僕の転機
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■ 第3章 少女の目覚め12

 自分の中で無理矢理割り切ったように見せ、昌聖が美咲に声を掛ける。
「美咲、落ち込んだ僕を慰めてくれ」
 その声に、顔を上げ頷くと、少し考えて昌聖の身体に唇を這わせ出す。
「昌聖様、美咲の服従をご覧下さい」
 そう言うと、美咲は昌聖の身体を仰向けにし、昌聖の足に口づけをし出した。
 そして足指を一本一本口に咥え、舌で舐め上げる。

 興奮してきた美咲は、股の間から右手を回し、人差し指と中指でオ○ンコを大きく広げると、
「ご覧下さい、美咲は昌聖様の足を舐めるだけで、オ○ンコをこんなに濡らす変態です。昌聖様に使えるようにして頂いた穴が、こんなに喜んでいます」
 美咲が開いた穴から、止めどもなく愛液が流れ出している。
(こんな可愛い牝奴隷が自分からやって来てるのに、僕って何で試したのかな、馬鹿みたいだ…。こいつをもっと相応しく変えてやらなきゃ)
 今まで疑っていた昌聖が、答えを見つけたように、考え方を変える。
「美咲、こっちに来い」
 美咲を呼ぶ昌聖の声は、何処かさっきと調子を変えている。
「ふぁい。お呼びでしょうか」
 身体を入れ替え、昌聖の方を向く美咲に
「僕のチ○ポを、アナルに咥え込め」
 指示を出す。
「はい、失礼します」
 そう言うと、昌聖のお腹の上でM字に足を広げ、手で誘導しながら、アナルに飲み込む美咲。
「うんっ、はぁあ〜っ、頂きました昌聖様」
「よし、そのままで居ろ」
 昌聖は、そう言うと下半身に力を込めた。

 美咲のお腹の中で、シャーと音がし出す。
「あっ!熱いあぁぁぁ。お腹の中に入って、入ってくる〜っ」
 昌聖が、美咲のアナルに繋がったまま、放尿を始めたのだった。
「どうだ?どんな気持ちだ、腹の中に小便をされる気持ちは」
「暖かくて、刺激的です〜っ。これ、良いです凄く気持ち良いです〜っ」
 陶然とした顔で、乳首まで硬くしながら美咲が答える。

 そんな美咲を引き寄せ、荒々しく乳房を揉み、ディープキッスを交わした後、昌聖が告げる。
「腹の中に小便されて感じたのか?変態め!明日の朝もしてやるから、今日はそのまま腹の中に溜めておけ」
「はい昌聖様。明日の朝も美咲を、便器として使って下さい。美咲幸せです〜っ」
 美咲にペットボトルを差し出しながら
「いっぱい出るように、お前が僕に水分補給しろ」
 ペットボトルを受け取り
「はい、昌聖様。あのぉ…いっぱい飲んで頂いても構いませんか?」
「ああ、構わない小便がしたくなっても、隣に便器があるから幾らでも飲んでやるぞ」
 昌聖の言葉に、身体を震わせ、ペットボトルのお茶を口に含み、口うつしで飲ませ舌を絡める美咲。
 1リットルのペットボトル、全てを口うつしで飲ませた美咲の頬は、興奮で真っ赤に染まっていた。
「よし、これで明日の朝は、たっぷり出るぞ。もう良い、尻から抜いて処理しろ」
 昌聖の命令に、素直に従う美咲。
 自分の中から、昌聖の小便が出ないように注意深く抜くと、スルスルと身体をずらし、顔を股間に持って行く。

 今まで自分のアナルに納まっていたチ○ポに、キスをし、チロチロと舌を這わせると、喉の奥まで咥え込み、舌で舐めながら少しずつ吐き出す。
 亀頭部分に差し掛かると、頬を窄めて残滓を吸い出し、最後に自分の涎を舐め取って綺麗にする。
「昌聖様綺麗になりました」
 美咲が報告すると
「よし、今日はもう寝るぞ電気を消してお前も寝ろ」
 美咲に告げると、昌聖は直ぐに寝息を立てだした。
 電気を消し、昌聖の横に寄り添いながら美咲も寝息を立てだした。
 その寝顔は、安息の地を得て全てを委ねた、安らぎに満ちていた。
 新しい自分の目覚めと共に、それを手に入れた少女だった。

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