僕の転機
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■ 第1章 堕とされた少女6

 [やっぱり嵌められた]と思った時にはもう遅く、最初に塗られたアナルは、もう既に熱く、むず痒く成って来ていた。
 そんな美咲の反応を、楽しむようにしていた美由紀が
「さあ、馬鹿犬の身体を飾ってあげようね」
 乳首にも、鰐口クリップを取り付けた。
 乳首のクリップは、クリ○リスに付けた物と同じように鈴が付いているが、それに加え、もう一本長めの細い鎖が伸びて、それを首輪に固定される。
 乳首を摘まれて胸が上に引っ張られた状態で止める美由紀。

 そのため、上体を起こすと乳房の重さで常に乳首がクリップに責められる形になる。
「準備完了」
 パシッンと美咲のお尻を一つ叩き、美由紀が言う。
 お尻を叩かれた振動でクリトリスの鈴がチリン、チリンと鳴り
「キャウン」
 短く鳴き声を上げ、身体を丸める美咲。
 すると乳首が鰐口クリップで引っ張られ、鈴が鳴る。
 刺激の連鎖が美咲を苦しめる。

 美由紀の言葉を聞いた、歩美が、
「そう、美咲さん、こちらにいらっしゃい」
 自分の持ち物でも呼び寄せるように美咲を呼んだ。
 悔しさと痛さに泣きながら、四つん這いで、歩美の前まで進んで行く。

 四つん這いの移動は、お尻を左右に振りながら進むのが基本と決められている。
 そのため、お尻を振るが、尻尾の房の部分の重さで、お尻の穴が左右に引っ張られ、同時に奥に入ったボール部分が直腸を掻き回し、美咲を責める。
 歩美の前に付くと正座し頭を下げて平伏すると。
「歩美様、馬鹿犬の準備が整いました」
 決められた、挨拶をする。

 歩美は、組んでいた下側の足を持ち上げ、美咲の頭の上に、下ろし踏みつけると、
「のろまさんね、お尻を持ち上げて近藤君に見て貰いなさい」
 美咲に命令する。
 美咲は、歩美に頭を踏み付けられた状態から、お尻をそのまま持ち上げると、左右にゆっくり振り、
「近藤様、無様な馬鹿犬の穴をご覧下さい」
 決められた屈辱の台詞を言った。
 従順な美咲を満足そうに、見下ろしていた歩美だが、美咲のお尻を見ない近藤に、
「ご覧に成らないの?近藤君」
 硬い声を掛ける。

 不機嫌に成って来た歩美が、美咲に掛ける頭の後ろの圧力をドンドン増して行く。
「近藤様お願いします!どうか、どうか馬鹿犬の無様に広がった穴をご覧下さい!」
 鼻がつぶれ、フガフガと言いながら、激しくお尻を振る美咲の方を、苦しそうな表情で向いた近藤。
 歩美は満足したように、美咲を踏み付ける足の力を抜いて行った。
 「さぁ、用意が出来たら近藤君にご挨拶しなさい」
 歩美に促されて、近藤の目の前に行き、平伏してお尻を振りながら挨拶する。
「近藤様。どうか今日も練習の為にちん○をお貸し下さい。」
 尻尾の為に生まれる、お尻の穴の痛みに耐えながら、フェラチオ奉仕のおねだりをする。

 近藤は、俯きながらちらちらと歩美に目線を送っている。
 そして、たまらず、
「山田さんもう許してよ」
 口を開こうとした瞬間、歩美の目が近藤を睨み付けた。
「今更何を言うの。近藤君自身、何度も美咲の口で楽しんでいるんでしょ。それとも、例の事件を公開しますか?」
 この一言に、グウの音も出ない表情で俯き、観念してゆっくりとズボンのジッパーを下ろし、ちん○を取り出した。
 それは、持ち主の見かけによらず、20pは優に超えるような長さで、大きくカリの部分が張り出し、太さも充分過ぎるほどの堂々たる凶器だった。
 実は、近藤は歩美に弱みを握られている為、この訓練に参加させられている。
 近藤は、ちん○を使う奉仕訓練の練習台であり、金を取られる財布であり、色々な道具を造らされる技師であり、ストレス解消のサンドバック代わりにされている。
 美咲と昌聖は、二人ともこの女達に弄ばれる奴隷だった。

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