首を噛み強く吸った。

「あぁぁぁーイッチャウ・・いっちゃう・・いっちゃうよー・・あぁぁぁぁぁー」
「あぁーーーん・・・・・・・・くぅぅぅぅぅぅーー」
「あっあっあっあっあっあっ気持いぃぃぃぃぃぃぃー・・・・・・・・・・・・・」

 絵美は恥ずかしいほど腰を跳ね上げてケイレンし、腹部は背中に付くほど引っ込め快感を貪欲に咀嚼している。

 孝夫は美少女が激しくケイレンして果てるさまに見とれてしまった・・と同時に膣が断続的に痙攣し始め孝夫のペニスを強く刺激した・・あぁぁいかん! 孝夫は前立腺がケイレンを始めたのに気が付き・・慌ててペニスを引き抜いた・・「ウァァァァー」前立腺から睾丸に突き抜ける超快感に孝夫の尻も激しく痙攣した。
(くぅぅぅー気持いぃぃー・・こりゃーた・たまらん!)

 ペニスは断続的に跳ね上がり、精液を勢いよく噴出して絵美の股間と腹部を白く濡らした・・。


(こんなに気持ちのいいSEXは何十年ぶりだろう・・狂ってしまいそうだ)

 孝夫は力尽きたように絵美の裸の上に突っ伏した・・
(あー柔らかい体だ)

 絵美の豊かな乳房を握りその柔らかさを唇で愛撫した・・小さな乳首を口に含み音をさせて吸った・・。

 孝夫は数分のあいだ忘我にさまよった・・気持良すぎる性交・・SEXがこんなにいいもんだとは・・性の深さをこの年で知るとは・・。


 孝夫は起きあがり絵美の精液に濡れた性器を見つめた・・あぁぁ失いたくない・・形容出来ないほど素晴らしい肉体・・見ているだけでも射精出来るほどの性の造形・・孝夫はおもむろに机のティッシュを取り、絵美の赤く濡れた性器を丹念に拭い始めた。ティッシュを幾枚も使い絵美の幾重にも重なった襞を確かめるように拭っていった。

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